つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★★☆ 自分の事をホームズだと思い込んだ 東洋から来たナツメが交霊会の途中で殺された 霊媒師の謎を解く! ・・・というとんでもない設定の物語なのですが、 なかなかに楽しんで読めちゃいます。 迷推理を披露するナツメの活躍をご覧くださいな。 謎解きの面白さはもちろん、 ナツメの珍妙な行動や、 日の沈まない国イギリスの光と影やら、 なかなかに読みどころがあるのですょ。 面白いミステリーを書く作家さんなのに、 なかなか認知度が低いのが残念な気もします。 |
★★★★☆ 亡くなった父の代わりに コナマイキな小学生・淑子の依頼を受けることになった晃。 淑子の依頼はといえば、彼女の母親探し。 素人探偵の晃はどこまで真相に迫れるのか?! ほんのり苦味のあるミステリーでした。 主人公の晃の老成っぷりがなかなか板についてるのです。 淑子も淑子でコナマイキっぷりがそりゃもう見事で。 それでいてやっぱりどうしようもなく子供で。 他の登場人物たちもそれぞれに 良い味出してて物語の面白さをアップさせちょります。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ 『図書館内乱』にも出てきたレインツリーの国が 本になりました! なんと。真っ向勝負な感じの恋愛小説でした。 なんだか読んでいてもんどりうつくらい こっぱずかしい気持ちになりましたょ。 最初の何ページか読んで いたたまれなくなった方には向かないかもしれません。 昔夢中になった本。 その本をきっかけに出合った2人の恋。 少しづつ近づく距離。 あああ。やっぱりこっぱずかしい。 |
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出口の無い海見てきました。
期待してたのですが、イマイチでした・・・。 ストーリーに起伏がなくて、 何が言いたいのかわかんなくて、 つまんなかったです。 題材がこれで、なしてこないにつまらなくなるのか 意味が分からないです。 原作の良いシーンをツマミ食いして 作った映画って感じかなぁ。 あ!でも! 主題歌はすっごく良かったです。 ありゃ良い歌だ! そいから海老蔵はんの声がステキでした。 良い声してらっしゃる。 |
★★★★☆ 恋人の死を弔う為に訪れた東尋坊。 そこで兄の死の連絡を受け、家に帰ろうとしたリョウは あろうことか突風に煽られ落ちてしまう。 しかし、気がついたところは見知った金沢の街中だった。 そこはリョウの生まれなかった世界。 もう一つの世界のようで・・・。 怖かったです。ホラーじゃないです。 青春小説・・・になるのかな。 でも青春特有の輝きや爽やかさ、楽しさを描いたものではなくて 痛さ、辛さ、後悔なんてものを まざまざと見せ付けられるのです。 どこからがネタバレになるかちょっとわかんないので とりあえず反転させてみます。 ↓ 「もしあの時ああしていれば」そんな結果を 目の前に突き出される恐怖。考えたくもない。 目を閉じて、見えないフリをして、感じないように振舞って、 で、そのツケを払わされる。 ボトルネック。妨げ。支障。 何がボトルネックになるか、タイトルの意味を知った時の恐怖。 ああ厭だぁ。 自分がした行為、しなかった行為。 それによって違う結果が生まれた世界。 しかもその世界が自分が住む世界より 良いものだとしたら? 耐えられないね。 |
★★★☆☆ む。むむむ。 朱川湊人の魅力はどこか懐かしいような、 ノスタルジーを感じさせる物語だと思っていたのですが、 この前の『赤々煉恋』も、今回のもどっちかっていうと 不条理でホラーチックなお話が多くてちょっと残念。 悪くないんですよ。悪くは。 でも、朱川湊人に求めるものはこれじゃない!って思ったり。 もちろん角川の日本ホラー大賞でデビューされてるので、 元々はホラーを書きたい作家さんなのかもしれないんですが、 ホラーよりもノスタルジーのほうが断然巧いと思うんですよねぇ。 巧いし、グッとくる。 読み終わってしばらく経っても心のどっかに残る物語を 書いてほしいなぁ・・・。 |
★★★★☆ 嗚呼!早くも2巻が出てる。 最近月日の経つのが速いこと速いこと。 1ヶ月なんてあっちゅー間ですね。 そんなこと言ってるうちに、きっと 年末を迎えてお正月を迎えて、 1年経つのは速いねぇなんてことを言うのでしょう。 と、いうことはですよ? 一生が経ぎるのも結構速いってことじゃないかしら。 しかもいつ終わるか分かりゃしない! 1年なら12月の31日が来た時点で終わりってのが分かってるから 今から覚悟ができるじゃないですか。 あぁ、あと3ヶ月強しかないなとか。でも 一生なんてあと何ヶ月ですよーとかカウントダウンしてくれない。 まだまだ読んでない、読みたい本がてんこもりだってのに 今日明日死んでしまうかもしれない。なんて不条理な! でも、鬼太郎を読んでるとですね、 けっこうあの世でも楽しく暮らせるんじゃないかしらと 夢想するわけですよ。 地獄のあれやこれやを見て回るのも楽しいかもしんない。 あ。勿論天国行き希望なんですが。 うん。あんまり鬼太郎関係ないですね。 や、面白かったですよこの巻も。 |
★★★★☆ 愛する妻、愛する娘のために、 小さい子供を狙う犯罪者達の撲滅を目指し、 かつて罪を犯した犯罪者を自らの手で裁くサンソン。 そのサンソンを追うのは 幼い妹を殺された経験を持つ刑事。 少年犯罪と法制度の不備、被害者家族の心の葛藤が 描かれている点は著者のデビュー作 『天使のナイフ』と同じなのですが、 動機の描き方が格段に巧くなったし、 ラストも納得できるものでした。 今回も前回に引き続きいっき読みでした。 ほんとに筆力のある作家さんんですね。 構成力も巧いし。ますます注目が高まるんじゃないかしら。 ただ、難をいうなら、犯人の目星がついた後での ミスリードはいらないんじゃないかなぁと。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ 夏休みを利用して大嫌いな歯医者さんで 受付嬢をすることになったサキ。 彼女の出会う患者さんにまつわる謎。 その謎を解き明かす四谷さんとの恋。 くふふ。なかなか進展しない恋にドキドキしつつ、 ちょっとした謎に頭を悩ませつつと、 楽しんで読めました。 主人公の善良さにイラっとしたり、こんな奴はいない!と、 思ったりするのですが、良いのです。 ファンタジーだから。 そこんとこは分かった上で楽しんだ者勝ちなのです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ 日本の先端技術の最前線。 普段目にすることのない光景。 直線と曲線。 人工的な建造物でありながら人間味を感じさせない 無機質で硬質な物体の数々。 切り取られた一瞬の静寂。 くっはー。なんてステキ!!! p102の写真とかもうたまりませんな。 いつぞやテレビ番組で工業地帯を特集してたものがあったのですが、 その時感じたときめきをこの写真集を見ても感じました。 もし本屋さんで見かける機会があれば ぜひお手にとって見てみてくださいな! |
★★★★☆ クフフフフ。 良いよー。すごく良い。 香坂はん!私あなたについてくわ! ・・・と、トチ狂う程に良いのです。 小学5年生のセナが主人公。 セナは新学期早々の席替えで思いもよらないメンバーと 同じ班になってしまう。 チビ・デブコンビにインチョウ。 暗澹たる気持ちになりつつも好きな男の子の 位置をばっちり確認しちゃったりするあたりが 可愛らしい。 セナの所属する陸上部に危機が訪れたり、 母親との対立があったり、小学5年生の過ごす日々。 エネルギーと輝きにあふれまくってます。 チビ・デブコンビと言われてしまった オカマッチと田中、それに+してインチョウ、 担任の先生に、クールな同級生、憧れの男の子に 母親、おじさんまで登場人物がみんな 個性的でステキなのです。 もちろんセナのまっすぐな感じとかもすごく良かった。 スピード感とか、疾走感、爽やかさに 小学生らしい幼さ、隠されていた父親の話、 どれも過不足なく描かれてて、とても新人とは思えませぬ。 早く新刊でないかなぁ。 注目でっせ! |
★★★★☆ おお。貸本時代の鬼太郎ではありませぬか。 お懐かしい・・・。勿論リアルタイムで読んでいたわけはなくて、 学生の頃図書館でホクホクしながら読んだ記憶があります。 鬼太郎やねずみ男、もちろん目玉の親父らの 奇想天外なストーリーと、 おどろおどろしいイラストと、 ちょっとした皮肉や皮相と、いい味出してるんです。 テレビ版でしか鬼太郎を見たことが無いという方、 原作の持つ魅力ってのもなかなかに良いもんですよ。 ただけっこう絵が怖かったりリアルだったりするので テレビ版の印象が壊れちゃうかもしれませんねぇ。 私はすごく好きなんですが。 |
★★★★☆ 色々難はあると思います。 登場人物が全て記号に過ぎなかったり マニアックな会話が冗長だったり リアリティーがなさすぎたり 物語に説得力が皆無だったり。 でもいいんです。面白かったから。 で、何が面白かったかっていうと、 フーダニットですよ。ミステリの王道の! 誰が犯人か? 閉ざされた空間の中で起こる密室連続殺人。 次々に減っていく犯人候補達。 アガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』的な ミステリーです。 さぁ!あなたには事の真相がお分かりか! ちなみに私はサッパリわかりませんでした。 しっかしこの探偵役はすげぇです。 有栖川・綾辻さんプロデュースの安楽椅子探偵ばりの 唐突さ!名前すらない名探偵。 名探偵かどうかはよくわかんないんですが。 メタミステリというジャンルに入るのかな。 賛否両論はあると思いますが、 私はこういうの好きです。 広くおススメするということはできませんが、 ニヤリと楽しめる方も少なくないのでは。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ リラックマ最新刊です。 最近とみに飽きてきたとはいえ、 やっぱりかいらしいです。 あのぐうたらっぷりがステキ。 なんていうか、自分を見てる気分。 や、自分が可愛いとか思ってるわけではないのですが、 あのなまけっぷりややる気のなさっぷりは 負けてないなと、えぇそう思うわけです。 ・・・そんなとこで勝っても仕方ないんですが。 誕生3周年ということで、オメデタイですな。 コリラックマの持ってるトリのおもちゃが ほしいです。 コロコロしたい。 |
★★★☆☆ ホラーかミステリーか迷うところですが、 それ以前に、どうやらこれだけで完結してないような。 まだ続きそうな感じがします。 と、思ってちょっくら調べてみると、 『百蛇堂』というのが出てるようですね。 ううむ。これも怖そう。 ホラーとミステリーの融合とでもいいましょうか、 論理的な解決がなされる部分と、そうではない部分とが 曖昧に交じり合ってそりゃもう嫌な感じで怖いのです。 それにしても致命的なのは、 私がこの家の間取りを理解できなかったことです。 見取り図みたいのがほしかったなぁ。 なくてもお話自体は楽しめるかと思うのですが、 やっぱり見取り図があったほうがより 楽しめるし、物語に入っていけるし、 なによりミステリーっぽいじゃありませんか! それなりに怖いし、面白いんですが、 どうもキャラクターに魅力が無いように思います。 あぁもったいない。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★☆☆ アキハバラで出合った6人の若者達。 彼らが開発した画期的なサーチエンジン「クルーク」が 大手企業に狙われて・・・ と、いうお話なのですが、 石田衣良らしい青春小説に仕上がってるとともに、 そんなあほなー!!!的なラストまで あぁ、石田衣良だなぁと思わせる出来です。 良くも悪くもって感じです。 今回はキャラクターが十把一絡なような。 それぞれの個性があんまり出てないんじゃないかなぁ。 個々の弱点とか特徴とかは書き分けられてるけれど、 なんていうかこういった時にどうするってのが 皆同じだったような。うーん。微妙です。 |
★★★★☆ チリとチリリの姉妹が自転車であっちゃこっちゃ行くお話。 チリとチリリのシリーズ第三弾! ・・・って知りませんでした。これから読んじゃったよ! 他にも『チリとチリリ』『チリとチリリ うみのおはなし』 というのが出てるようです。 でも大丈夫。これだけでも充分楽しめます。 だってね、絵がね、もんすごい可愛らしいのですよ! ふんわりしてて、優しくて!! 毛糸玉のふんわり具合とかときめきますよ。 あと、小鳥とか。んもう可愛すぎ。 ちょっと浮かれポンチになりますですよ。 |
★★★☆☆ ぎゃあ!結構怖かった。 洋館に暮らすことになったホラー作家の身に起こる怪異。 乞われて執筆を始めた原稿の思いがけない展開と 洋館で起こったと云われる事件をうまく絡めて物語が進むのですが、 虚実とりまぜ、というか、 どこからが物語でどこからが現実かが分からなくなるので 嫌な感じで怖いんですよー。 ラスト、わざわざ説明をつけなくても うやむやのまま終わらせてくれても良かったのになぁ という気がしないでもないですが。 三津田信三。こりゃ要チェックです。 |
★★★☆☆ 英仏百年戦争っていうからにはイギリスとフランスの戦争のことかと 思いきや、実はそんな単純な対立じゃなくて、 元々フランス人による領土争いだったっていう話で 驚きました。 百年戦争の事が詳しく書かれてて、 へぇ。なるほどって思うこともたくさんなのですが、 いかんせん文章に艶が無いというか 読みにくいというか。 新書というものに慣れてないからかなぁ。 うーん。 戦争を通して国、あるいは国家というものに 目覚めていく過程はよくわかりました。 もうちょっと歴史に強い方ならきっと楽しめるんだろうなぁ。 もっと勉強しときゃ良かったとちょっと反省。 外国の人のお名前が覚えきれないというのが 致命的ですなぁ。 |
★★★★☆ 図書館戦争に続く、シリーズ第二弾ですね。 今回は郁よりも柴崎や小牧、手塚などなどの 脇キャラたちにスポットが当てられた感じです。 メディア良化委員会との対立よりも 図書館内でのあれやこれやが目立ってますね。 郁の家族との葛藤や、小牧の恋、 手塚の兄の登場、柴崎の想いなどなど、 図書館戦争を楽しめた方はきっと楽しめるんじゃないかな。 騒々しく進む物語と、水面下で語られる不穏な動きが 対照的で良いのですー。 続きが気になるのですが、それよりも気になるのが、 このシリーズがどれだけ続くのかです。 どうしようもんすごい長編になったら。 3部作とか最初から宣伝があれば 読むこちらとしてもある程度の気構えが出来てよいのですが。 スピンオフの『レインツリーの国』も楽しみです。 |
★★★☆☆ む。出張疲れか、久方ぶりに風邪をひきました。 そんなわけでいつになくテンションが低いのですが、 そんなローテンションをさらに下げるのがこちらの 自殺うさぎの本。 本屋さんで見かけてぱらぱらしてたのですが、 うさぎが色んな方法で自殺を試みるという、 なんだかなぁのお話。 お話というよりイラストですかねぇ。 よくもまぁ、こんな方法を思いついたなうさぴょんめ!と 思うくらい多種多様な死に方。 たくさんのうさぴょんがいるのか、 一匹のうさぴょんがたくさん死んだり生き返ったりするのか よくわかんないのですが、 死んで、次のページではまた新たな方法にチャレンジしてます。 エドワード・ゴーリーが好きな人にはおススメかもしれません。 ゴーリーほどダークな絵じゃないですが。 |
★★★★☆ ちょっくら出張に行っておりました。 決してサボっていたわけではないのです! ・・・と、言い訳してみたところで本題へ。 『聖遺の天使』に続く、 ダ・ヴィンチが探偵役のシリーズ第二弾です。 5つの短編が収録されちょりますが、 ダ・ヴィンチの論理が冴える良作ばかりです。 歴史ミステリに入るのかなぁとは思うのですが、 あんまり歴史に強くない方でも 全然楽しんで読めちゃいます。 不可解な謎を論理的に解き明かすダヴィンチの姿に ウットリです。 イル・モーロやチェチリアの関係が 進展しないところもなんだか安心がもてますなぁ。 表紙はかっちょ良いんですが、 章の始まり、タイトルが書かれてるところの写真が イマイチなんですよねー。惜しいことに。 他にあるでしょ!みたいな出来なのでちょっと残念。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★☆☆ 12才の和也がおばあちゃんの遺品として贈られたのは イタリアンレッドの美しい車・フェラーリ。 時価総額にして数千万!という高級車。 和也がなぜフェラーリを手に入れたかというと、 一年半前に起こった大騒動のせい。 そこで交わされた祖母との秘密。 和也がなんだかあっさりしすぎてる感じがしなくもないですが、 祖母と孫、祖母と祖父の若かりし頃の純情、 相続にまつわるちょっぴり大人の嫌な部分やらが うまーく描かれてて、すいすい読めました。 講談社さんから最近出てる文庫は 児童書ジャンルからのものが多くて、 しかもけっこう質が良いものが多いので、 今後にも期待です。 |
★★★★☆ うわ。初版が1986年だ。 すごく古いものだったんですねぇ。 確かに絵もお話も古いんです。 それでもストーリーやらセリフやら もう、すんごく良いのですよ。 これを読みながら泣いたり笑いたり、たくさんしました。 時々思い出したりするシーンがあったりもします。 なんていうか心に残るマンガなのですよ。 14巻くらいまで出てるのですが、 背表紙をそろえると一枚の絵になるようになってますー。 |
★★★★☆ 機械が語るヒトと機械の千夜一夜。 機械とヒトとが不幸な関係にある数百年後の未来。 旅をしながら昔の物語を語る青年は 一人の美しいロボットアイビスに出会う。 彼女が語る、彼女自身の話も含めた7つの物語。 7つとも異なった物語なので、長編を読んでるというより 短編集を読んでるような感じでけっこう読みやすかったです。 中でも『ブラックホール・ダイバー』が良かったです。 「この世の果て」で監視任務につく人工知能が語り手なんですが、 百年の孤独を感じてそうな人間くささがグッとくるのです。 もう一人の登場人物、シリンクスの好奇心というか 冒険心もかっちょ良いのですよ。 これは続編を書いてほしいなぁ。 他の6編もそれぞれ良かったです! |
★★★☆☆ こ・・・怖かった。うぅ。 でも、ホラーだと思って読んでたらミステリーでした。 びっくり。 閉鎖的な村社会で対立する2つの家。 生霊にとり憑かれたという少女、 消える少年たち、 カカシ様と厭魅。 因習や、迷信、閉ざされた空間で囁かれる恐怖と、 連続して起こる殺人とがうまーいこと 融合されて描かれるのですが、 いかんせん登場人物が多くて、 家の繋がりが最後まで掴みきれませんでした・・・。 最初に家系図が載ってるので、それを 見ながら読んでたのですが、理解しにくかったです。 あと、文章がこなれてないのか、なんとなーく 読みにくいような。文体に慣れてないからかもしれませんが。 読むのにけっこう時間がかかりました。 でも他の作品ともリンクしてるみたいなので、 そのうち読んでみようと思います。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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時をかける少女見に行ってきました!
面白かったですー。 原作とは主人公が違うのですが 全然楽しめちゃいます。というか、 原作より良い出来なんじゃないでしょうか。 タイムリープしてしまうマコトのキャラクターが 明るくて元気で良いのですよ。 しかも、くだんないことにいっぱいエネルギーを 使っちゃうんですな。大変バカバカしくて楽しいのです。 チアキとコウスケとの友情も爽やかで 羨ましい感じ。 図書室で本を読む少女や、音楽室で ピアノを弾く少年の映像がちらっと入るのですが、 懐かしい高校時代を思い起こしました。 ノスタルジーです。 背景やらの映像もすごく綺麗で、 夏の風景、ゆらめく一瞬が切り取られてるので、 ぜひ夏の間に見ていただきたい映画です。 マコトのアクティブさと揺れる心と、 表現のされ方が巧くて丁寧。 他のキャラクター達も良い味だしてるんですよ。 後輩の子らの動きも面白いのですー。 いやはや良い映画を観ました。 ↓ネタバレありです(反転させてくださいー。) チアキが未来から来たと分かり、 別れなければならなくなるシーンがあるのですが、 そこで囁かれる 「未来で待ってる」ってセリフにぐっときます。 か・・・かっちょ良い。 このシーン、すごく良いです。 |
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