遠野りりこ 『マンゴスチンの恋人』 小学館

マンゴスチンの恋人 (小学館文庫)

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内容紹介より
すべての人に刺さる4つの恋の物語
幼い頃のトラウマから男子とつきあえず、年上の人妻に恋する女子高生。存在感の薄いチビオタ地味男の身体の悩みを知り、心を寄せていく美少女。援交トラブルを救ってくれた男子クラスメイトの秘密を知ってしまった少女。かつての恋の痛手に苦しみながら、レズビアンであることをカムアウトすべきか悩む生物教師。
十代の後半、人は性への意識が高まり、性自認が確立しはじめる、サナギのような時期。多感な心は揺れ、痛み、傷つきながらも、人を好きにならずにいられないセクシャルマイノリティのそれぞれの恋を描いた、すべての人に刺さる4つの物語。
全国書店員さんはじめ、芸能界やマスコミから絶賛された第12回小学館文庫小説賞受賞作が、待望の文庫化。

★★★★☆
硬さや青さを残した10代の瑞々しい恋が丁寧に描かれていて
とっても良かったです!
視線の行方だけで分かる苦しい恋に胸を痛めたり、
「痺れるようなあたたかな幸福が私の中に満ちる」って思える本当に幸福な
人とt気に共感したり。
様々に紡がれた恋模様のどれもが切なくて愛おしかったです!

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【2016/07/02 07:07 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
竹田真太郎 『イカロスレポート』 講談社
イカロス・レポート
イカロス・レポート竹田 真太朗

講談社 2014-07-18
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★★★☆☆
ちょっとうまくいきすぎなんじゃ?!
って思うとこもなきにしもあらずなんですが、面白かったです。
ユーモラスな文体と、テンポの良い物語でまさに青春真っ盛り!どストレート!な
気分を味わえました。
恋愛と鳥人間コンテストと自転車とそれぞれの楽しさが
つまってて、にやにやしながら読みました。
使われる言葉のセンスに脱帽。

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【2014/09/20 09:17 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
あさのあつこ 『ガールズブルーⅡ』 ポプラ社
ガールズ・ブルー (ポプラ文庫)
あさの あつこ
4591102947

★★★☆☆
ガールズブルーの続編です。
私が持ってるのはポプラ社文庫のものですが、
文春文庫からも出てますな。
大人の事情かしら。
高校3年生になった理穂たち。
突きつけられる現実と、定まらない未来。
それでもいきいきとその時を生きる
彼女たちの力強さがまぶしいです。
・・・・が、しかし。
これ読むの私2回目ですな。
またやってしまった・・・。

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【2011/01/21 23:24 】 | 青春小説 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
朝井リョウ 「桐島、部活やめるってよ」 集英社
桐島、部活やめるってよ
4087713350

★★★☆☆
ハテハテ。何が面白いのかさっぱりわからんかったです。
頼れるバレー部のキャプテン・桐島。
彼が部活をやめて、その周りの人々に
少しばかり影響を与えたり与えなかったりって話で、
高校生のリアルがいきいきと描かれ・・・てはいないような。
登場人物たちがあまりに類型的で、
うっすいし、物語があるかというとそうでもなく。
タイトルと表紙で売ってきたなって感じがします
すばる新人賞はいつのまにこんなにも浅薄で
面白味のないものをほめそやすようになったんでしょう。
期待が大きかっただけに残念。

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【2010/04/03 23:58 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
彩坂美月 『未成年儀式』 富士見書房
未成年儀式 (Style‐F)未成年儀式 (Style‐F)
(2009/08/06)
彩坂 美月

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★★★☆☆
夏休み、高校の寮に残る事になった少女達。
彼女達がそれぞれ抱える心の闇と、
彼女達を襲う予想外の出来事。
少女達がワラワラ登場するので
最初誰が誰やら分かりませんでした。
そんでもってあかりとあきらとごっちゃになって、
ハテ?と思いながらも最後まで読みました。
少女の時期特有の透明感みたいなものを感じるし、
読ませる部分もあるにはあるんですが、
うーん。地震が起きた時にこんだけ生き残れるのかしらとか、
ご都合主義な部分も目に付くような。
あと、神崎先生の登場でスプラッタになるんじゃないかと
ドキドキしたんですが、そうでもなく。
うーん。微妙な感じでした。

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【2009/08/24 21:53 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
木地 雅映子 『マイナークラブハウスへようこそ』
マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫)マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫)
(2009/01/10)
木地 雅映子

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★★★★☆
文武両道の有名私立学校・桃李学園の敷地の片隅にある古い洋館。
そこには部員数5名以下の非公式な文化部ばかりが集っていた。
個性的な面々が繰り広げる青春群像劇。
ほんとに個性的な子たちばかりなのですごく楽しいんですが、
それぞれ抱える問題や、脆さも描かれて、やっぱり面白いんです。
シリーズ物になりそうなので今回描かれなかったことや、
今後が気になります。

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【2009/04/03 21:16 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
誼阿古 『クレイジーフラミンゴの秋』 ソフトバンク
クレイジーフラミンゴの秋 (GA文庫 よ 1-2)クレイジーフラミンゴの秋 (GA文庫 よ 1-2)
(2007/02/14)
誼阿古

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★★★☆☆
学級委員の晴は文化祭の合唱リーダーに選ばれる。
学級委員の任ですら荷が重いと思っていた晴だが・・・。
友人、クラスメイト、仲間、そして先生達とのそれぞれの距離感。
時にはぶつかりあい、時には理解しあう。
いやはや青春ですな。
ラストでまさかの展開になりましたが、まぁ、それもありかなぁと。
問題なのは。登場人物が多すぎること。
書き分けが出来てないのか、私の理解力が悪いのか、
はて。この方は一体・・・という方が何名か。
いつぞや『クレイジーフラミンゴの夏』も読んだんですが、
イマイチこなれていないような印象があります。
っていうかソフトバンクが何故にライトノベルを出すのかが
気になります。新書も出してるし。
どこへ向かうんだろう。

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【2008/08/25 23:43 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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