グレッグ・イーガン 『ディアスポラ』
ディアスポラ
ディアスポラ

★★★☆☆
周囲の評判がとても高いので
どれ、ちょっくら読んでみるかいなんて
軽い気持ちで読み始めたのですが、
私はSFが好きだけれども、SFは私のことを好きじゃないんじゃあ?
と、思わせるくらいには難解でとっつきにくいです。
が。ふふふふふ。読み終えましたよ。
読み終えることができた自分に拍手です。
よく頑張った自分。
30世紀。人類のほとんどは肉体を捨て、
人格をソフトウェア化し、
ポリスと呼ばれる仮想都市で暮らしている。
ごく少数の人類だけが肉体人として地球で暮らしているものの、
遺伝子改変を受けた改変態も多い。
その地球にトカゲ座G-1による
連星衝突の危機が訪れる。
コズチ理論によればそれが起こるのは700万年後の予定であったのに。
と、まぁ、その後も色々あるのですが、
ぶっちゃけ8割理解できてません。
最初の何ページか読んで、
自分の理解できる範囲を超えてることはわかったので、
分からないところはそのままどんどん
飛ばしていったら、ほとんどが分からなかったと、
あらまぁな感じなのです。
ですが、理解できないからといって
面白くないかといえばそんなこともなく。
特にP438からはかなり面白くなります。
スケールがあんまりにもでかいのと、
数学的知識が高度過ぎるので
なかなか読むのに時間がかかりましたが、
実に満足。読みきったというその事実一点でも
誇れちゃいます。

テーマ:SF - ジャンル:本・雑誌

【2006/03/13 22:37 】 | SF | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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