つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★★☆ くふふふふ。 良いですね良いですね。 この作家さんはどんどん良くなってきてますね。 素晴らしい。進歩のない作家はいかんよ。 ただ、一作家一代表作だとは思うのです。 一人の作家が書ける傑作は一生の内で一作だけだと。 後はその残滓を楽しむだけなのです。 ・・・私の思い込みですが。 まぁ、それはさておき本題へ。 両親が別居し、母親と住んでいた依子。 しかし、母は仕事で上海に行くことになり、 依子は親友の梢に居候することが決まった。 依子の家族と梢の家族。 2つの家族のあり方の差を描きつつも でもどこかで通じる、普遍的なものもきっちり描いちゃったりして、 そんでもって淡い恋もまっすぐな友情もばっちり描いちゃって。 なんかあったかいものにくるまれてるような 幸福な読み心地。 表紙も装丁もかわいらしいんだな。 「ぼかー幸せだなぁ」と、若大将のようなことを つぶやいてしまう一冊です。 |
|
| ホーム |
|



