つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★☆☆ 一風変わった恋人達を描いた3つの短編集。 表題作の飄々とした、それでいてとっておきに幸福そうな ふくふくとした感じがとってもステキでした。 恋とは良いものですねぇなんて素直に思えました。 不倫相手の子供を預かることになった女性を描いた 「タイムラグ」は途中1点ひっかかるところがあって そこ以外は良かったんだけど、惜しい感じです。 「がらくた効果」はユーモラスで寓意がきいてる感じ。 全編通してふくよかな気持ちになれました。 で、何故星3つかというと、 「タイムラグ」のひっかかった部分ってのが どうしてもうーんってなってしまって。 気にするほどのことでもないのかもしれないんですが。 ひっかかったのはP121の1行目んとこなんですが、 セリフがどうもなじめなくて。 |
★★★☆☆ 人と科学を描いた6つの短編集。 エンターテイメントとして読むのはちょっと つらいかなぁ。小難しい。 描写が淡々としてるからかな。 完全文系人間にはとっつきにくかったです。 あ。でも、「希望ホヤ」は面白かったです。 悪い病気にかかった娘を救うために、 希少種であるホヤを娘のためだけに使う父親の話なんですが、 世界と娘を天秤にかけて、娘を選んだってのが 良いじゃないですか。そうこなくっちゃ! 父親にとって世界は娘ほど価値が無い。 うん。ステキだ。 |
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