三並夏 『平成マシンガンズ』
平成マシンガンズ 平成マシンガンズ
三並 夏 (2005/11/25)
河出書房新社
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★★★☆☆
作者が若いとどうしても
若いのによく書けたわね。エライわぁ。
・・・と、近所のおばちゃんのように思ってしまうのですが、
この作品もやっぱり15歳にしてはよく書けてるなぁって思うだけで、
それ以上でもそれ以下でもないかなぁ。
むしろ、河出の若けりゃいいだろうみたいな
感じにちょっとした反発を感じないでもない。
綿谷りさの『インストール』が文藝賞受賞してから
その傾向に拍車がかかってるような。
うーん。悪くないとは思うんです。
作者が若かろうと老いていようと。
でも、本の魅力のひとつに、
嘘っぱちにどんだけ説得力を与えられるか
ってのがあると思ってるんですが、
経験の量が違うからそれなりの年齢の方の方が
説得力があると思うんです。
若いやつと老人、説教されるなら老人ってことです。
・・・なんか違う気もしてきました。
まぁ、老いてりゃいいってもんでもないし、
個人の才能ってのが一番だとは思うのです。
若くてもすげぇ人ってのはやっぱりいるし、
乙一さんが「夏と花火と私の死体」でデビューしたのも
けっこう若かったと思うし。
そして私は乙一さんは天才だと思ってますし。
乙一さん新刊まだですかねぇ。
・・・って話がどんどんずれてしまいましたね。すみませぬ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2006/07/29 23:31 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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