坂本純 『ぼくのフェラーリ』
ぼくのフェラーリ ぼくのフェラーリ
坂元 純 (2006/07/12)
講談社
この商品の詳細を見る

★★★☆☆
12才の和也がおばあちゃんの遺品として贈られたのは
イタリアンレッドの美しい車・フェラーリ。
時価総額にして数千万!という高級車。
和也がなぜフェラーリを手に入れたかというと、
一年半前に起こった大騒動のせい。
そこで交わされた祖母との秘密。
和也がなんだかあっさりしすぎてる感じがしなくもないですが、
祖母と孫、祖母と祖父の若かりし頃の純情、
相続にまつわるちょっぴり大人の嫌な部分やらが
うまーく描かれてて、すいすい読めました。
講談社さんから最近出てる文庫は
児童書ジャンルからのものが多くて、
しかもけっこう質が良いものが多いので、
今後にも期待です。

テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

【2006/09/05 22:41 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |