つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★☆☆ 一家四人の惨殺事件。 知人や友人の証言で彩られる人となり。 証言から透けて見える悪意や害意。 隠すつもりはないし、 自分でも真実だと思っているけれど、 他の視点でみると首をひねりたくなるような証言。 たくさんの登場人物たちが語る過去のひととき。 形式的には『グロテスク』に通じるものがあるのですが、 やっぱり作家さんが男性だからか、 女性特有のいやらしさがまだまだ出てない気がします。 唯川恵あたりが描くとそりゃもう 1ページごとに深呼吸が必要なくらい リアリティのある嫌な女を描けるんだろうなぁなんて 夢想してみたり。 面白くないわけではないけれど、 ちょっと物足りないかなぁ。 |
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