ローリー・リン ドラモンド  『あなたに不利な証拠として』
あなたに不利な証拠として あなたに不利な証拠として
ローリー・リン ドラモンド (2006/02)
早川書房
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★★★☆☆
5人の女性警官の10個の物語。
淡々と紡がれる警官達の日常。
うーん。
私はイマイチ魅力がわかんなかったです。
「・・・だから?」って思っちゃって。
早川。ポケミス。よしきたミステリーだ!
と、喜び勇んで読んだので、
ミステリー色が弱いことと、
本編全体に漂う陰鬱さに
ひっかかってしまいました。
タイトルが『あなたに不利な証拠として』なんていう、
乙女心を掴まれるものだっただけに、
余計に肩透かし。
叙述物の、がっちがちの本格かと思った。
いやぁ、こっちの思い込みなんですけどね。

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【2006/05/25 23:53 】 | 外文 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
明日の記憶
見に行ってきました!
渡辺謙主演・明日の記憶
すごく良かったです。
ところどころどうなんだろう?って思う
映像があったり、広告のデザインは
あれでいいんだろうかなんて
疑問があったりするんですが、
そんな些細なことはストーリーが
進むにつれて気にならなくなります。
そんで後半入る前くらいからずっと泣きっぱなし。
最初は軽い物忘れから始まって、
だんだんと重要な会議や取引先の会社の場所、
そしてもっともっと大事なものたちを忘れていってしまう
主人公と、彼を支える妻の献身。
「私がいます。私がずっとそばにいます」
ってセリフが途中で出てくるんですが、
自分に置き換えて考えてみたらすごく怖くて。
夫が、妻が、自分のことを忘れてしまうときに、
二人で共有してきた大事な時間を覚えていられなくなったときに、
目を背けないでそれに向き合うことが出来るかなぁって。
自分の意思に反してこぼれ落ちる記憶への不安と、
忘れられてしまう、残されてしまう家族のつらさ。
すごくよく描けてると思います。
周りに人がいなければ大声だして泣いてました。
音楽も良くて、聞きなおすだけでちょっと泣けてきてしまいます。
ラストも綺麗な映像なんだけど、でも
どうしようもなく哀しくて。
原作未読の方はぜひ原作もお読みください。

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【2006/05/25 00:41 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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