つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
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ナラタージュ
![]() ★★☆☆☆ 評判が良いようなので、読んでみたのですが・・・。 うーん。私にはあわなかったです。 人を傷つけるのに鈍感なくせに、 自分が傷つくことには敏感な感じがすごくするのだ。 いや、私の読み方が悪いのかもしれないんですが。 こずるい感じ。 そういや、 前にこの作家さんの本読んだときも 登場人物がはなもちならんという 感想をもったような。 ・・・。多分あってないんだろうなぁ。 |
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20世紀少年 21―本格科学冒険漫画 (21)
![]() ★★★★☆ 待ってました! 20世紀少年最新刊。 そろそろクライマックスです。 もう21巻まで出たんですねぇ。 長かった・・・。 もうちょっとこう、ぎゅっとまとめて頂いてもと、 いう気がしないでもないですが そんなこと思っても言いませんとも。 プルートはまだ出ないんですかねぇ。 すごく楽しみにしてるんですけど。 |
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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
![]() ★★★★☆ 「オカンの人生は十八のボクからみても、小さく見えてしまう。 それは、ボクに自分の人生を切り分けてくれたからなのだ」 シンプルな言葉で綴られたオカン、オトン、ボク。 オカンの明るさ、たくましさ、 時々現れるオトンのマイペースさ。 そんな二人を見て育って行くボク。 生き生きと描かれる生活。 決して避けては通れないけれど、 普段ではあまり意識しない「死」。 たくさんの普遍的なものを つめこんだ物語。 本当に伝えたいことがあるから、 誰もがわかる簡単な言葉を選んであるんだなぁっていうのを すごく感じました。 シンプルなだけに力強いのです! 時々はうっとおしく感じてしまうこともある 親ではありますが、 この本を読み終わって、 親孝行をしようっていう気になりました。 大切なものを再確認させてくれる1冊でした。 全ての子供に読んでもらいたいです。 |
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みんなの落語
![]() ★★★★☆ 落語初心者なので、 まずは落語のいろはから 勉強しようと思いたちまして。 対談、噺家名鑑、インタビュー、 落語の楽しみ、いろいろつまってて 大変楽しかったです。 文楽が最後の高座で主人公の名前を忘れ 「勉強をし直して参ります」 と言い残した後高座に上がらなかった エピソードとかグッときます。 職人ですよ職人。 かっちょいいですよねぇ。 ちょうどテレビでやってた志の輔さんの 落語も見たのですが、 んもう、すんごく面白い。 面白いだけでなくて、人情譚も盛り込んであって 思わずホロリと。 落語の奥深さを感じ入りました。 |
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ジャーヘッド見てきました。
公式ホームページはこちらです。 それがまぁ、後ろの席の奴らが マナーがなってなくて、 全然集中できませんでした・・・・。 っていうか、席蹴ったり、 音だしたりって、ありえなくないですか。 生まれてきたことを後悔する人生を送りますように と、心底願ってしまいましたよ。 ムカー! ジャーヘッドは皆同じ髪型なので、 ほんとに集中しないと、 誰が誰やら混同してしまいます・・・。 湾岸戦争、砂漠に降り立った海兵隊の面々を リアルに描いた戦争映画だったのですが、 前述の通りほんとに集中できませんでした・・・。 海兵隊なのになぜ陸上の作戦をしてるのだろうという 疑問が。海兵隊って海の上での戦闘をしているという イメージがあったのですが。 テーマ:映画を見て、思ったこと - ジャンル:映画 |
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書いた落語傑作選〈1〉
![]() ★★★★☆ いやー。面白い。 談志さんのイメージって、なんだか怖い人 と、あまり良いものではなかったのですが。 が。こんな面白い話をできる人なんだと ちょっと感動。 といっても、高座で見るのと、 本で読むのとは全然別物だとは思いますが。 でも、それでも活字でこれだけ笑ったのは けっこう久しぶりかもしれません。 「がまの油」や「やかん」はただただ笑って、 「紺屋高尾」でちょっとしんみりして、 「ろくろっ首」で与太さんの活躍に大喜びして。 会話文がすごくイキイキしてるのですよ。 あと、濃い人情が感じられたり、 みんなが生きてるっていう実感があるところが すごく良いです。 13巻まで出てるようなので、 今後ちょっとずつ読んでいきたいと思います。 ちなみに私、与太さんがすごく好きなのです。 オロカ者にかかれるのですが、 ちょっとドキっとすることを言うのですよ。 「人間“使い道”なんぞになりたくないネ」(P124) とかね。 |
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スティル・ライフ
![]() ★★★★☆ 言葉にするのが難しいのですが 透明感というかなんというか、 詩的というか。 雪景色の描き方とかすごく特徴的。 冒頭の 「この世界が君のために存在すると思ってはいけない」 から始まるいくつかの文章がすごく良いです。 |
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凸凹デイズ
![]() ★★★☆☆ 弱小デザイン事務所凹組。 なぜ「ぼこ」なのかは読んでみてのお楽しみ♪ クロの才能、オータキのお人よしさ、 凪海の素直さ、醐宮の正直さ。 登場人物たちそれぞれに共感できるところがあって 楽しく読めました。 理不尽なこともある「仕事」を 明日からもがんばってやっていこうって ちょっとエネルギーがわいてくる お仕事小説でした。 山本幸久はやっぱり良いもの書きますなぁ。 ![]() |
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アリス―Alice in the right hemisphere
![]() ★★☆☆☆ 角川ホラーで出されてますが、 特にホラーということもなく。怖くなかったですし。 氷室アリスという少女の持つ能力によって 集団パニックのような症状が周囲に起こるという話を 手を替え品を替え綴られているだけで、 なんというかのめりこむような、 本を読む楽しみといったものがなかったような。 視点がぶれるのも読みにくかったかなぁと。 なかなか良質なホラーというのは 出会えませんねぇ。 テーマ:ファンタジー・ホラー - ジャンル:本・雑誌 |
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蒲公英草紙―常野物語
![]() ★★★☆☆ 常野物語の第二弾です。 とは言うものの、実は前作『光の帝国』の話を ほとんど覚えてないのでなんともいえなかったり。 私、読んだ本はかたっぱしから忘れてしまうので、 シリーズ物は続けて読まないと 何がなんだかわかんなくなってしまうのです・・・。 ・・・ダメだこりゃ。 ただ、春田一家は光の帝国でも出てきたなぁっていうのは 覚えております。 ご先祖様になるのかな。 柔らかい語り口で槇村家の面々を描きつつも、 暗い予感をはらんだ切ない物語。 猫の「きなこ」と「しじみ」が すごく可愛らしいネーミングだなぁと。 猫が丸まってる様子が目に浮かぶようです。 |
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暗い日曜日
![]() ★★★★☆ 『死亡推定時刻』でも活躍していた 川井倫明弁護士が主役です。 愛人を刺したとして逮捕された 芸術家の梶井。彼の妻からの依頼を受ける形で 梶井の弁護を受けることになった倫明先生。 しかし、梶井本人は全ての罪を認め、 裁判で争うことをしようとしない。 梶井、愛人の七緒、梶井の妻、七緒の夫、 さまざまな思惑が混じりあい、 どうにもままならない結果が生まれてしまう。 誰かを愛するということ、想うということ、 複雑に絡み合い、拗れてしまう気持ち。 もう、切なかったり、やりきれなかったり する思いでいっぱいです。 『死亡推定時刻』ではトリハダものの ミステリーが展開され、すっかりはまってしまいましたが、 今回のものは人々の心の動きを 描いていて、それはそれで大変面白い。 いやぁ、いい作家さんですねぇ。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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The MANZAI COMICS
![]() ★★★☆☆ ぎゃあ! しまった。これ、 『まるごとあさのあつこ』って雑誌に載ってたのと 同じのだ! 雑誌のほうは途中までしか載ってなかったんですが・・・。 うー。やられたなぁ。 別に内容はどうということも。 あさのあつこの『The MANZAI』の コミック化です。 文庫版の表紙とだいぶイメージが違うかなぁと 思ったり思わなかったりするくらいです。 ・・・って、いつにもまして どうでもいい感想だなこりゃ。 ![]() |
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魔王
![]() ★★★☆☆ うーん。微妙。 ちょっと不思議な力を持った兄弟の物語なのですが、 現在の日本の状況や、政治を 絡めて書いてあって、なんだか 伊坂さんらしくないような? 面白くないと言うわけではないのですが、 私が伊坂幸太郎に求めるものとは違うような。 「私を信用するな。よく、考えろ。そして、選択しろ」 っていうのがテーマになってると思うんですが、 そういう重いことを、軽いセリフや テンポのいいストーリーテリングで 読ませてほしかったです。 こちらの期待値が高すぎるというのもあるかと 思うのですが。うーん。 千葉さんが出てきてたのでニヤリとしました。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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天国までの百マイル
![]() ★★★★☆ 浅田次郎。なんて期待を裏切らない作家なんだ。 もう、その力量にくらくらです。 会社を失い、妻子とも別れ、日々の生活にも 事欠く安男。 母が心臓病に倒れ、 天才医師がいるというサン・マルコ病院まで 母を運ぶことになる。 安男を支えるマリの献身、 前妻の栄子、母、母の担当医、 そしてサン・マルコ病院の天才医師。 みんな印象深い人たちばっかりで、 物語に深みを与えてます。 安男がつぶやくこのセリフにぐっときました。 「死ぬなよ。俺、ちゃんとするから。前みたいに金持ちにはなれないだろうけど、おかあちゃんが安心できるぐらいには、ちゃんとなるから。なあ、おかあちゃん死ぬなよ」(P177) 後悔と、懺悔と、それでもなお深い愛情と。 後半のマリの告白以後泣けて仕方なかったです。 浅田次郎の描く家族には泣かされっぱなしです。 『椿山課長の七日間』もおススメです! |
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棲家
![]() ★★★★☆ 恋人と過ごす時間を増やすために 新しい部屋を探すことにした 希和。不動産で一軒目に紹介された 風変わりな古い洋館を気に入り、 そこに住むことになったが・・・。 怖いです。もうすごく、いやぁな感じの怖さ。 怪物が出たり、スプラッタな感じの 分かりやすい怖さではなくて、 じめじめして、 ちょっとずつちょっとずつ 近づいてくる怖さ。 希和の変りようもまた怖いし、 気に入ってるらしい家の描写の不気味さがまた いやぁな感じが満々で。 久しぶりに面白いホラーを読んだかなぁと。 この作家さん、ちょっと注目かもしれません。 テーマ:ファンタジー・ホラー - ジャンル:本・雑誌 |
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ミュンヘン見てきました。
いやー。長かった。 他に大した感想が無いくらい 長かった・・・・。 1972年ミュンヘン。 平和の祭典オリンピックが開かれていた その場所でイスラエル人の選手やコーチ11人が ゲリラに人質にされた後全員が死亡する。 イスラエル政府は報復を選択し、 一人の男が選ばれる。 ・・・と、血で血を洗う惨劇が 繰り返されるのですが、どちらが 悪いとか良いとかいうことでもなく、 それはただ立場が違うだけなので 結局血が流されるだけなのですよね。 本当の平和は血では購えないということを そろそろ学ばなければならない と、うすらぼんやりとは思ったものの、 やっぱり長いよ3時間は。 予告もなんだか最近は多いような。 本編が長いものはなるべく予告短めだと 嬉しいなぁと。 |
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県庁の星
![]() ★★★★☆ 民間との意識差を少しでも 埋めようと企画された民間人事交流研修。 研修に選ばれたエリート公務員の聡。 彼の研修先はなんと田舎のスーパー。 果たして彼は研修期間の1年を 無事に過ごすことが出来るのか?! や。読みやすくて面白かったです。 最初はなんて嫌味な男なんだと 思ってた県庁さんが ちょっとずつ変化していくところが 描かれてて、楽しく読めました。 県庁さんだけでなくて、 パートの二宮さんはじめ スーパーの店員さんの変化も ちょっとステキなのです。 ![]() |
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図書館戦争
![]() ★★★★☆ あらゆるメディアの良化をめざし、 書籍・映像・音楽作品を任意で取り締まる権限をもつ メディア良化法が成立した時代。 メディア良化委員会の検閲に抵抗できる 唯一の勢力は 図書館の自由法を持つ図書隊。 その図書隊の活躍を描いた物語。 主人公・笠原郁は図書隊の中でも 戦闘も業務に含んだ防衛隊志望の 女の子。 この子がまたすごいのだ。 まっすぐに前だけ向いて、 敵はなぎ倒していく強さをもった、 すんごいパワフルで正直で、 それでいて「王子様」とか言っちゃえる 夢見がちなところもあったり。 最初はちょっと設定が理解しにくくて、 郁の言動にも引き気味でしたが、 読んでるうちにどんどん 面白くなっていきます。 読み終わったころには郁が 好きになってるからアラ不思議。 友人の柴崎もまた良い女なのだ。 郁の上司や同僚もステキな 奴らばっかで、ああいいなぁって思います。 それでもって、こんな時代には絶対に 生きたくないと思いました。 自由っていうのは、選択肢と選択権が あるということだと個人的には思っているのですが、 どの本を読んではいけないか、自分以外に 決められるなんてまっぴらごめんですよ! こんな世界にならなければ 良いなぁと祈っております。 ちなみに。 有川浩の最高傑作は今のところ 断然『空の中』です。 もし未読の方がいらっしゃいましたら 是が非でも読んでいただきたい。 ものすごくおススメなので! |
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天使と悪魔(下)
![]() ★★★☆☆ うーん。 いや、微妙だなこりゃ。 なんとなくご都合主義な感じが。 そんなバナナって思うところが何点か。 良くも悪くもハリウッド的。 断然『ダヴィンチコード』のほうが 面白かったです。 映画も5月公開ということで、 大変楽しみ。 |
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今日はちょっと読書をお休みして、
映画を見に行ってきました! オリバーツイストを見に行ってきたのですが、 うーん。期待してたほどではないかなぁ。 孤児のオリバー少年が ロンドンで泥棒の仲間になるけれども、 ふとしたきっかけで裕福な紳士に 拾われるというところから始まって、 まぁイロイロとあるわけですが、 なんとうか、盛り上がりにかけるんですよねぇ。 オリバー少年も後半影が薄いのと、 あんまり感情移入ができなくて、 途中寝そうになりました・・・。 うーん。微妙だ。 |
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天使と悪魔(上)
![]() ★★★★☆ まだ、上巻しか読めてないのですが。 ラングドン教授の活躍するシリーズの第一弾。 宗教象徴学が専門のラングドン教授の元にかかってきた 一本の電話。 それは今では存在しないと考えられていた 秘密結社・イルミナティーの 存在を匂わせていた・・・。 ヴァティカンのコンクラーベ。 セルンの反物質。 様々なものがあいまって 事件は緊迫の様相を呈してくる。 『ダヴィンチ・コード』の方を 先に読んでいたので、 なんていうかドキドキ感はやっぱり 向こうのほうが上かなぁと思ったり。 確かに面白いんですが、 うーん。なんていうのかなぁ、 のめりこむほどではないというか。 『ダヴィンチ・コード』は 上下巻一気に読んでしまったのですが、 『天使と悪魔』は一旦読む手が止まってしまったのです。 下巻次第ですが、『ダヴィンチ・コード』 のほうがだいぶ出来が良いような気がします。 ![]() |
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さくら
![]() ★★★☆☆ うーん。 読みやすいし、お話も面白いとは 思うんですが、どうにも後味が悪いです。 ある家族の幸福とその崩壊が描かれているのですが、 前半で描かれる家族が幸福であればあるほど、 後半が痛ましくて。 「サクラ」の存在がなければ やりきれない思いしか残さない本だったかも しれません。 |
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<トリイ・へイデン文庫>シーラという子--虐待されたある少女の物語
![]() 6歳のシーラはある傷害事件を起こし、 トリイの特殊教室に入ることになります。 愛情を知らずに育ち、自分を守るために 周囲と対立するシーラ。 彼女に深い愛情を注ぎ、 すこしづつ溝を埋めていくトリイ。 読んでいる間、トリイの献身的な姿に 感銘を受けるとともに、 そこまで追い詰められなければいけなかった シーラに深い同情を禁じえませんでした。 どうして小さな子にそこまで 酷いことをできるんだろうと、 悲しい気持ちになりました。 『ITと呼ばれた子』を読んだときに 抱いた絶望に近いものをこの本でも 感じます。 けれど、トリイのような 存在がいると知るだけでも、 まだまだ希望はあるんだと ちょっと心強いです。 |
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オペレーション太陽(ソル)
![]() ★★★★☆ 中学1年生の時夫は 思いがけないなりゆきから 飛行船で時を過ごすことになる。 人と自然、環境、世界平和が 盛り込まれてて、 読み応えたっぷりでした。 途中挟み込まれるイルカの エピソード部分が印象的でした。 |
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魔法があるなら
![]() ★★★★☆ スコットレーズ。 とっておきのデパート。 欲しい物も欲しくない物も何でもそろってる。 世界で一番だけど、 ちょっぴり考えが足りないママと、 まだまだちっちゃい妹と、 二人分の苦労を背負い込んだ私と。 3人でこっそりと住むことになった 超巨大デパートでの日常。 3人がいつか見つかってしまうんじゃないかと ドキドキしながら読みました。 けれど、デパートでの暮らしが とっても楽しそうで特別で、 ちょっと羨ましくなっちゃいます。 ![]() |
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クローズド・ノート
![]() ★★★★★ 大学生の香恵が見つけた、 前の住人が残したノート。 そのノートに綴られた想い。 登場人物たちの造詣が見事で、 どの人たちも魅力的。 香恵のとぼけた言動に笑いつつ、 伊吹先生の生き方に励まされ、 最後の手紙にむせびました。 どのページを繰ってもあたたかさ みたいなのが伝わってきて、 読めて良かった!!って 心の底から思った1冊です。 ぜひぜひ読んでください。 ![]() |
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