三浦しをん 『まほろ駅前多田便利軒』
まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒
三浦 しをん (2006/03)
文藝春秋
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★★★★☆
東京のはずれ、「まほろ」にある駅前。
そこで便利屋をしている多田の元に転がり込んできたのは
元クラスメートの行天。
便利屋家業を通じて出会う人々。
彼らを通じて向き合わねばならない過去。
多田も行天もどこか心に虚ろを抱えていて
読んでて辛くなったりするのですが、
それ以上にしんみりしちゃいます。
便利軒に持ち込まれる依頼も、
その奥にある心の持ちようもちょっと切なくて!
素直に面白い小説だなぁと思ったものの、
どうも行天のキャラが伊坂幸太郎の『重力ピエロ』の
春とかぶってしまって・・・。
名前が似てるからかなぁ。
あ。行天の下の名前は春彦といいます。
微妙に気になってしまってのめりこめませんでした。
惜しいなぁ。
【2006/10/27 20:18 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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