実物大恐竜図鑑
実物大 恐竜図鑑 実物大 恐竜図鑑
真鍋 真、デヴィッド ベルゲン 他 (2006/05)
小峰書店
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★★★☆☆
か・・・かっちょえぇー!!
実は私、恐竜好きなのです。
かっちょ良いじゃないですか。
何億万年前に私達が今いるこの地球に
あんな巨大な生物がいたなんて!!!
男のロマンですよ。
んで、この本は、ところどころ
実物大の恐竜の歯やら足跡やらが
紹介されてます。
私がちっさい子なら、この本もらったら
その日は抱いて寝ますね。
んで、恐竜の夢を見る。
はぁー。いいなぁ。かっちょいいなぁ。
でも、本自体がけっこう大きいので、
置く所に困るかも。
dinosaur3v.gif

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【2006/05/30 23:34 】 | 絵本 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
池澤夏樹 『マリコ/マリキータ』
マリコ/マリキータ マリコ/マリキータ
池澤 夏樹 (2006/05/25)
角川書店
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★★★☆☆
ああ。参った。
全く良さがわからない。
5つの短編集なのですが、
読み終わって、「・・・で?」って
なっちゃいました。
なんとなくブンガクっぽい。
エンターテイメント系の小説に
慣れ親しんでいると
ヤマが無い話はつまんなく感じちゃうのかもしれませぬ。
うーむ。こういったブンガクっぽい物語の魅力が分かれば
読書はもっと楽しいものになる気がするんですが。

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【2006/05/29 22:56 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
間宮兄弟
間宮兄弟見てきました。
実は原作未読なのですが、
映画は楽しめました。
間宮兄弟のとぼけた魅力というか、
すごく楽しそうな感じがステキすぎでした。
くすくす笑いながら時間がたちましたが、
ちょっと長い。
間宮兄弟の日常を綴ってるだけなので、
盛り上がりにかけるんですが、
それで2時間弱はちょっとツライかなぁ。
でも、見て損はないですよー。

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【2006/05/28 22:07 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
野中柊 『あなたのそばで』
あなたのそばで あなたのそばで
野中 柊 (2005/09/08)
文藝春秋
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★★★☆☆
短編集のように見えますが、
実はところどころリンクしてる連作短編。
この形式は伊坂幸太郎がうまいんですが、
まぁ、それは置いといて。
6つの恋の物語なのですが、
そのどれもが異なった恋模様で
飽きさせません。
いろんな恋があるんだなぁと、
遠い目をしながら思いました。
やー。やっぱり私、
恋愛小説向いてないです。
イマイチ良いとこがわかんないですもん。
精進あるのみです。

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【2006/05/28 22:02 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
鈴木邦男 『愛国者は信用できるか』
愛国者は信用できるか 愛国者は信用できるか
鈴木 邦男 (2006/05/19)
講談社
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★★★☆☆
右翼の大物が書いた愛国者、国、天皇。
「愛国」について、
分かりやすく書かれてて、読みやすかったです。
今、右翼の方が増えてるそうな。
んで、右翼ってのは国が好きな人たちだそうな。
「だそうな」なんて適当なことを言うのはですね、
実は私、右翼と左翼の違いすら分からなかったり
するんですね。うっはっは。
愛国者どころか自分が信用できない今日この頃。
でも、興味深く読むことが出来ました。
国を愛することは強制ではなく、
日頃、家族を愛すること、故郷を愛することの
延長にあるって考え方は理解しました。
ただ、その先に、地球を愛することってのが
あっても良いような。
だって、広い宇宙の中で考えて見りゃ
国なんて考え方は狭くないかえ?
人類みな兄弟ですぜ。
もちろん生まれ育った土地は好きで、
離れたくないし、守りたいと思います。
けれど、それはどこの国の、どこの土地の人も
そう思ってると思うんですよねぇ。
立場の違う人のこともちゃんと
思いやらなきゃダミです。
国ってのは結局、つきつめれば人でしょう?
人を愛することなしに愛国なんて、
そりゃぁ、嘘だろう。

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【2006/05/27 21:33 】 | 新書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
浅野いにお 『ひかりのまち』
ひかりのまち ひかりのまち
浅野 いにお (2005/06/17)
小学館
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★★★☆☆
く・・・くらい。
暗いっていうか黒いっていうか。
でも、物語のつながり方とか、
世界観とかは嫌いじゃないなぁ。
あと、
「せめてこんな朝は
今日一日の幸せを祈ろうじゃないか」って
セリフ、いいねぇ。
「君の検討を祈る」とか、
「あなたの幸せを願う」とか、
他人を言祝ぐセリフってすごく好きなのですよー。
なんだか幸せな気分になちゃいます。

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【2006/05/26 21:21 】 | コミック | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ローリー・リン ドラモンド  『あなたに不利な証拠として』
あなたに不利な証拠として あなたに不利な証拠として
ローリー・リン ドラモンド (2006/02)
早川書房
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★★★☆☆
5人の女性警官の10個の物語。
淡々と紡がれる警官達の日常。
うーん。
私はイマイチ魅力がわかんなかったです。
「・・・だから?」って思っちゃって。
早川。ポケミス。よしきたミステリーだ!
と、喜び勇んで読んだので、
ミステリー色が弱いことと、
本編全体に漂う陰鬱さに
ひっかかってしまいました。
タイトルが『あなたに不利な証拠として』なんていう、
乙女心を掴まれるものだっただけに、
余計に肩透かし。
叙述物の、がっちがちの本格かと思った。
いやぁ、こっちの思い込みなんですけどね。

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【2006/05/25 23:53 】 | 外文 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
明日の記憶
見に行ってきました!
渡辺謙主演・明日の記憶
すごく良かったです。
ところどころどうなんだろう?って思う
映像があったり、広告のデザインは
あれでいいんだろうかなんて
疑問があったりするんですが、
そんな些細なことはストーリーが
進むにつれて気にならなくなります。
そんで後半入る前くらいからずっと泣きっぱなし。
最初は軽い物忘れから始まって、
だんだんと重要な会議や取引先の会社の場所、
そしてもっともっと大事なものたちを忘れていってしまう
主人公と、彼を支える妻の献身。
「私がいます。私がずっとそばにいます」
ってセリフが途中で出てくるんですが、
自分に置き換えて考えてみたらすごく怖くて。
夫が、妻が、自分のことを忘れてしまうときに、
二人で共有してきた大事な時間を覚えていられなくなったときに、
目を背けないでそれに向き合うことが出来るかなぁって。
自分の意思に反してこぼれ落ちる記憶への不安と、
忘れられてしまう、残されてしまう家族のつらさ。
すごくよく描けてると思います。
周りに人がいなければ大声だして泣いてました。
音楽も良くて、聞きなおすだけでちょっと泣けてきてしまいます。
ラストも綺麗な映像なんだけど、でも
どうしようもなく哀しくて。
原作未読の方はぜひ原作もお読みください。

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【2006/05/25 00:41 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
勢古 浩爾 『白洲次郎的』
白洲次郎的 白洲次郎的
勢古 浩爾 (2004/12)
洋泉社
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★★☆☆☆
おお。FC2からそのままアマゾンの検索が出来るように!
なんと便利な。
こりゃいいや。
サラバGツール。今までありがとう。
んで、これ。
多分ねー。こんなこというのもなんなんだけど、
作者あほでっせ。
白洲次郎について書かれたものからの
引用が多いのと、
作者自身が白洲次郎の知己というわけでもないので、
目新しさがない。
っていうか、これ本にする意味があるのか?

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【2006/05/24 23:52 】 | 新書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
テッド・チャン 『あなたの人生の物語』
あなたの人生の物語
あなたの人生の物語

★★★☆☆
伯方雪日様おススメ本。
教えてくれてありがとーう。
んで読んだわけなんですが。
自分の使ってない部分の脳みそを
使って読んだ気がします。
もんすごい難しいの!
左脳フル活用。
でも「ゼロで割る」と表題作の「あなたの人生の物語」は
純粋文系の私でもなんとか読みこなせて、
それでいて知的好奇心を満足させてくれました。
特にね、「あなたの人生の物語」。
エイリアンとコミュニケーションをとろうとする
言語学者の試行錯誤が
すごく興味深いのです。
「ゼロで割る」もね、
ちょっと数学の魅力に触れられた気がします。
そしてこれが一番左脳フル活用でした。
活性化した自分の脳みそに乾杯です。

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【2006/05/23 23:34 】 | SF | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
飛鳥井千砂 『はるがいったら』
はるがいったら
はるがいったら

★★★★☆
あ。いいかも。
完ぺき主義の姉の園と、あるがままに
ものごとを受け止めるどこか冷静な弟の行。
彼ら二人をメインに描かれる
家族、恋、友情、そしてハル。
ハルは姉弟の小さいときから
飼っていた犬で、今では
介護が必要になるくらいの老犬。
姉弟たちの視点がけっこう
入れ替わるのですが、
全然混乱せずに読みきれました。
彼らの周囲の人たちの描写が巧いです。
行の友人のなっちゃんがすうごく良い味出してます。
好きだなぁ。
ただ残念だなぁと思うのは、
ハルがイマイチ序盤で存在感が無いような。
もっと昔のエピソードが多くても良かったかも。
あと、装丁が・・・。
うーん。
※※※※※※※※
あ。全然関係ないのですが。
今日はコナン・ドイルの誕生日ではなかろうか。
やれめでたい。

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【2006/05/22 23:27 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(1) | page top↑
三羽省吾 『厭世フレーバー』
厭世フレーバー
厭世フレーバー

★★★★★
表紙がイマイチなので、手に取りにくいかと思いますが、
これすごく良いです。
読まなきゃもったいないです。
もんすごいおススメ。
退職金の一部を持ち、突然失踪した父親。
残された家族達4人それぞれの物語。
14歳の次男。
頭の出来はイマイチだけど、
長距離走者として才能があるー。と自分では思ってて、
けれど、気がつくとライバルとの差が狭まってきてて。
めんどくさいって言葉に隠した色んな気持ち。
ままならくて、もどかしい、リアルな今。
同級生の榎田さんに注目。後で泣かされますから。
17歳の長女。
仲良くしてる友達とも心の中では線をひいて、
実は冷めた目で周りを見てる。
自分はどうあれ周りからは「女子高生」として
ひとくくりにされ、値段が付けられることに
イラつき傷つく。
27歳の長男。
父親の失踪で一家の主として責任感を感じつつも、
実は職を失していて、
失業保険と、肉体労働で稼いでいる。
責任と、責任の放棄の間で揺れ動く。
バイト仲間のサブローや、
実母が良い味出してます。
42歳の妻。
夫がいなくなってからというもの
酒びたりの毎日。
自分でもどうしようもないと思いつつも
どうにもならない日々を送る。
父親との馴れ初めがメインになってるのですが、
「世界を救う」なんて豪語しちゃえる良い男なのだ。
73歳の祖父。
ボケが進行しつつあるが、
昔のことはしっかり覚えている。
家族中、一番大きい秘密を抱えたりします。
そんな4人の家族のてんでばらばらの
行動や思惑が描かれてます。
少しづつ明かされる家族の秘密と、
再生する家族のうつわ。
話が進むごとに、以前に出てきた
家族のその後みたいなのがちらっと書かれるのですが、
それがすごく良いのです。
「家族」を描いた傑作。
ぜひぜひ読んでくさい。

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【2006/05/21 21:26 】 | おススメ! | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ダ・ヴィンチ・コード
楽しみにしてたダヴィンチコード見てきました。
原作のイメージ通りでしたー。
原作読んでるときに、
えーとこれどんな絵だっけか?と思ってたものとか
教会とか建造物がクリアに視覚に入ってきました。
なんていうか映画というよりも
原作のイメージ画像って感じがしたような。
面白くないわけではないんですが、
淡々としてました。
あと、残念なことにラングドン教授の良さや
ソフィーの設定とか、
イマイチ伝え切れてないような・・・。
人物の見せ方が薄いです。
感情移入するのは難しいかも。
肝心の暗号の謎解き部分も
もう散々スペシャル番組やらなんやらで
テレビで見てしまってる方も多いと思うので、
「・・・で?」って思っちゃうかも。
原作はかなり面白いので、ぜひ原作を読んでから
映画館に行かれるほうが良いと思います。
でないと、原作の面白さが損なわれちゃうかも。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/05/21 20:32 】 | 映画 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
パ・・・パソコンの調子が悪い・・・。
勝手に画面が下に下にスクロールされてしまうのです。
くぅ。困ったことだ。
ちょっとそんなわけで今日お休みします。
もしかして明日も直らなきゃ明日もお休みします。
カテゴリーとかが選べないのですよ。
えらいこっちゃ。
【2006/05/20 23:11 】 | 日文 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
桂米朝 噺の世界
桂米朝 噺の世界
桂米朝 噺の世界

★★★★☆
昨日に引き続き、落語家さんの写真集。
今日は米朝さんです。
これもまた良い写真。
が。しかし。
致命的なことに、
私、米朝さんの噺を聞いたことが無いのですよ!
くぅ。
聞きに行きたい。
噂によると、最近では衰えが見え始めたとか・・・。
なるべく早く行かなくちゃと思うものの、
なかなかに機会がやってきません。
あぁ・・・。聞きたい。
って全然感想じゃないですね。
まぁ、いいか。

テーマ:写真集 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/19 23:44 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
三代目桂春團治
三代目 桂春団治
三代目 桂春団治

★★★★☆
はぁー。ついうっかり買ってしまいました。
嗚呼ステキ。
三代目桂春團治。
身のこなしが繊細で、目線での人物の描きわけが
すんばらしくて、着物をスッと脱いで、トンと置く、
その仕草に華があるのです。
くぅ。好きだ。
春團治の十八番の噺とともに、
写真がたくさん収録されてます。
たぶんこれ写真集です。
その場の雰囲気が伝わってきて、
噺が聞こえてくるようです。
息遣いも感じそうなくらいに
良い写真ばかり。
そしてどのページを開いても春團治。
夢のようです。
今日はこの本抱いて寝ます。
巻末には釣瓶、南光たちの対談や、
年賦もついてます。
あぁ。ステキな本を見つけてしまった。

テーマ:この本買いました - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/18 23:41 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
多島斗志之 『不思議島』
不思議島
不思議島

★★★☆☆
ぬあ!
しまった。これ前にも読んだことある!!!
途中で気づいてはいたのですが・・・。
くっ。しまった。
自らの意思による再読ではなく、
気づいたら再読だったというのは
できれば一番避けたいパターンなのですが、
実はよくあることだったりします。
自分のあやしい記憶力に乾杯です。
さて本題。
伊予大島で中学教師をしているゆり子。
彼女は15年前に起きた誘拐事件の被害者でもある。
誘拐の犯人は見つからず、時効を迎えていたが、
赴任してきた里見とともに
事件の真相に近づこうとするー。
いやー。実に地味。
そこがいいところでもあるのですが、
もうちょっと華がほしいところでもあります。
が、真相の意外さと、しっかりしたプロット、
おおがかかりなトリックなど読み応えありです。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/17 22:27 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
イヴェット ゲラール・ヴァリ 『化石の博物誌』
化石の博物誌
化石の博物誌

★★★★☆
創元社から出ている知の再発見シリーズ。
解説が初心者向けなのと、
図版や写真が多いのですごく好きなのですよ。
さてこれは化石について書かれたものなのですが、
いいですね。
はるか昔に生きていた生物達が
今では石となり過去の姿を留めている。
男のロマンですよ。グッときます。
化石に対する人々の見解から、
科学者達の考察、
さらに恐竜の発見までを
ダイジェストで知ることが出来ます。
ちなみに私は恐竜も好きです。
はるか昔、今私達が歩いているこの土地の上で
あんな巨大生物が我が物顔で闊歩していたと
想像するだけでもうっとりしてしまいます。
恐竜の骨格標本もかっこいいったらありません。

テーマ: - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/16 23:12 】 | ノンフィクション | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
♪募集中♪
おススメの本募集中です。
これが面白かったよーとか、
これを読まなきゃ!ってのがありましたら
お教えくださいませ。
私の読書傾向が偏り気味なのは
以前から気づいていたのですが、
もうちょっと幅広く読まなければならん!と
思ったり思わなかったりするわけです。
何かありましたらぜひぜひ
教えてやってつかーさい。
bird9.gif
【2006/05/15 22:40 】 | ♪募集中♪ | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
海月ルイ 『プルミン』
プルミン
プルミン

★★★☆☆
小学一年生の雅彦が公園で配られていた
プルミンを飲んで死んだ。
周囲の子供達をいじめていた
仕返しなのかー?
母親達の逃げ場の無い交友関係や、
子供達の歪んだ心理がよくかけてるとは
思うものの、
実に読みにくい。
場面がうつるたびに、誰の心理描写か
わかりにくいんです。
もう少しなんとかなればすごく
面白いミステリーになったと思うんですが。
惜しい。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/15 22:21 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
瀬尾まいこ 『強運の持ち主』
強運の持ち主
強運の持ち主

★★★★☆
表紙がすんごくキュートです。
ジャケ買い推奨。
元OLの占い師・ルイーズ吉田(本名:吉田幸子)。
最初は本とくびっぴきになって占っていたけれど、
直感を信じたほうが良いと気づいてからは
観察眼を生かし、相手を見抜き、
営業で培った話術で相手を信じさせる!
そんなこんなで当たる占い師として活躍中。
彼女の元に来るちょっぴりおかしな相談者達に
対する彼女の答えや、
彼女の恋人で強運の持ち主らしい通彦との
かざりけない幸せな日常にホッとします。
占いに来る人たちの問題がクリアになっていく様子は
ミステリーを思わせますが、
先の展開が読めてしまうという
致命的な欠点が・・・。惜しい。
が、もちろんミステリーではないので、
そんな風に読む私が悪いのです。
出てくる人たちがクセのある人たちばっかりで、
面白いのですよー。
『幸福な食卓』はなんだかあざとく感じてしまって
イマイチだったのですが、
これは素直に読むことが出来ました。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/14 23:00 】 | 日文 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
河出夢ムック 『白洲次郎』
白洲次郎―日本で一番カッコイイ男
白洲次郎―日本で一番カッコイイ男

★★★★☆
くぅ。やっぱりかっちょいい。
白洲次郎の回想やら対談やらが載っているので、
さらに深く、より詳しく
白洲次郎について知ることができます。
書き言葉ですらかっちょいいなんて
反則だと思うのですが、でもやっぱり
かっちょいい。
こうなれるとは思えないけれど、
でも、こうなりたいとは思います。
プリンシプルを明確にしなければ・・・!!!
と、意気込んでしまいます。
はー。すっげぇなぁ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/13 22:32 】 | ノンフィクション | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
コロナ・ブックス 『白洲次郎』
白洲次郎
白洲次郎

★★★★☆
白洲次郎。
最近良く聞く名前で、一体どんな人なのかと
気になって、図書館で借りてきました。
みじかーくポイントをまとめると、
吉田茂の側近で敗戦後の日本にありながら、
GHQにたじろがず、「従順ならざる唯一の日本人」と
評された人物。
いやー、かっちょいい。
端正な顔立ちと、オシャレのセンスと、
生き方と。
日本語よりも英語が得意で、それでいて
日本人の矜持を持ち、「日本は戦争に負けたが、
奴隷になったわけではない」と堂々と啖呵をきれちゃう。
1本芯が通ってるんです。
プリンシプル(原則)を貫いた一本気な殿方。
ステキだー。
この本は、多分初心者向けで写真多目で、
コンパクトにまとまっているので、
もっと深いのが読んでみたいです!!!

テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/12 23:50 】 | ノンフィクション | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
竹原春泉 『絵本百物語』
竹原春泉 絵本百物語―桃山人夜話
竹原春泉 絵本百物語―桃山人夜話

★★★★☆
ついうっかり買っちゃいました・・・!!!
竹原春泉の絵本百物語を完全収録。
しかもオールカラー。
多田克己編で、京極夏彦が前書きのようなもの書いてます。
読んで楽しく見て楽しい。
紙の質も良くって、雰囲気があるのですよ。
個人的な希望としては、
箱かなにかに入れて頂くと
さらにステキ度アップ!なんですが。
あと、カバーをめくったところの正面に
タイトルが入ってないのも気になったり。
でもそんな細かいことを気にしてるようでは
立派な大人になれないぞとも思ったり。
とにかく!一家に一冊あっても良い本ですよ。

テーマ:ぐっときた本 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/12 01:09 】 | 妖怪 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
片山恭一 『世界の中心で、愛をさけぶ』
世界の中心で、愛をさけぶ
世界の中心で、愛をさけぶ

★★☆☆☆
すっごく今更なのですが、
実は読んだことがなかったセカチュー。
全く何が良いのかわかりませんでした・・・。
人物の書き分けができてないような?
会話文で、誰が話してるのかわかりにくかったです。
あと、文体そのものが説明口調なのもいかがなものかと。
なぜにこれが300万部突破するのだ。
私が本気で恋愛小説に向いてないってことかなぁ。
うーん。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/11 00:34 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
沼田まほかる 『九月が永遠に続けば』
九月が永遠に続けば
九月が永遠に続けば

★★★☆☆
第5回ホラーサスペンス大賞受賞作。
と、いうことなのですが・・・。
どこがホラーかさっぱり分かりませんでした。
どっちかっていうとサスペンス色が濃いです。
ホラー度で言えば『向日葵の咲かない夏』のほうが怖かったのに!
個人的にホラーサスペンス大賞を捧げたいくらいです。
それはともかく。
ごみを捨てに行ったまま戻らない息子を捜す母親。
翌日母親の愛人が電車に轢かれて死亡する。
息子の失踪と何かかかわりがあるのかー?
元夫や、息子の幼馴染とその父親、学校の担任。
様々な登場人物が出てくるのですが、
どうもキャラクターの造詣がブレてるような。
物語じたいは面白いと思うんです。
展開も意外だし、文章も読ませるし。
でも、読み終わって、「で?」って思ってしまったんですよねー。
後に残らなかったです。
【2006/05/09 20:48 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
高橋源一郎 『さようなら、ギャングたち』
さようなら、ギャングたち
さようなら、ギャングたち

★★★☆☆
なんだろう。
小説だとは思うのです。
いや、小説です。
でも、いろんなものから自由な感じ。
詩人の私と、恋人のS・B、猫のヘンリー4世の日常。
日常っていったって、私達が送っているような日常では
決してありません。
詩人が冷蔵庫になったり、
市役所からその日の死亡通知が届いたりしちゃいます。
うーん。
ブンガクだなぁ。

テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/08 23:52 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
薬丸岳 『天使のナイフ』
天使のナイフ
天使のナイフ

★★★★☆
これがデビュー作だとは!
ついうかっかり昨日更新した後に
読み始めて、3時くらいまでかけて
一気に読んでしまいました・・・。あぁ眠い。
生後5ヶ月の娘の前で少年達によって殺された妻・祥子。
4年が経ち、夫の桧山貴志は娘の成長を
心の支えに日々を送っていた。
しかし、彼の職場近くで妻を殺害した少年の内の
1人が殺されるー。
伏線が上手に生かされてるし、筆力があるし、
少年犯罪と法制度の不備、被害者家族の心の葛藤が
よく描かれてると思います。
が。難を言うならば、ラスト。
ちょっと無理やり過ぎないかと。
ラストに関する伏線やらがあればまだ
納得できたのですが、唐突すぎるような。
それさえなきゃ諸手をあげて5つ星なんですが。
まだ若い作家さんのようなので、
今後どのような作品を書くのか、作風が変わったりするのか、
大変楽しみです。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/07 21:57 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
道尾秀介 『骸の爪』
骸の爪
骸の爪

★★★☆☆
おお。昨日読んだ背の眼の続編。
っていってもお話自体が繋がってるわけじゃなくて、
登場人物が一緒なので、
シリーズ化って感じですね。
ますます京極夏彦っぽくなってしまって・・・。
いいのかこれで。
まぁ、いいか。読みやすいし。怖いし。
作家の道尾が訪れた瑞祥房で目撃したものは、
笑う千手観音と、頭から血を流す仏像。
そしてどこからともなく聞こえてきた声。
友人の真備、彼の助手の北見とともに
その謎を追うが20年前に起きた事件が暗い影を落とす。
うーん。面白いんだけど、
なんていうかオリジナリティーが
少ないような?
もっと面白いのかけるでしょ!!って思ってしまいます。
次回に期待。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2006/05/07 00:10 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
道尾秀介 『背の眼』
背の眼
背の眼

★★★☆☆
ううん。
京極夏彦と、高田崇文と、高野和明を足して3で割ったような感じ。
背中に2つの眼が写りこんでいる4枚の写真。
被写体の人物はそれぞれその後に自殺を図っているという。
その写真が写された白峠村で捜査を開始する、
霊現象探求所の真備、助手の北見、真備の友人で、作家の道尾。
4枚の写真と、白峠村で行方不明になった
少年達。
すごく読みやすいのですが、
どうも『向日葵の咲かない夏』に比べると
二番煎じ感が・・・。
構成はすごく良いと思うんですが、
もうちょっと短くても良いんじゃないか知らと、
読み終わって思ってしまいました。

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【2006/05/05 23:32 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
道尾秀介 『向日葵の咲かない夏』
向日葵の咲かない夏
向日葵の咲かない夏

★★★★☆
うわ。すげぇ。
なんだか新しい才能ですよ。
なんていうか読んで頂かないとわからない
スゴさ。
展開やら着想やらが目新しいのなんの。
ミステリーでありながら、どこかホラーチックで怖い。
そしてすごく読みやすい。一気読み間違いなし。
というか、物語から目が離せないのですよ。
つ・・・次はどうなるの?!ってハラハラドキドキ。

終業式の日に学校を休んだS君。
彼の家に立ち寄った僕は家の中で
首を吊った姿のS君を発見する。
しかし学校に報告した後、その死体は
いつの間にかどこかへ消えてしまう。
一体誰が何の目的で?!
その後、S君はとある姿になって僕の前に現れ・・・。

れっきとしたミステリーだと思うのですが、
うかつなことを言ってネタバレした日にゃ、
袋叩きです。
ぜひ読んでみてくださいな。
驚きますよ。
道尾秀介。要チェックです。

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【2006/05/04 23:47 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
北道正幸 『プーねこ2』
プーねこ 2 (2)
プーねこ 2 (2)

★★★☆☆
嗚呼シュール。
にゃんこの4コマではありますが、
どう考えたっておこちゃま向けではありません。
にゃんこのかいらしさに
ひかれて買っちゃわないように注意です。
でもでも、
この方の描くごろにゃんこのかわいらしさったら
ないです。
猫の仕草とか、よく見てるなーって思います。
他の猫のマンガとは違って、
猫がキャラクター化っていうのかな、
マンガっぽくないんですが、
それが良いのですよー。
【2006/05/03 22:59 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
三遊亭鳳楽 『人情心意気』
人情心意気
人情心意気

★★★☆☆
出版社さんからブックモニターということで
1冊頂いちゃいました。
こんなこともあるもんだとちょっとびっくり。
ありがとうございましたー。
さて。本著は三遊亭鳳楽さんとう落語家さんが、
「文七元結」「唐茄子屋」をメインに
人情ものの落語を丁寧に解説してくれた本です。
落語の魅力ってのは、「笑い」だけでなく、
登場人物たちの生き生きとした会話だったり、
やりとりだったりするんだなぁってのを再確認。
豊かで濃密な他人との関係があった時代。
失われてしまったようにみえる「人情」ですが、
落語の世界では今でも現役です。
私みたいに落語初心者にはうってつけの1冊じゃないでしょうか。

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【2006/05/02 23:50 】 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
江国香織 『東京タワー』
東京タワー
東京タワー

★★★☆☆
「そんなに幸福っていうわけじゃないけれど、
でも、幸せかどうかはそう重要なことじゃないわ」

あぁ。すごく良い。
江國さんの本にはたっぷりと満ち足りたたくさんの言葉が
つまってて、読み終えた時に
ほのかにゆたかな気分になれちゃいます。
お話自体はどってことないです。
青年と、年上女性の恋物語。
江國さんのは言葉を楽しむのであって、
物語は2の次なのです。
いや、面白い作品もたくさんありますが。

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【2006/05/01 22:30 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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