橋本紡 『空色ヒッチハイカー』
空色ヒッチハイカー 空色ヒッチハイカー
橋本 紡 (2006/12)
新潮社
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★☆☆☆☆
「これは僕の旅の物語だ。
僕と杏子ちゃんとお兄ちゃんを巡る物語だ」(P10)
という言葉通り、1959年製のキャデラックに乗って
関東から九州まで旅を続ける話。
一番最初に拾ったのヒッチハイカーが杏子ちゃんという女の子。
お兄ちゃんは天才で何の苦労もなく東大に入ってしまうような人。
んで、その杏子ちゃんを中心にヒッチハイカーの
人々との交流をメインにところどころ兄に対する
想いが挿入されるんですが、はあああぁ。
つまらんものを読みました。
何がつまらんかと言いますと、
まず登場人物の誰一人として魅力的でなくて、
会話も読んでて面白くなくって、
物語もだらだら続いてて、メリハリがなくて
何を楽しめば良いのか分からない小説でした。
大掃除で見つかった本を見ないふりして
新刊に手を出したバチが当たったのか?!
でも本屋さんに行って新しい本が並んでるのをみると
ついうきうきして・・・。でもまさかこんなに
面白くないとは思わなかったんだもの!!
登場人物の考え方や設定、
いちいち頭にくるというか共感できないというか。
初めて読んだ作家さんなのですが、
暫くは手を出す気になれませんなぁ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2007/01/02 22:46 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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