浦沢直樹 『BILLY BAT 』 2巻 小学館
BILLY BAT 2 (モーニングKC)
4063728536

★★★☆☆
お。2巻が出てました。
1巻で既に若干混乱気味だったんですが、
今回はさらに大混乱。
下山事件の話がメインになるのかと思いきや!
イエスやら黒人の花嫁やら忍者やらが出てきて
もうなにがなにやら。
下山事件が1949年。
金持が月旅行へ行くビリーバットの夢を見たのが同じ頃。
ケネディ大統領が「We choose to go to the moon」という
スピーチをし、月を目指すのが1962年。
ビリーバットを描く人たちが見るのは未来なのかしら。
マンガは予言書みたいなもの?
って考えると、20世紀少年とだぶってくるような。
はてさて。続きがどうなるのか、そして
この大風呂敷を何巻で収められるのかが見所ですな。

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【2009/11/25 21:26 】 | コミック | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
清水玲子 『秘密 7』 白泉社
秘密(トップ・シークレット) 7 (ジェッツコミックス)
4592145372

★★★★☆
ありゃ。画像が出ないですね。
今回もキレーな表紙なんです。さすが清水玲子。
うっとりしちゃいます。
そして!第9シリーズ最新作の登場ですよ!
政情が不安な国で起こった拉致事件。
政府による解決が望めないまま、打ち切られた捜査。
それから20年。娘を拉致事件で失った父親は
自分の余命が少ないことを知り、当時の政府高官に
復讐の刃を向ける。
この復讐の仕方がスゴイんです。
そして練りに練られたストーリー展開!
読み応えたっぷりでキレイな絵もたっぷりで
満足満足。

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【2009/11/24 22:28 】 | コミック | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
上田秋成 『改訂版 雨月物語』 角川ソフィア文庫
改訂版 雨月物語―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
鵜月 洋
4044011028

★★★★☆
久しぶりに読み返してみたのですが、
やはり良いですね。
物語に色艶があります。
現代語訳、原文、注釈が付いてるので
古典初心者にはうってつけです。
ただ、どれも短いお話なので
わざわざあらすじを付ける必要はないんじゃないかなぁと
思ったり。挿絵が入ってるのは嬉しいですね。

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【2009/11/22 23:21 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
戸川安宣 『仁木兄妹の事件簿』 ジャイブ
私の大好きな探偵―仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)
戸川 安宣
4591114457

★★★☆☆
植物学者の兄・雄太郎と妹・悦子。
2人が出会う謎を雄太郎がその観察眼から鋭く推理!
悦子も持ち前の好奇心を余すことなく発揮!
なんだか、古き良き昭和の香りが漂うミステリーです。
殺人事件ももちろん出てくるんですが、
なんだかほのぼのとしてるんですよ。雰囲気が。
主役2人の造形も良いんですな。
今の探偵役みたいに、美形ぞろいってわけでもないし、
悦子にいたっては身長は平均以下、体重は平均以上という
なんだか親しみのわく体型で、等身大。
話し言葉や書き言葉もやっぱり今とは違って、丁寧。
マジとかチョーとかないし、もちろん携帯もない。
のんびり時間が流れてる感じがします。

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【2009/11/21 22:09 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
2012
2012見てきましたー。
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ハラルド・クローサー
主演:ジョン・キューザック
2012年、世界に破滅が迫っていた。
大規模な地殻変動が起こり、災害は都市を飲み込んでいく。
・・・んですが、主人公ファミリーはけっこう平気。
あんまりにも不死身。いくらなんでもご都合主義すぎ。
っていうか、これもしかしてギャグ映画?!って
思えるシーンがいくつか。
いやはやすんごいお金をかけたおバカ映画でした。

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【2009/11/20 23:59 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
吉田修一 『ランドマーク』 講談社
ランドマーク
4062124823

★★★☆☆
うーん。大宮スパイラルという建設中のビル。
設計者の犬飼と、現場作業員の隼人。
彼らの人生を描きながら、歪んだビルと対比させて
あるようなないような。
いや、よくわかんなかったっす。

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【2009/11/19 23:25 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
楠木誠一郎 『高野聖殺人事件』 中央公論新社
「高野聖」殺人事件 (C・novels―潔癖症探偵泉鏡花)
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★★☆☆☆
これはひどい。
潔癖症探偵とありますが、泉鏡花が探偵として
活躍するかといやそんなことはなく。
この作中では泉鏡花はびびってばっかりです。
見事な役立たずっぷり。
お話自体もミステリーなんだか幻想小説なんだか
何を目指してんだかよくわかんなくて、
しかもキャラクターが酷い。
泉鏡花好きとしては断じて認められませんな。

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【2009/11/18 21:31 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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