つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
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★★★☆☆ ある夏の夕暮れ。海辺の近くの家にやってきた子犬。 ルーカスと名づけられたその子は グングン成長し、どんどん家族の一員になってゆく。 山本容子の絵と犬好きの心をつかむ文章。 好きな人にはたまらんのじゃないでしょうか。 ・・・と、どうもヒトゴトなのは 実は私根っからのネコ派でして、 もう猫の本はなんだって好きなんですが、 それが犬になると一歩引いてしまって あまり楽しめないのです。 いえ、もちろん本が良いとか悪いとかそういうことではなくて 全く私の好き嫌いによるものなので 本の価値をなんら貶めるつもりはござんせん。 ございやせんが興味もあまりないという こう、微妙な感じなわけであります。 |
★★★★☆ 猫の事務所では事務長を筆頭に 白猫、虎猫、三毛猫、窯猫が働いていました。 窯猫というのは夜、寒さのあまり窯で眠ってしまう猫のことで、 体が煤で汚れてしまうので他の猫からは嫌われていました。 他の猫からは意地悪をされますが、 事務長が良くしてくれるのと、他の窯猫仲間から 希望だと思われていたのでなんとか頑張って事務所に勤めていましたが・・・。 黒井健といえばやはり『ごんぎつね』の かいらしさがいっとう先に思い浮かぶのですが、 猫の事務所でもほわほわしたかわいらしいラインと色とで 大変ステキなんです。 っていうか窯猫かわいすぎ。そんでもってかわいそすぎ。 窯猫がぽろぽろ涙をこぼすシーンが胸を打つんですが、 他のページの窯猫の表情ももっそいキュート。 |
★★★★☆ 実は森博嗣て苦手なのです。 『そして全てが〜』を読んで、サッパリ理解できなくて 文系のアタイには無理だわと、 その後寄り付いてない作家さんだったりするんですが、 んじゃなぜこれを買ったかといえば、 ひとえにイラストにあります。 私こういう絵すごく好き。 なんとなくノスタルジックで、色褪せてて。 んでもって丁寧で。 光文社文庫から出てる北森鴻の表紙と 確か青春と読書の表紙も描いてはったような。 青春と読書は集英社のPR誌で、 大きい本屋さんなら無料でもらえるはずなので ぜひともチェックしてみてください! |
★★★☆☆ おかあさんを亡くしたばかりのコハリネズミ。 おかあさんの言いつけに従って ともだちを探してあてどなくさまようが・・・。 ほわんほわんとした絵がとっても かわいいので手にとってみたのですが、 これ小さい時に読んでたらトラウマになってたかも! とりあえず何も聞かずに最後まで 読んでいただきたいのですが、 凹むこと間違いなし。 切ないというか哀しいというか、 ハリネズミのジレンマという言葉を 久方ぶりに思い出しました。 |
★★★★☆ 内容はしょもうないのですが、 装丁が素晴らしいのです!! グラシン紙(だと思うのですが、パラフィン紙との区別が つかないので、違うかもしれませぬ)で包まれた切り絵が そりゃもう美しいったら! 各章ごと切り絵が挟まれてるのですが、 ため息つくくらい見事なつくりで。 一目ぼれですよ。ムフー。 切り絵だけの本だともっと良かったのですが、 そういうのって発売されてないんでしょうか。 見かけたことがないような気がするのですが。 なにはともあれ、手元においておきたくなる1冊です。 手触りを楽しみたくもあるのですが 細工が細かいのですぐに痛んでしまいそうで、 あんまり触れないのです。くぅ。 |
★★★★☆ しゃばけシリーズからのスピンオフ。 病弱な若だんな・一太郎と子鬼の鳴家がともだちに なるまでのお話。 柴田ゆうさんの可愛らしくてユーモラスな絵柄が すごくステキなのです。 ちなみにしゃばけには公式サイトがございまして。 コチラからどうぞー。 お話も病弱なゆえにともだちがいない若だんなの 寂しさがストレートに伝わってきて ちょっぴり涙ぐんじゃいます。 奥付で鳴家が見てるのは 鳥山石燕の姑獲鳥ですな。 なんだかニヤリとしてしまいました。 |
★★★★☆ チリとチリリの姉妹が自転車であっちゃこっちゃ行くお話。 チリとチリリのシリーズ第三弾! ・・・って知りませんでした。これから読んじゃったよ! 他にも『チリとチリリ』『チリとチリリ うみのおはなし』 というのが出てるようです。 でも大丈夫。これだけでも充分楽しめます。 だってね、絵がね、もんすごい可愛らしいのですよ! ふんわりしてて、優しくて!! 毛糸玉のふんわり具合とかときめきますよ。 あと、小鳥とか。んもう可愛すぎ。 ちょっと浮かれポンチになりますですよ。 |





