つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
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海外お助け便利帳―TRAVEL AID
![]() ちょいと旅に出ることにしました。 初海外なので、 何をしたらよいかとか全然わかんないので、 色んなガイドブックとか 海外旅行に行くための案内を 読んでます。 はー。楽しみだー。 |
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びっくり館の殺人
![]() ★★★★☆ 発行形態は今までと違うものの、 館シリーズ第8弾といってよいのかな。 中村青司の名前も鹿谷門実も登場します。 びっくり館と呼ばれる屋敷で暮らす トシオ、祖父の龍平、そして人形のリリカ。 屋敷で起こった密室殺人事件。 事件から十数年、いまだに犯人はつかまっていない。 トシオと仲の良かった三知也が 過去を思い起こす形式で書かれ、ラストにつながるのですが、 ぞーっとする怖さが全編を通して満ち溢れております。 ・・・怖いよ! ところどころ挿入されるイラストもまた怖くて。 ミステリーとしてはそんなに難しくないトリック だったりするのですが、龍平の言動やら、 リリカの不気味さやらが際立ってるのです。 背筋がぞーってなります。 ミステリーランド書き下ろしなので、 大変読みやすいです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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2055年。
タイムトラベルの技術を手に入れた旅行代理店タイム・サファリ社。 中でも6500万年前にタイムトラベルをし、 恐竜を倒すという旅行が人気を集めていた。 しかし、あるトラベルを境に 過去が変化し、 現在に影響が出始めた・・・。 という、『サウンド・オブ・サンダー』を 見に行ってきたのですが、 別に見なくても良かったなぁとちょっとがっくり。 こういうのって、やっぱり映像が命だと思うのですよ。 が、その肝心の映像がちゃちい・・・。 時間の波が襲うたびに 現在の様子がちょっとずつ変化するのですが、 その変化の仕方もしょぼい。 変化した動植物もなんだかなぁって感じの造詣で。 ラストはなんだかちょっと 置いてかれたような気すらしました。 タイムトラベル物は、よくよく考えると こんがらがってしまうので元々あまり好きではないというのも 問題なのかもしれないんですが。うーむ。 ご都合主義なのは別にかまわないのですが いくらなんでもそりゃないだろう!みたいな 展開もてんこもりで、 私には、イマイチでした。 |
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第三の時効
![]() ★★★★☆ F県警強行犯。 屈強で負け知らずの男たちを 描いた連作短編。 一斑の朽木、二班の楠見、三班の村瀬。 まぁ、みんな一癖もふた癖もあるやつらばっかりで。 それでも各々の持つ矜持だったり、 傷だったりが読み進めるごとに クリアになってきて、 オヤジ好きにはたまりません。 現実にありそうな事件と、 それを追う警察官たち。 対犯人だけでなく、警察内部での 縄張り争い。 男達の静かで、それでいて圧倒的な 力のぶつかりあい。 いやー。面白かったです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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PLUTO (3) 【豪華版】
![]() ★★★★☆ 大変なことに気がつきました。 ・・・豪華版は読みにくい!!! 3巻目にして始めて気づきましたよ。ふぅ。 1巻を特装版で買ってたので続きも特装版にしてるのですが、 やっぱり通常版のほうが読みやすいー! が。しかし。 今回のおまけはすごいのだ。 浦沢直樹が昔描いた「羅生門」 パラパラマンガも付いてるのですよ。 こりゃ浦沢ファンにはたまりませぬ。 2巻のマーブルチョコの箱には どうしたもんかと思いましたが・・・。 1巻の手塚マンガが一番良かったです。 まぁ、それはさておき。 ウランちゃん登場です。 かわいらしいー。うふふふふ。 |
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暴れん坊本屋さん(2)
![]() ★★★☆☆ 本屋さんのあれこれを書いたマンガです。 描いてる方が、もともと本屋さんの店員さんなので、 リアリティーあふれてます。 読み終わったあと、ちょっと本屋さんに 対するイメージが変わるやもしれません。 本好き、本屋好きの方は要チェックですよ。 ************ 全然関係ないのですが、 わざわざカテゴリ作るのもめんどくさいので(オイ) ちょいと雑誌のお話をば。 『BRUTUS』の3月15日号を買ったのですが、 動物園特集で、すごくかいらしいのです。 動物園の見せ方にも色々あるよって話が興味深かったです。 あと、載ってる動物の写真がどれもステキ。 それだけで1冊の写真集ができるくらい! 表紙の白クマも良いし、 水の中のカバ写真も良いし、 パンダのころころした感じも良いのですよ。 んもー。たまりませんな。 久しぶりに動物園に行きたくなっちゃいました。 |
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つきのふね
![]() ★★★★★ 再読というのをほとんどしないのですが、 これは別! あまりにも圧倒的。 荒削りで若いエネルギーに溢れてるのですよ。 こんなに熱気に満ちた物語もそうはない。 将来に対する漠然とした不安だったり、 人との距離のとりかたの難しさだったり、 自分があまりにも子供だということを 実感しなきゃならない現実だったりが きちんと描かれてるのです。 だからといって重い話かというとそうでもなくて。 智さんが壊れて行く様は怖いんだけど、 主人公のさくらの芯の強さには救われるし、 勝田君の真剣なわりに どこかずれてるとぼけっぷりは思わず笑っちゃいます。 ラストの手紙はもう、涙なしでは読めません。 とにかく読んで欲しい1冊です。 |
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見てきました!
『ブロークバックマウンテン』 んもー。すごく良かったです。 1963年。ワイオミング州にあるブロークバックマウンテンで イニスとジャックという二人の青年が出会う。 友情を超え親しくなるが、 保守的な土地ではその関係が露見することは許されなかった。 お互い結婚し、子供ももうけるが、それでも 互いに惹かれ合う・・・。 叶えられなかった願いと、 秘められた想いと。 ままならぬ恋情のもどかしさったらなかったです。 最初の夏にジャックと別れた後のイニスの 慟哭が胸をうちます。 同性愛に対して理解がなかった時代、 会うことすら難しかったのに、 それでも20年もの間一人の人だけを 想い続けた2人の絆の強さ。 心理描写だけじゃなくて、 背景の大自然が雄大で美しくて! 湖面に映る山々だったり、 夜、他に明かりもなくそこだけ明るく輝く満月だったり。 太陽や月とかの自然な光がふんだんに 使われてて、すごく画面が綺麗。 人工的な光が使われるシーン。 例えばスーパーの中だったり、食事のシーンだったりは ちょっと暗いエピソードが描かれるのとは 対象的に、自然光の中で 二人がのびのびとしてる様が印象的。 焚き火の明かりが二人の顔を照らし出すところとか、 その陰影がとてもステキなのですよ。 いやー。良い映画でした。 |
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書いた落語傑作選〈3〉
![]() ★★★★☆ 『芝浜』が収録されてるじゃないですか! これは是非とも高座で聞いてみたいなぁと 思ってるのですがなかなか機会がない。 『弥次郎』のホラのふきっぷりは 天晴れ!舌先三寸で渡世をはってる感じが すごく良いです。 『野晒し』の八つぁんの とぼけっぷりに大笑いです。 |
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小春日和
![]() ★★★★☆ 小春ちゃんと日和ちゃんという双子の姉妹の物語。 2人が熱中するのはなんとタップダンス。 文体がとても軽やかで、 双子ちゃんのかわいさが たっぷり描かれてます! 夢とか、将来とか、 子供と大人とか、家族とかが ほんとに爽やかに綴られてるので 気持ちよく読めました。 ![]() |
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プラネタリウム
![]() ★★★☆☆ ピンチになると踏み切りの音が鳴る少女 空を砕く後輩、 翼の生えた少年、 空中に浮かぶ先輩、 月に帰りたい女の子と、森になりたい女の子。 と、まかふしぎな登場人物たちのおりなす 4編の短編集。 うーん。なんだかふわふわと 浮世離れしてる割にけっこう現実的だったり。 こっそり注目の作家さんではあるので、 他のも読んでみたいと思います。 ![]() |
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イチロー 262のメッセージ
![]() ★★★☆☆ WBCで韓国に敗れたときのイチローの 怒った顔がもんすごくかっちょ良かったので、 つい手にとってしまいました・・・。 イチローの発言をコンパクトにまとめた1冊です。 正直な話、発言集より 「怒った顔のイチロー写真集」がほしいです!! インタビューの時のイチローかっちょ良くなかったですか? 屈辱的な一日でしたみたいな発言の時の目線とか! すごくクールなイメージがあったので、 そのギャップが激しかったというか、 怒らせるとなんだか怖いんですが、 でも色気があったような。 ってすみません。全然本の感想じゃないですねぇ。 |
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書いた落語傑作選〈2〉
![]() ★★★★☆ ただただ笑えるだけの落語ではなくて ちょっとひねりのある 落語が多かったような? 「粗忽長屋」が収録されてます。 私、粗忽長屋に出てくる熊さん すごく好きなんですよね。 「・・・どうも・・・済いません。 ちっとも知らなかったんです。 兄貴に言われて判ったんです。 昨夜ここで死んだそうで・・・。」 なんてすっとぼけたこと言っちゃうんですよ。 また寄席に行きたいなぁという気が ふつふつとわいてきます。 |
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紙魚家崩壊―九つの謎
![]() ★★★★☆ 帯にはミステリ短編集と書いてはありますが、 一番最初の「溶けていく」はホラーです。 北村薫が本気を出せば、 日本で一番のホラー作家になると思うのですよね。 人を描くのが巧いので、そりゃもうたいそう怖い。 他の8編は一風変わったミステリー。 どれもそこそこ面白いのですが、 「白い朝」が一番好きです。 些細な日常の謎と、謎の背景にある物語と。 巧いし読ませるし、 それになにより膨大な読書量に裏打ちされた 知識と知恵と。 新刊が出ると必ずチェックする作家さんの一人ですが なかなか新刊が出ないような気がするのは気のせいでしょうか。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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作家の読書道
![]() ★★★★☆ あさのあつこ、伊坂幸太郎、石田衣良、奥田英朗、 恩田陸、金城一紀、北村薫、本多孝好、森絵都などなど 私の好きな作家さんがてんこもりじゃないですか! なんて贅沢な!! 作家さんがどんな本を読んできたかがメインの インタビュー集なので、 大変興味深かったです。 面白そうな本もたくさんあったので ブックガイドとしても良いですよ。 本は読めば読むほど奥が深いなぁと実感。 もっとたくさんの本を読む時間か、 もっと速く本を読める能力がほしい・・・。 ![]() |
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エンキョリレンアイ
![]() ★★☆☆☆ うーん。ラスト付近で一気に加速して 切なくなったりドキドキしたりするものの、 それまでがイマイチかなぁ。 登場人物に深みがないというかなんというか。 すごく薄っぺらな感じ。 薄かったり軽かったり。 リアリティーとか説得力がなさすぎる。 登場人物に魅力を感じなかったのも イタイです。 ラストがなかったらすごく つまんなかったような。 私が恋愛小説の良い読み手では ないのかもしれないのですが。うーん。 |
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探偵を捜せ
![]() ★★★★☆ 病弱な夫を殺そうと画策する美しい若妻。 しかし、夫はそんな妻に危機感を募らせ、 秘かに探偵に依頼する。 まんまと夫を殺した夜に訪れた 4人の訪問者達。 一体この中の誰が探偵なのか?! ・・・と、いうことで、ちょっと珍しいタイプのミステリー。 普通なら探偵が犯人をさがしますよね? でもこの本は逆。 犯人がどこかに紛れ込んだ 探偵を探すというもの。 犯人が主人公であり、語り手であるのです。 そんでもって犯人の女性がものすごいのです。 「世間の人が人殺しをしないのは、 なにも高尚な道徳観念からじゃないわ。 臆病でまぬけだから、殺せないだけなのよ」(P148) と、のたまいます。・・・怖いよ! 後半につれやるせなさが募って、 悲劇が加速します。 いやー、読ませる1冊でした。 面白い本を読んだ感じがします。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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国家の品格
![]() ★★★★☆ 久方ぶりに新書なるものを読みましたよ。 読みやすかったー。 新書って、こんなに字、大きかったかなぁと 思いつつすいすい読めました。 日本の国力の衰退は 「情緒と形の文明」を捨て、 アメリカナイズされた価値観を 行動基準にしたからで、 今こそ日本古来の「武士道」だったり 「もののあわれ」を大事にしようってことが 書いてあったような。 愛国心というとナショナリストみたいで 嫌なのですが、 自分の生まれ育った国を 大事に思う気持ちは大事だなぁと思います。 日本人がイマイチ持ち切れていない、 日本という国に生まれた 誇りと自信を取り戻させようとする1冊でした。 |
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ディアスポラ
![]() ★★★☆☆ 周囲の評判がとても高いので どれ、ちょっくら読んでみるかいなんて 軽い気持ちで読み始めたのですが、 私はSFが好きだけれども、SFは私のことを好きじゃないんじゃあ? と、思わせるくらいには難解でとっつきにくいです。 が。ふふふふふ。読み終えましたよ。 読み終えることができた自分に拍手です。 よく頑張った自分。 30世紀。人類のほとんどは肉体を捨て、 人格をソフトウェア化し、 ポリスと呼ばれる仮想都市で暮らしている。 ごく少数の人類だけが肉体人として地球で暮らしているものの、 遺伝子改変を受けた改変態も多い。 その地球にトカゲ座G-1による 連星衝突の危機が訪れる。 コズチ理論によればそれが起こるのは700万年後の予定であったのに。 と、まぁ、その後も色々あるのですが、 ぶっちゃけ8割理解できてません。 最初の何ページか読んで、 自分の理解できる範囲を超えてることはわかったので、 分からないところはそのままどんどん 飛ばしていったら、ほとんどが分からなかったと、 あらまぁな感じなのです。 ですが、理解できないからといって 面白くないかといえばそんなこともなく。 特にP438からはかなり面白くなります。 スケールがあんまりにもでかいのと、 数学的知識が高度過ぎるので なかなか読むのに時間がかかりましたが、 実に満足。読みきったというその事実一点でも 誇れちゃいます。 |
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りはめより100倍恐ろしい
![]() ★★★☆☆ 青春文学大賞受賞作。 作者さんがなんと17才。うーん。若いなぁ。 最近は若い作家さんが増えてきてますねぇ。 作家の筆力に年代は関係ないとは思うのですが、 若さだけで取り沙汰されるのは可哀想な気もしますね。 まぁ、そんなことはどうでもいいのです。 えーと、読者層がケータイ世代向きな感じがします。 稚拙さだったり、 軽々しさだったりが 目に付くものの、 それでも読ませるのは立派です。 若さを感じる作品。 『野ブタをプロデュース』に通じるものが ありますな。 ちなみに私はこういうラストは好きでないです。 |
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赤い水、黒い水
![]() ★★★★☆ とある国では美味しい葡萄酒を作る農夫がいた。 その葡萄酒を飲むのが楽しみな若き国王。 ところがある日、隣国の王が 「黒い水」を求め戦を仕掛けてきた・・・。 君主の出す答えと、農夫の運命。 絵本の形を借りた、現代への風刺。 『自分が信じていたのはどんな神だったのか。 隣国の王が信じていたのはどんな神だったのか。 その神は、我々を救ってくれたのか』 宗教とは、戦争とは?ということを 真摯に問いかけています。 戦争は善悪で論じるべきではなくて、 お互いの立場を理解するべきなのだと 思うのですが、対話をするというプロセスを あまりにもないがしろにする昨今の風潮には 危機感を感じます。 |
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男は敵、女はもっと敵
![]() ★★★☆☆ 藍子、元夫の恋人、元恋人の妻、藍子を思う青年、 藍子の元恋人etc と、たくさんの登場人物たちが それぞれの事情をかかえながらも 生き生きと活躍する様が描かれているのですが、 うーん。 どってことなかったような。 期待してただけにちょっとがっかりでした。 期待値が高すぎたのかもしれませんが。 |
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七つの黒い夢
![]() ★★★★☆ 微妙に豪華なラインナップのアンソロジー。 アンソロジーの良い点は、 お気に入りの作家さんのチェックはもちろん、 今まで読んでいなかった作家さんに 出会えることだと思うのですよ。 そんなわけで ちょっと注目かなぁと思ったのは、 桜坂洋と誉田哲也さん。 桜坂さんの描く会話文は奇妙にユーモラス。 誉田さんのは構成が巧いというか読ませるというか。 今後期待大かなぁって感じでした。 乙一さんがすごく好きなのですが、 収録されてるのはイマイチでした。残念。 |
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君の名残を (上)
![]() ざ・・・挫折しました。 歴史に詳しい方ならすいすい読めるのかも しれませんが、 私はちょっとムリでした。 たくさんの登場人物が出てきて、 それがまた微に入り細を穿ち描かれたあげく、 物語の展開が遅いのですよ。 いつかは面白くなると思って 読んでたのですが、 もう、これ以上読み進めるのがツライので ギブアップです。 |
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記憶の小瓶
![]() ★★★★☆ 児童文学作家の高楼方子さんの 幼い頃を綴ったエッセイ。 ってすみません。高楼方子という方を 私、知りませんでした・・・。 が、知らなくても楽しめます。 楽しめるという言い方も変なのですが、 読んでて楽しかったのですよ。 ちっちゃいころのあれやこれやが、 なんだか今考えると 宝箱に仕舞われた大切なもののように 思えてきちゃう、そんなステキな1冊。 時々登場するお姉さんがまた 魅力的。 この方の小説を読んでみたいなぁと 思いました。 |
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トッキュー!! 1 (1)
![]() ★★★★☆ 海上保安庁。 海上自衛隊とは機構も目的もだいぶ違うみたいです。 海の安全を守るために日々努力を惜しまない 熱い男達のドラマ! 海上保安庁の ホームページになぜだかときめいてしまいました。 海の安全を守ってくれてる人たちがいるんだなぁと、 感謝です。 ちなみにホームページはコチラです。 ![]() |
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華栄の丘
![]() ★★★★☆ 今まで手を出さなかった 歴史小説。 が、ついうっかり、読んでしまいました。 あぁ。なんて面白いんだ。 宋を舞台に描かれる 時代の傑物たち。 一本芯の通った男達の活躍。 んもうたまりませんな。 文体が独特で最初とっつきにくいかなぁと 思っていたのですが、 読み進むうちに慣れていって、 淡々とした語り口が心地よくなります。 「礼」を重んじる宋。 宋の右師・華元の思想、生き方、男気。 周辺人物達も尊敬できる人たちばかりで、 感銘を受けちゃいました。 しかも、さわやかな読後感! はー。いいなぁ宮城谷さん。 |
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The MANZAI 2
![]() ★★★★☆ 青春っていいなぁ。 あわい恋とか、まっすぐな恋とかが ちらりと書かれつつも 基本はお笑い。 ところどころでくすくす笑っちゃいました。 周りの仲間たちが すんごく良い奴らばっかりで 微笑ましくなります。 「悪意」もきちんと描かれてて、 学校特有の閉塞感だとか、 息苦しさも感じられる、 そんな青春小説でした。 |
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アーサー・ラッカム
![]() ★★★★☆ うわぁー。綺麗。 20世紀初頭、イギリスの挿絵画家として 活躍したアーサーラッカムの挿絵集。 絵ももちろんよいのですが、 装丁もすごく丁寧な作りでうっとりです。 一番後ろのページのケロヨンが プリチーです。 1枚の絵から広がるストーリー。 自分の想像力に挑戦です。 |
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おどる12人のおひめさま―グリム童話
![]() ★★★★☆ グリム童話を元に書かれているようです。 12人の美しいお姫様の靴が 朝になるとぼろぼろになってしまってるのは どうしてか、つきとめるお話なのですが、 まぁ、そんな話はちょっと横に置いておいて。 すごく絵が綺麗。 お姫様や、兵士といった人物の服装も綺麗だけど、 背景の美しさ。 眺めて楽しめちゃいます。 |
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