それでも僕はやってない
それでも僕はやってない
見に行って参りました!
やー。面白かったです。
痴漢の発生から取り調べ、裁判まで
あらゆるところに潜む不条理の数々!
99・9%が有罪になってしまうというこの恐怖!
法とはこのように執行され守られているのかと愕然とします。
たとえ無実であっても無罪になるとは限らない、
たとえ無実であっても罪を認めてしまったほうが
精神的にも金銭的にも肉体的にも楽だという圧倒的な現実。
やってもいない罪をかぶるなんて、それは自分の正義に反するけれど、
でもそうしないと道はますます険しくなる。
裁判に期待しようにも、
裁判官は被告を有罪にしたほうが己の保身になる。
そんな馬鹿な話がありますか!
被告は圧倒的に不利なのです。
痴漢だと間違われることは決して他人事ではないのです。
もしかしら明日あなたの身にふりかかることかもしれない。
もしそうなった時にどうするか。
日本で始まる陪審員制度は果たしてどう作用するのか。
もう少し個々人が考えるべき問題ではないでしょうか。
問題提起という意味で、この映画の意義は大きいと思います。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2007/02/02 23:58 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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