花緑ごのみ
柳家花緑の独演会、
「花緑ごのみ」聴きに行ってきましたー♪
あたま山と竹の水仙はこの独演会のネタ下ろしだとか。ありがたや。
ちりとてちん
なんでも知ったかぶりをしたがる男に
腐った豆腐を出し、これは「ちりとてちん」という
珍味だと出してみるが・・・。
NHKの連ドラのタイトルにもなっているので
ご存知の方も多いのでは。
知ったかぶりをしたがる男の前にでてくるおべんちゃら
言いが良い味だしてるんです!
江戸では「酢豆腐」といわれてるようです。
あたま山
ケチなケチべえさん。
お花見に行ったは良いが、落ちていたさくらんぼを
もったいないからと種ごと食べてしまう。
するとなんと頭から桜の木が生えてきて・・・。
という、そんな無茶な!ってお話なんですが、
隣に棲むおばあさんの動きがすごく面白かった。
花緑さんは色んな人を演じられるんだなぁと
若干ほれぼれしてしまいました。
老いも若いも男も女もきっちり演じ分けられるってのは
スゴイと。まだ若いのに。
今後がますます楽しみですな!
竹の水仙
あれ?この噺、竹の水仙だけじゃなくて
鼠を作るっていうパターンもあったような?
どっかで聴いた記憶があるんですが。
ま、どっちにしろ大変面白かったです。
無一文の人ばかり40人も泊めてしまう
お人よしの宿屋の主人の魅力にくらくらです。

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【2008/03/10 22:40 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
桂都丸独演会 南座
桂都丸独演会に行ってまいりました!
実はこれなかなかに豪華だったのです!!
桂都丸 『子ほめ』
前にも聞いたことのある噺家さんだったと思ったのですが、
どうも聞き覚えがないような。
こんな喋りをしはるのかーっていうのが掴めたような。
桂ざこば『お玉牛』
お。久しぶりにざこばさんの噺を聞きました。
若干こういう噺は向いてないんじゃなかろうかと・・・。
わいわいがやがやと一人でされてるので、
押し出しが強すぎるというかなんというか。
立川志の輔『親の顔』
めっちゃ!笑いましたがね!
息子のテストのことで学校の先生に呼び出しを
くらった父親。
テストの答案を見てみると・・・。
もうね、これはぜひぜひ生で楽しんでいただきたい。
爆笑ですよ。息子の答案がユーモアあふれてて、
しかも父親がそれに納得しちゃう。
あー。いい親子だなぁって思えるんですな。
桂都丸『はてなの茶碗』
目利きが呟いた「はてな」という言葉に
端を発し、あれやこれやの大騒動。
最後はまーるく収まりますが、
うーん。独演会というものの、あまり華がないような・・・
気のせいかしら。
笑福亭鶴瓶 『オールウェイズお母ちゃんの笑顔』
志の輔さんのと同じくらい大笑い。
所々聞き取りにくいところもあったのですが、
そこはまぁ、感覚で。
お母さんと鶴瓶とのかけあい、やりとりが
そりゃもう面白いんです。お母さんのキャラクターが
まずおもしろすぎなんですが!
桂都丸 『らくだ』
おお!らくだ!一度は聞いてみたいもんじゃ、
と思っておりましたが、とうとう聞けましたがね。
長屋の鼻つまみ者・らくだが死んでしまう。
彼の兄貴分、熊五郎に運悪くつかまってしまった屑屋。
あれやこれやと頼みごとをされるが・・・。
最後には立場が変わってしまうのが面白いです。
鶴瓶のも聞いておいたらよかったかなぁと若干反省。

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【2008/02/26 23:05 】 | 落語 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
第36回秋桜寄席
秋桜寄席に行ってまいりました。
落語を聴きに行ったのは久しぶりな気がします。
やはり良いものですな。
もんそい雪でしたけれど。めっちゃ寒かったですけれども。
・笑福亭たま 「ドーベルマン刑事」
犬を相棒にした警部と新人刑事が
とある麻薬の捜査中、血痕を見つけるが・・・。
これ、犬のジェスチャーが面白すぎました。
そんでもってたまさんかっちょええ!
なんか手の綺麗な御仁でした。
・・・って何を見てるんだ私は。
・笑福亭生喬 「青空散髪」
髪が伸びているといわれた男。
安く散髪できるところがあると言われ行ってみるが・・・。
小道具が小汚いのでぎゃーってなります。
笑えるんだけど、想像するとうへぇ。
桂あやめ 「ルンルン大奥絵巻」
どこかでかむんじゃないかとドキドキしながら見ました。
なんというか不安感を煽る発声でした。
その展開は無理があるんじゃ・・・!!!と
思いつつ、河内のお竜のキャラクターには笑わされました。
笑福亭鶴二 「不動坊」
オチが良かった。
ははぁ、なるほどそこにつながるのかと。
はなしっぷりも落ち着きがあって、
安心して聴いてられました。
笑福亭福笑 「はははぁ家族」
不眠症にかかった男。
妻と父に相談するが、どうも解決法がおかしくて・・・。
死んだふりして祈祷とか、ネムの木にお祈りとか。
動きが大きいのと、やっぱりどうしたって面白いので
もう大笑い。
妻と父のぼけっぷりも面白いし、
最初に出てきた医者の藪っぷりも面白かった。
やっぱり福笑は良いですな。

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【2008/02/10 22:00 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
天満天神繁昌亭
遅ればせながら。
天満天神繁昌亭に行ってまいりました。
いやはや笑いました。
もうね、笑いすぎてお腹が筋肉痛です。痛い。
子ほめ、犬の目という前座噺から始まって、
世帯念仏、マジックショー。
笑ったのが桂福楽の『代書屋』
就職する事になった男が履歴書を作るため
代書屋を訪れる噺なんですが、
この男がまぁ、阿呆でね。
自分の履歴書なのに隣人に借りに行ったりする。
隣人も隣人で家中ひっくりかえして探したあげく
戦前まではあったなんて言い出しちゃう。
インテリの代書屋とのやりとりが大変面白くて、
この噺家さんは今後要チェックやもしれません。
トリは桂きん枝。漫談だったのですが、
笑い死にするかと思うくらい笑いました。
選挙カーに乗った話とか、もう
ぜひとも一度は聞いていただきたい。傑作。
中入の後で桃太郎、七段目。
七段目なんか私の好きな噺だったりするんですが、
ここらへんで眠気に襲われうつらうつらと。
色物さんの出番で起きたんですが、
太神楽の扇家勝丸という人の動きがそりゃもうすごくて!
時折はさまれるコメントも面白かったです。
んでオオトリが桂福団治の『くっしゃみ講釈』
福団治のぼやきっぷりが面白いんですわ。
以前に一度同じ噺で聴いた記憶があるのですが
何度聴いても面白い。
っていうか講談というものを一度聴いてみたいもんですな。
講釈師、見てきたような嘘を言い。

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【2007/07/07 21:07 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
みやこで楽しむ落語~上方の茶屋噺と江戸の廓噺
『みやこで楽しむ落語~上方の茶屋噺と江戸の廓噺』に
行ってまいりました。
・柳家喜多八「五人廻し」
ね・・・寝てしまいました。
しょっぱななのに。
滑舌が悪いのか、早口すぎるのか、
何言ってんだかサーッパリ分かりませんでした。
そらもう8割がた寝こけましたがな。
・笑福亭松喬「三枚起請」
小山のこてるからそれぞれ起請を貰った
源兵衛、喜六、清八。
ことの次第を問いただそうといざこてるの元へ。
喜六が良い味出してんです。
お馬鹿さ加減に加えてかわいらしさが
漂ってきてました。
・古今亭志ん橋「幾代餅」
あらやだ。声のハリというか艶がすごく良い。
通りの良い粋な声を出さはりますな。
清蔵が恋わずらいをした相手は錦絵で見ただけの
幾代太夫。一年間しっかり働いてお金を貯めれば
幾代太夫に会える算段をつけてやると親方に言われて
働き通しで働くが・・・。
えぇ噺ですわぁ。江戸落語の人情噺ってのはじんわりと
良いですなぁ。
・桂春團治「親子茶屋」
待ってましたの三代目。
華やか華やか。
旦那に怒られた若旦那と茶屋ででくわしてしまうってだけの
噺なんですが、
その御茶屋での様子がとっても華やかで
わくわくしてしまいました。

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【2007/06/02 21:53 】 | 落語 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
小林信彦 『名人ー志ん生、そして志ん朝』
名人―志ん生、そして志ん朝 名人―志ん生、そして志ん朝
小林 信彦 (2007/02)
文藝春秋
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★★★☆☆
小林信彦がどういうものを書く作家さんか
知らないのでなんともいえないのですが、
素人が大好きな志ん生、志ん朝について
語ったエッセイで、しかもなんだか
話が前後するので読みにくいって感じがしますな。
ものすごい落語評論家とかだったらすみません。
でも、そんな感じは見受けられなくて。
好みもはっきりしてるようで、
読者によっては反感をかうんじゃなかろうかと
いらぬ心配もしてみたり。
んが、しかし!
志ん生や志ん朝の噺を聞けた、同じ時代を
生きれたというのは素直に羨ましい。
いいなーいいなー。生で聞けたなんてー。
私もいつかこの落語家さんと同じ時代を過ごせて
良かったと思う人と出会いたいもんです。
もうちょい早く生まれていれば米朝や春團治の
一番良い時期を聞けたろうに。くっそぅ。
【2007/05/28 19:37 】 | 落語 | コメント(2) | トラックバック(1) | page top↑
春團治まつり
第8回春團治まつりに行って参りました。
久方ぶりの春團治。あいもかわらずかっちょ良いのです。
今回の着物は黒だったんですが、
白の方が似合うと思うなぁ。かっちょ良さあっぷ。
・桂壱之輔 「手水廻し」
大阪からの客人が「手水を廻して欲しい」と
仲居に言うが、田舎ではそういう言い回しをしないので
仲居も宿の主人も何のことか分からない。
商売熱心な主人は板前を伴って大阪まで。
なんといいますかイマイチ笑いどころが少ない噺のような。
「犬の目」という噺も私は好きませんな。
は。ただこの壱之輔さんがお茶子さんもやってはったんですが、
そん時メガネかけてはったんですよ。
かっちょよさあっぷ。
・桂福矢「刻うどん」
声は良いけど間が悪い・・・様な気がします。
・桂蝶六「がまの油」
うふふふふ。これ好きな噺なんですよ。
かまの油やらバナナのたたき売りやら
口上の長いものというのは聞いてるだけで
なにやら心地よいリズムを刻むので良いですな。
メリハリのある良い声でした。
へべれけになった後の口上の面白さったら!
・桂梅團治 「鬼の面」
聞いたことのない噺でした。
母親に似ているというおたふくの面を面屋さんから
譲ってもらった娘。
その娘の面を鬼の面と入れかえる奉公先の主人。
おたふくの面が鬼の面と変わってしまい、
母に変事があったのではないかと実家に
はせ参じる娘。
主人のお気楽さがかわいらしいんですよ。
無駄に陽気で暢気。
母を想って暗い夜道を歩く娘の気持ちが健気でもう。
中入り
・露の男四郎 (百面相)
遠目でよくわかりませんでした・・・。えへへへへ。
・桂春團治 「皿屋敷」
品のある良い芸だなぁとしみじみと思いました。
噺にひきこまれてしまうんですな。
目の前に姫路城が見えましたよ。
口の悪い六兵衛さんがほんとに口が悪くてステキでした。

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【2007/04/29 21:57 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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