つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
- 2008 . 06 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
★★★★☆ うひゃ!怖い。 実際に起こった話を聞いて、本にまとめた怪談集なのですが、 ゾクリと怖くて、リアリティがあるのです。 おどろおどろしさを煽ることなく けっこうクールな書き方なので余計に怖かったり。 実は耳袋を読んでないので、比較できないんですが、 でもきっと耳袋もこんな感じで ぎゃ!ってなるものばかりなのでしょうなぁ。 いつかは読まねば! |
★★★★☆ タイトルずばり。シリアルキラーの起こした犯罪と そこにいたるまでの過程を描いたノンフィクション。 平山夢明なもんで、なかなかにショッキングな描写が多いです。 でも、本当にショッキングなのはそれが現実に起きたということ。 人はどこまで人に対して残酷になれるのか、 殺人という行為に慣れてしまえるのか、 殺人が快楽になる人々がいるのか。 彼らの狂気は何に所以するものか。 残虐で、とても人が人に対してできる行為じゃないのに、 彼らは嬉々としてその行為を犯していたということに、 身震いがします。 そんでもって、そんな本を好奇心いっぱいで読みきった自分に 若干罪悪感を感じたり。悪い夢を見そうです。 |
★★★☆☆ 作家である私は怪奇小説を書くことを依頼されたが 遅々として筆が進まない。 そこで誰も知らないような、翻訳されていない本を 盗作することにするが・・・。 作家の体験する現実と、作家が書く作り事が どこまでが現実でどこからが現実でないのかが どんどん曖昧になっていって、 最後は現実のほうが曖昧になってしまう、 なんだかとらえどころのないわりに 最後まで一気に読めてしまったよくわからない本。 今では絶版になってしまってるらしいので 気になる方は図書館か古本屋さんで。 私は古本屋さんで手に入れました。 |
★★★☆☆ あいもかわらずグロイです。 グロイ上にえぐい。で、今回のも短編集なので 色んなバリエーションの痛い話がてんこもり。 淡々と恐ろしいことを描くのに ユーモアだったり、乾いた情景だったりも含まれて 油断して読んでるとあんまり怖くないんじゃないかって 勘違いしてしまいそう。 でも、やっぱり痛いしグロイし怖い描写なんですね。 想像をしたくなくなるグロさ。 できるかぎり想像力を抑えて なるべくその様子をイメージしないようにして読みました。 |
★★★★☆ 『耳袋』を京極夏彦がリライト。 原文も載ってて、どんな風にアレンジしたかが分かるので 京極夏彦の文才にうっとり。 名前が全部ローマ字になってるのが なんか星新一っぽくて、普遍性があって面白かったです。 ところどころ現代風になってる箇所があったりして ほっほう。そうきたかと。 しかし、耳袋というのはなかなかに 面白そうな本なのですな。 原典あたってみたいなぁ。 |
★★★★☆ 最初からミステリーとしてではなく ホラー、もしくはスプラッタとして読んだので 大変満足。 行方を消したホラー作家が作り上げた廃墟庭園。 その中で撮影をしようとした一行に魔の手が迫る! いいですねいいですね。ベタですね。 次々惨殺されていくんですが、 その描写がまぁ、えぐいのえぐくないのって。 グロイのが苦手な方は手を出されない方が良いかと。 あと、ミステリーを求める方もちょっと・・・。 ただ、B級ホラー好きにはおススメです。 講談社ノベルスは創刊25周年ということで、 5冊買って応募するとブックカバーやら 著作リストやらがもらえるそうです。 詳しくはコチラから。 ううむ。欲しいなぁ。 |








