山本容子 『犬のルーカス』 ほるぷ出版
犬のルーカス (イメージの森)犬のルーカス (イメージの森)
(1994/04)
山本 容子

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★★★☆☆
ある夏の夕暮れ。海辺の近くの家にやってきた子犬。
ルーカスと名づけられたその子は
グングン成長し、どんどん家族の一員になってゆく。
山本容子の絵と犬好きの心をつかむ文章。
好きな人にはたまらんのじゃないでしょうか。
・・・と、どうもヒトゴトなのは
実は私根っからのネコ派でして、
もう猫の本はなんだって好きなんですが、
それが犬になると一歩引いてしまって
あまり楽しめないのです。
いえ、もちろん本が良いとか悪いとかそういうことではなくて
全く私の好き嫌いによるものなので
本の価値をなんら貶めるつもりはござんせん。
ございやせんが興味もあまりないという
こう、微妙な感じなわけであります。

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【2008/01/23 22:54 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
黒井健・宮沢賢治 『猫の事務所』 偕成社
猫の事務所 (日本の童話名作選)猫の事務所 (日本の童話名作選)
(1994/10)
黒井 健、宮沢 賢治 他

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★★★★☆
猫の事務所では事務長を筆頭に
白猫、虎猫、三毛猫、窯猫が働いていました。
窯猫というのは夜、寒さのあまり窯で眠ってしまう猫のことで、
体が煤で汚れてしまうので他の猫からは嫌われていました。
他の猫からは意地悪をされますが、
事務長が良くしてくれるのと、他の窯猫仲間から
希望だと思われていたのでなんとか頑張って事務所に勤めていましたが・・・。
黒井健といえばやはり『ごんぎつね』の
かいらしさがいっとう先に思い浮かぶのですが、
猫の事務所でもほわほわしたかわいらしいラインと色とで
大変ステキなんです。
っていうか窯猫かわいすぎ。そんでもってかわいそすぎ。
窯猫がぽろぽろ涙をこぼすシーンが胸を打つんですが、
他のページの窯猫の表情ももっそいキュート。

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【2007/12/17 23:17 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
森博嗣 『猫の建築家』 光文社
猫の建築家 猫の建築家
森 博嗣、佐久間 真人 他 (2002/10)
光文社
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★★★★☆
実は森博嗣て苦手なのです。
『そして全てが〜』を読んで、サッパリ理解できなくて
文系のアタイには無理だわと、
その後寄り付いてない作家さんだったりするんですが、
んじゃなぜこれを買ったかといえば、
ひとえにイラストにあります。
私こういう絵すごく好き。
なんとなくノスタルジックで、色褪せてて。
んでもって丁寧で。
光文社文庫から出てる北森鴻の表紙と
確か青春と読書の表紙も描いてはったような。
青春と読書は集英社のPR誌で、
大きい本屋さんなら無料でもらえるはずなので
ぜひともチェックしてみてください!

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【2007/07/26 23:09 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ジェイドナビ・ジン 『あかいハリネズミ』
あかいハリネズミ あかいハリネズミ
ジェイドナビ・ジン (2007/03)
リトル・モア
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★★★☆☆
おかあさんを亡くしたばかりのコハリネズミ。
おかあさんの言いつけに従って
ともだちを探してあてどなくさまようが・・・。
ほわんほわんとした絵がとっても
かわいいので手にとってみたのですが、
これ小さい時に読んでたらトラウマになってたかも!
とりあえず何も聞かずに最後まで
読んでいただきたいのですが、
凹むこと間違いなし。
切ないというか哀しいというか、
ハリネズミのジレンマという言葉を
久方ぶりに思い出しました。

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【2007/03/15 23:33 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
辻信太郎 『海のメルヘン』
海のメルヘン―潮風の天使マリー 海のメルヘン―潮風の天使マリー
山田 和恵、辻 信太郎 他 (2006/10)
サンリオ
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★★★★☆
内容はしょもうないのですが、
装丁が素晴らしいのです!!
グラシン紙(だと思うのですが、パラフィン紙との区別が
つかないので、違うかもしれませぬ)で包まれた切り絵が
そりゃもう美しいったら!
各章ごと切り絵が挟まれてるのですが、
ため息つくくらい見事なつくりで。
一目ぼれですよ。ムフー。
切り絵だけの本だともっと良かったのですが、
そういうのって発売されてないんでしょうか。
見かけたことがないような気がするのですが。
なにはともあれ、手元においておきたくなる1冊です。
手触りを楽しみたくもあるのですが
細工が細かいのですぐに痛んでしまいそうで、
あんまり触れないのです。くぅ。

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【2007/01/10 20:11 】 | 絵本 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
畠中恵・柴田ゆう 『みぃつけた』
みぃつけた みぃつけた
畠中 恵 (2006/11/29)
新潮社
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★★★★☆
しゃばけシリーズからのスピンオフ。
病弱な若だんな・一太郎と子鬼の鳴家がともだちに
なるまでのお話。
柴田ゆうさんの可愛らしくてユーモラスな絵柄が
すごくステキなのです。
ちなみにしゃばけには公式サイトがございまして。
コチラからどうぞー。
お話も病弱なゆえにともだちがいない若だんなの
寂しさがストレートに伝わってきて
ちょっぴり涙ぐんじゃいます。
奥付で鳴家が見てるのは
鳥山石燕の姑獲鳥ですな。
なんだかニヤリとしてしまいました。

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【2006/12/02 22:42 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
どいかや 『チリとチリリ まちのおはなし』
チリとチリリ まちのおはなし チリとチリリ まちのおはなし
どい かや (2005/11)
アリス館
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★★★★☆
チリとチリリの姉妹が自転車であっちゃこっちゃ行くお話。
チリとチリリのシリーズ第三弾!
・・・って知りませんでした。これから読んじゃったよ!
他にも『チリとチリリ』『チリとチリリ うみのおはなし』
というのが出てるようです。
でも大丈夫。これだけでも充分楽しめます。
だってね、絵がね、もんすごい可愛らしいのですよ!
ふんわりしてて、優しくて!!
毛糸玉のふんわり具合とかときめきますよ。
あと、小鳥とか。んもう可愛すぎ。
ちょっと浮かれポンチになりますですよ。
【2006/09/14 23:47 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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