つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★★☆ 蟲と呼ばれる異形のもの。 その蟲の害を治める蟲師・ギンコの旅の日々を描いたマンガです。 蟲の害といっても蟲が何らかの意思を 持って害をなすというわけではなく、 あるがままで人と交わると障りがあるの。 ギンコのお役目は特別な薬師みたいなもんですかなぁ。 少年漫画でよくありそうな、 蟲との対決姿勢をあらわにしたようなものじゃなくて、 人も蟲も「みなそれぞれがただあるようにあるだけ」という 基本的な立場を崩さずに、この国がかつて持っていた美しさも サラリと描いてあって、なんだかすごく良かった。 静かで抑制の利いた一話完結のお話で そんでもって全ての命に対するいとおしみみたいなのが 感じられて、私、すっかりこの世界観にはまっちゃいました。 いいですなぁ。今3巻まで読んだのですが、早く続き読みたいなぁ。 |
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