つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★☆☆ か・・・かっちょえぇー!! 実は私、恐竜好きなのです。 かっちょ良いじゃないですか。 何億万年前に私達が今いるこの地球に あんな巨大な生物がいたなんて!!! 男のロマンですよ。 んで、この本は、ところどころ 実物大の恐竜の歯やら足跡やらが 紹介されてます。 私がちっさい子なら、この本もらったら その日は抱いて寝ますね。 んで、恐竜の夢を見る。 はぁー。いいなぁ。かっちょいいなぁ。 でも、本自体がけっこう大きいので、 置く所に困るかも。 ![]() |
★★★☆☆ ああ。参った。 全く良さがわからない。 5つの短編集なのですが、 読み終わって、「・・・で?」って なっちゃいました。 なんとなくブンガクっぽい。 エンターテイメント系の小説に 慣れ親しんでいると ヤマが無い話はつまんなく感じちゃうのかもしれませぬ。 うーむ。こういったブンガクっぽい物語の魅力が分かれば 読書はもっと楽しいものになる気がするんですが。 |
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間宮兄弟見てきました。
実は原作未読なのですが、 映画は楽しめました。 間宮兄弟のとぼけた魅力というか、 すごく楽しそうな感じがステキすぎでした。 くすくす笑いながら時間がたちましたが、 ちょっと長い。 間宮兄弟の日常を綴ってるだけなので、 盛り上がりにかけるんですが、 それで2時間弱はちょっとツライかなぁ。 でも、見て損はないですよー。 |
★★★☆☆ 短編集のように見えますが、 実はところどころリンクしてる連作短編。 この形式は伊坂幸太郎がうまいんですが、 まぁ、それは置いといて。 6つの恋の物語なのですが、 そのどれもが異なった恋模様で 飽きさせません。 いろんな恋があるんだなぁと、 遠い目をしながら思いました。 やー。やっぱり私、 恋愛小説向いてないです。 イマイチ良いとこがわかんないですもん。 精進あるのみです。 |
★★★☆☆ 右翼の大物が書いた愛国者、国、天皇。 「愛国」について、 分かりやすく書かれてて、読みやすかったです。 今、右翼の方が増えてるそうな。 んで、右翼ってのは国が好きな人たちだそうな。 「だそうな」なんて適当なことを言うのはですね、 実は私、右翼と左翼の違いすら分からなかったり するんですね。うっはっは。 愛国者どころか自分が信用できない今日この頃。 でも、興味深く読むことが出来ました。 国を愛することは強制ではなく、 日頃、家族を愛すること、故郷を愛することの 延長にあるって考え方は理解しました。 ただ、その先に、地球を愛することってのが あっても良いような。 だって、広い宇宙の中で考えて見りゃ 国なんて考え方は狭くないかえ? 人類みな兄弟ですぜ。 もちろん生まれ育った土地は好きで、 離れたくないし、守りたいと思います。 けれど、それはどこの国の、どこの土地の人も そう思ってると思うんですよねぇ。 立場の違う人のこともちゃんと 思いやらなきゃダミです。 国ってのは結局、つきつめれば人でしょう? 人を愛することなしに愛国なんて、 そりゃぁ、嘘だろう。 |
★★★☆☆ く・・・くらい。 暗いっていうか黒いっていうか。 でも、物語のつながり方とか、 世界観とかは嫌いじゃないなぁ。 あと、 「せめてこんな朝は 今日一日の幸せを祈ろうじゃないか」って セリフ、いいねぇ。 「君の検討を祈る」とか、 「あなたの幸せを願う」とか、 他人を言祝ぐセリフってすごく好きなのですよー。 なんだか幸せな気分になちゃいます。 |
★★★☆☆ 5人の女性警官の10個の物語。 淡々と紡がれる警官達の日常。 うーん。 私はイマイチ魅力がわかんなかったです。 「・・・だから?」って思っちゃって。 早川。ポケミス。よしきたミステリーだ! と、喜び勇んで読んだので、 ミステリー色が弱いことと、 本編全体に漂う陰鬱さに ひっかかってしまいました。 タイトルが『あなたに不利な証拠として』なんていう、 乙女心を掴まれるものだっただけに、 余計に肩透かし。 叙述物の、がっちがちの本格かと思った。 いやぁ、こっちの思い込みなんですけどね。 |
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見に行ってきました!
渡辺謙主演・明日の記憶。 すごく良かったです。 ところどころどうなんだろう?って思う 映像があったり、広告のデザインは あれでいいんだろうかなんて 疑問があったりするんですが、 そんな些細なことはストーリーが 進むにつれて気にならなくなります。 そんで後半入る前くらいからずっと泣きっぱなし。 最初は軽い物忘れから始まって、 だんだんと重要な会議や取引先の会社の場所、 そしてもっともっと大事なものたちを忘れていってしまう 主人公と、彼を支える妻の献身。 「私がいます。私がずっとそばにいます」 ってセリフが途中で出てくるんですが、 自分に置き換えて考えてみたらすごく怖くて。 夫が、妻が、自分のことを忘れてしまうときに、 二人で共有してきた大事な時間を覚えていられなくなったときに、 目を背けないでそれに向き合うことが出来るかなぁって。 自分の意思に反してこぼれ落ちる記憶への不安と、 忘れられてしまう、残されてしまう家族のつらさ。 すごくよく描けてると思います。 周りに人がいなければ大声だして泣いてました。 音楽も良くて、聞きなおすだけでちょっと泣けてきてしまいます。 ラストも綺麗な映像なんだけど、でも どうしようもなく哀しくて。 原作未読の方はぜひ原作もお読みください。 |
おお。FC2からそのままアマゾンの検索が出来るように! なんと便利な。 こりゃいいや。 サラバGツール。今までありがとう。 んで、これ。 多分ねー。こんなこというのもなんなんだけど、 作者あほでっせ。 白洲次郎について書かれたものからの 引用が多いのと、 作者自身が白洲次郎の知己というわけでもないので、 目新しさがない。 っていうか、これ本にする意味があるのか? |
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はるがいったら
![]() ★★★★☆ あ。いいかも。 完ぺき主義の姉の園と、あるがままに ものごとを受け止めるどこか冷静な弟の行。 彼ら二人をメインに描かれる 家族、恋、友情、そしてハル。 ハルは姉弟の小さいときから 飼っていた犬で、今では 介護が必要になるくらいの老犬。 姉弟たちの視点がけっこう 入れ替わるのですが、 全然混乱せずに読みきれました。 彼らの周囲の人たちの描写が巧いです。 行の友人のなっちゃんがすうごく良い味出してます。 好きだなぁ。 ただ残念だなぁと思うのは、 ハルがイマイチ序盤で存在感が無いような。 もっと昔のエピソードが多くても良かったかも。 あと、装丁が・・・。 うーん。 ※※※※※※※※ あ。全然関係ないのですが。 今日はコナン・ドイルの誕生日ではなかろうか。 やれめでたい。 |
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厭世フレーバー
![]() ★★★★★ 表紙がイマイチなので、手に取りにくいかと思いますが、 これすごく良いです。 読まなきゃもったいないです。 もんすごいおススメ。 退職金の一部を持ち、突然失踪した父親。 残された家族達4人それぞれの物語。 14歳の次男。 頭の出来はイマイチだけど、 長距離走者として才能があるー。と自分では思ってて、 けれど、気がつくとライバルとの差が狭まってきてて。 めんどくさいって言葉に隠した色んな気持ち。 ままならくて、もどかしい、リアルな今。 同級生の榎田さんに注目。後で泣かされますから。 17歳の長女。 仲良くしてる友達とも心の中では線をひいて、 実は冷めた目で周りを見てる。 自分はどうあれ周りからは「女子高生」として ひとくくりにされ、値段が付けられることに イラつき傷つく。 27歳の長男。 父親の失踪で一家の主として責任感を感じつつも、 実は職を失していて、 失業保険と、肉体労働で稼いでいる。 責任と、責任の放棄の間で揺れ動く。 バイト仲間のサブローや、 実母が良い味出してます。 42歳の妻。 夫がいなくなってからというもの 酒びたりの毎日。 自分でもどうしようもないと思いつつも どうにもならない日々を送る。 父親との馴れ初めがメインになってるのですが、 「世界を救う」なんて豪語しちゃえる良い男なのだ。 73歳の祖父。 ボケが進行しつつあるが、 昔のことはしっかり覚えている。 家族中、一番大きい秘密を抱えたりします。 そんな4人の家族のてんでばらばらの 行動や思惑が描かれてます。 少しづつ明かされる家族の秘密と、 再生する家族のうつわ。 話が進むごとに、以前に出てきた 家族のその後みたいなのがちらっと書かれるのですが、 それがすごく良いのです。 「家族」を描いた傑作。 ぜひぜひ読んでくさい。 |
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楽しみにしてたダヴィンチコード見てきました。
原作のイメージ通りでしたー。 原作読んでるときに、 えーとこれどんな絵だっけか?と思ってたものとか 教会とか建造物がクリアに視覚に入ってきました。 なんていうか映画というよりも 原作のイメージ画像って感じがしたような。 面白くないわけではないんですが、 淡々としてました。 あと、残念なことにラングドン教授の良さや ソフィーの設定とか、 イマイチ伝え切れてないような・・・。 人物の見せ方が薄いです。 感情移入するのは難しいかも。 肝心の暗号の謎解き部分も もう散々スペシャル番組やらなんやらで テレビで見てしまってる方も多いと思うので、 「・・・で?」って思っちゃうかも。 原作はかなり面白いので、ぜひ原作を読んでから 映画館に行かれるほうが良いと思います。 でないと、原作の面白さが損なわれちゃうかも。 |
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パ・・・パソコンの調子が悪い・・・。
勝手に画面が下に下にスクロールされてしまうのです。 くぅ。困ったことだ。 ちょっとそんなわけで今日お休みします。 もしかして明日も直らなきゃ明日もお休みします。 カテゴリーとかが選べないのですよ。 えらいこっちゃ。 |
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桂米朝 噺の世界
![]() ★★★★☆ 昨日に引き続き、落語家さんの写真集。 今日は米朝さんです。 これもまた良い写真。 が。しかし。 致命的なことに、 私、米朝さんの噺を聞いたことが無いのですよ! くぅ。 聞きに行きたい。 噂によると、最近では衰えが見え始めたとか・・・。 なるべく早く行かなくちゃと思うものの、 なかなかに機会がやってきません。 あぁ・・・。聞きたい。 って全然感想じゃないですね。 まぁ、いいか。 |
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三代目 桂春団治
![]() ★★★★☆ はぁー。ついうっかり買ってしまいました。 嗚呼ステキ。 三代目桂春團治。 身のこなしが繊細で、目線での人物の描きわけが すんばらしくて、着物をスッと脱いで、トンと置く、 その仕草に華があるのです。 くぅ。好きだ。 春團治の十八番の噺とともに、 写真がたくさん収録されてます。 たぶんこれ写真集です。 その場の雰囲気が伝わってきて、 噺が聞こえてくるようです。 息遣いも感じそうなくらいに 良い写真ばかり。 そしてどのページを開いても春團治。 夢のようです。 今日はこの本抱いて寝ます。 巻末には釣瓶、南光たちの対談や、 年賦もついてます。 あぁ。ステキな本を見つけてしまった。 |
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不思議島
![]() ★★★☆☆ ぬあ! しまった。これ前にも読んだことある!!! 途中で気づいてはいたのですが・・・。 くっ。しまった。 自らの意思による再読ではなく、 気づいたら再読だったというのは できれば一番避けたいパターンなのですが、 実はよくあることだったりします。 自分のあやしい記憶力に乾杯です。 さて本題。 伊予大島で中学教師をしているゆり子。 彼女は15年前に起きた誘拐事件の被害者でもある。 誘拐の犯人は見つからず、時効を迎えていたが、 赴任してきた里見とともに 事件の真相に近づこうとするー。 いやー。実に地味。 そこがいいところでもあるのですが、 もうちょっと華がほしいところでもあります。 が、真相の意外さと、しっかりしたプロット、 おおがかかりなトリックなど読み応えありです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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化石の博物誌
![]() ★★★★☆ 創元社から出ている知の再発見シリーズ。 解説が初心者向けなのと、 図版や写真が多いのですごく好きなのですよ。 さてこれは化石について書かれたものなのですが、 いいですね。 はるか昔に生きていた生物達が 今では石となり過去の姿を留めている。 男のロマンですよ。グッときます。 化石に対する人々の見解から、 科学者達の考察、 さらに恐竜の発見までを ダイジェストで知ることが出来ます。 ちなみに私は恐竜も好きです。 はるか昔、今私達が歩いているこの土地の上で あんな巨大生物が我が物顔で闊歩していたと 想像するだけでもうっとりしてしまいます。 恐竜の骨格標本もかっこいいったらありません。 |
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おススメの本募集中です。
これが面白かったよーとか、 これを読まなきゃ!ってのがありましたら お教えくださいませ。 私の読書傾向が偏り気味なのは 以前から気づいていたのですが、 もうちょっと幅広く読まなければならん!と 思ったり思わなかったりするわけです。 何かありましたらぜひぜひ 教えてやってつかーさい。 ![]() |
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プルミン
![]() ★★★☆☆ 小学一年生の雅彦が公園で配られていた プルミンを飲んで死んだ。 周囲の子供達をいじめていた 仕返しなのかー? 母親達の逃げ場の無い交友関係や、 子供達の歪んだ心理がよくかけてるとは 思うものの、 実に読みにくい。 場面がうつるたびに、誰の心理描写か わかりにくいんです。 もう少しなんとかなればすごく 面白いミステリーになったと思うんですが。 惜しい。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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強運の持ち主
![]() ★★★★☆ 表紙がすんごくキュートです。 ジャケ買い推奨。 元OLの占い師・ルイーズ吉田(本名:吉田幸子)。 最初は本とくびっぴきになって占っていたけれど、 直感を信じたほうが良いと気づいてからは 観察眼を生かし、相手を見抜き、 営業で培った話術で相手を信じさせる! そんなこんなで当たる占い師として活躍中。 彼女の元に来るちょっぴりおかしな相談者達に 対する彼女の答えや、 彼女の恋人で強運の持ち主らしい通彦との かざりけない幸せな日常にホッとします。 占いに来る人たちの問題がクリアになっていく様子は ミステリーを思わせますが、 先の展開が読めてしまうという 致命的な欠点が・・・。惜しい。 が、もちろんミステリーではないので、 そんな風に読む私が悪いのです。 出てくる人たちがクセのある人たちばっかりで、 面白いのですよー。 『幸福な食卓』はなんだかあざとく感じてしまって イマイチだったのですが、 これは素直に読むことが出来ました。 |
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白洲次郎―日本で一番カッコイイ男
![]() ★★★★☆ くぅ。やっぱりかっちょいい。 白洲次郎の回想やら対談やらが載っているので、 さらに深く、より詳しく 白洲次郎について知ることができます。 書き言葉ですらかっちょいいなんて 反則だと思うのですが、でもやっぱり かっちょいい。 こうなれるとは思えないけれど、 でも、こうなりたいとは思います。 プリンシプルを明確にしなければ・・・!!! と、意気込んでしまいます。 はー。すっげぇなぁ。 |
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白洲次郎
![]() ★★★★☆ 白洲次郎。 最近良く聞く名前で、一体どんな人なのかと 気になって、図書館で借りてきました。 みじかーくポイントをまとめると、 吉田茂の側近で敗戦後の日本にありながら、 GHQにたじろがず、「従順ならざる唯一の日本人」と 評された人物。 いやー、かっちょいい。 端正な顔立ちと、オシャレのセンスと、 生き方と。 日本語よりも英語が得意で、それでいて 日本人の矜持を持ち、「日本は戦争に負けたが、 奴隷になったわけではない」と堂々と啖呵をきれちゃう。 1本芯が通ってるんです。 プリンシプル(原則)を貫いた一本気な殿方。 ステキだー。 この本は、多分初心者向けで写真多目で、 コンパクトにまとまっているので、 もっと深いのが読んでみたいです!!! |
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竹原春泉 絵本百物語―桃山人夜話
![]() ★★★★☆ ついうっかり買っちゃいました・・・!!! 竹原春泉の絵本百物語を完全収録。 しかもオールカラー。 多田克己編で、京極夏彦が前書きのようなもの書いてます。 読んで楽しく見て楽しい。 紙の質も良くって、雰囲気があるのですよ。 個人的な希望としては、 箱かなにかに入れて頂くと さらにステキ度アップ!なんですが。 あと、カバーをめくったところの正面に タイトルが入ってないのも気になったり。 でもそんな細かいことを気にしてるようでは 立派な大人になれないぞとも思ったり。 とにかく!一家に一冊あっても良い本ですよ。 |
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世界の中心で、愛をさけぶ
![]() ★★☆☆☆ すっごく今更なのですが、 実は読んだことがなかったセカチュー。 全く何が良いのかわかりませんでした・・・。 人物の書き分けができてないような? 会話文で、誰が話してるのかわかりにくかったです。 あと、文体そのものが説明口調なのもいかがなものかと。 なぜにこれが300万部突破するのだ。 私が本気で恋愛小説に向いてないってことかなぁ。 うーん。 |
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九月が永遠に続けば
![]() ★★★☆☆ 第5回ホラーサスペンス大賞受賞作。 と、いうことなのですが・・・。 どこがホラーかさっぱり分かりませんでした。 どっちかっていうとサスペンス色が濃いです。 ホラー度で言えば『向日葵の咲かない夏』のほうが怖かったのに! 個人的にホラーサスペンス大賞を捧げたいくらいです。 それはともかく。 ごみを捨てに行ったまま戻らない息子を捜す母親。 翌日母親の愛人が電車に轢かれて死亡する。 息子の失踪と何かかかわりがあるのかー? 元夫や、息子の幼馴染とその父親、学校の担任。 様々な登場人物が出てくるのですが、 どうもキャラクターの造詣がブレてるような。 物語じたいは面白いと思うんです。 展開も意外だし、文章も読ませるし。 でも、読み終わって、「で?」って思ってしまったんですよねー。 後に残らなかったです。 |
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さようなら、ギャングたち
![]() ★★★☆☆ なんだろう。 小説だとは思うのです。 いや、小説です。 でも、いろんなものから自由な感じ。 詩人の私と、恋人のS・B、猫のヘンリー4世の日常。 日常っていったって、私達が送っているような日常では 決してありません。 詩人が冷蔵庫になったり、 市役所からその日の死亡通知が届いたりしちゃいます。 うーん。 ブンガクだなぁ。 |
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天使のナイフ
![]() ★★★★☆ これがデビュー作だとは! ついうかっかり昨日更新した後に 読み始めて、3時くらいまでかけて 一気に読んでしまいました・・・。あぁ眠い。 生後5ヶ月の娘の前で少年達によって殺された妻・祥子。 4年が経ち、夫の桧山貴志は娘の成長を 心の支えに日々を送っていた。 しかし、彼の職場近くで妻を殺害した少年の内の 1人が殺されるー。 伏線が上手に生かされてるし、筆力があるし、 少年犯罪と法制度の不備、被害者家族の心の葛藤が よく描かれてると思います。 が。難を言うならば、ラスト。 ちょっと無理やり過ぎないかと。 ラストに関する伏線やらがあればまだ 納得できたのですが、唐突すぎるような。 それさえなきゃ諸手をあげて5つ星なんですが。 まだ若い作家さんのようなので、 今後どのような作品を書くのか、作風が変わったりするのか、 大変楽しみです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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骸の爪
![]() ★★★☆☆ おお。昨日読んだ『背の眼』の続編。 っていってもお話自体が繋がってるわけじゃなくて、 登場人物が一緒なので、 シリーズ化って感じですね。 ますます京極夏彦っぽくなってしまって・・・。 いいのかこれで。 まぁ、いいか。読みやすいし。怖いし。 作家の道尾が訪れた瑞祥房で目撃したものは、 笑う千手観音と、頭から血を流す仏像。 そしてどこからともなく聞こえてきた声。 友人の真備、彼の助手の北見とともに その謎を追うが20年前に起きた事件が暗い影を落とす。 うーん。面白いんだけど、 なんていうかオリジナリティーが 少ないような? もっと面白いのかけるでしょ!!って思ってしまいます。 次回に期待。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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背の眼
![]() ★★★☆☆ ううん。 京極夏彦と、高田崇文と、高野和明を足して3で割ったような感じ。 背中に2つの眼が写りこんでいる4枚の写真。 被写体の人物はそれぞれその後に自殺を図っているという。 その写真が写された白峠村で捜査を開始する、 霊現象探求所の真備、助手の北見、真備の友人で、作家の道尾。 4枚の写真と、白峠村で行方不明になった 少年達。 すごく読みやすいのですが、 どうも『向日葵の咲かない夏』に比べると 二番煎じ感が・・・。 構成はすごく良いと思うんですが、 もうちょっと短くても良いんじゃないか知らと、 読み終わって思ってしまいました。 |
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向日葵の咲かない夏
![]() ★★★★☆ うわ。すげぇ。 なんだか新しい才能ですよ。 なんていうか読んで頂かないとわからない スゴさ。 展開やら着想やらが目新しいのなんの。 ミステリーでありながら、どこかホラーチックで怖い。 そしてすごく読みやすい。一気読み間違いなし。 というか、物語から目が離せないのですよ。 つ・・・次はどうなるの?!ってハラハラドキドキ。 終業式の日に学校を休んだS君。 彼の家に立ち寄った僕は家の中で 首を吊った姿のS君を発見する。 しかし学校に報告した後、その死体は いつの間にかどこかへ消えてしまう。 一体誰が何の目的で?! その後、S君はとある姿になって僕の前に現れ・・・。 れっきとしたミステリーだと思うのですが、 うかつなことを言ってネタバレした日にゃ、 袋叩きです。 ぜひ読んでみてくださいな。 驚きますよ。 道尾秀介。要チェックです。 |
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プーねこ 2 (2)
![]() ★★★☆☆ 嗚呼シュール。 にゃんこの4コマではありますが、 どう考えたっておこちゃま向けではありません。 にゃんこのかいらしさに ひかれて買っちゃわないように注意です。 でもでも、 この方の描くごろにゃんこのかわいらしさったら ないです。 猫の仕草とか、よく見てるなーって思います。 他の猫のマンガとは違って、 猫がキャラクター化っていうのかな、 マンガっぽくないんですが、 それが良いのですよー。 |
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人情心意気
![]() ★★★☆☆ 出版社さんからブックモニターということで 1冊頂いちゃいました。 こんなこともあるもんだとちょっとびっくり。 ありがとうございましたー。 さて。本著は三遊亭鳳楽さんとう落語家さんが、 「文七元結」「唐茄子屋」をメインに 人情ものの落語を丁寧に解説してくれた本です。 落語の魅力ってのは、「笑い」だけでなく、 登場人物たちの生き生きとした会話だったり、 やりとりだったりするんだなぁってのを再確認。 豊かで濃密な他人との関係があった時代。 失われてしまったようにみえる「人情」ですが、 落語の世界では今でも現役です。 私みたいに落語初心者にはうってつけの1冊じゃないでしょうか。 |
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東京タワー
![]() ★★★☆☆ 「そんなに幸福っていうわけじゃないけれど、 でも、幸せかどうかはそう重要なことじゃないわ」 あぁ。すごく良い。 江國さんの本にはたっぷりと満ち足りたたくさんの言葉が つまってて、読み終えた時に ほのかにゆたかな気分になれちゃいます。 お話自体はどってことないです。 青年と、年上女性の恋物語。 江國さんのは言葉を楽しむのであって、 物語は2の次なのです。 いや、面白い作品もたくさんありますが。 |
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