カポーティ
カポーティ見てきました。
カポーティーが『冷血』を書き上げるまでを描いた映画なのですが、
「冷血」というのが一家惨殺した犯人のことなのか、
その犯人と接触し、時には嘘をついてまで
真実を知ろうとしたカポーティー本人のことなのか、
見てるうちに判然としなくなってきます。
暗い色調で静かに淡々と進むストーリーで、
途中で中だるみした気がしなくもないのですが、
それでも2時間しっかり映画を見たなぁという感じです。
時折はさまれる映像の美しさは最近見た中でベストだったかも。
最初のほうの緊張感の持たせ方なんてのは巧いなぁと思います。
何よりも君の死を恐れ、
誰よりも君の死を望む。

この言葉の意味の持つ重さは見終わってずーんと
心にのっかかってきます。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/10/28 19:07 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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