長野まゆみ 『メルカトル』 
メルカトル メルカトル
長野 まゆみ (2007/04)
大和書房
この商品の詳細を見る

★★★☆☆
混乱しました。
登場人物が多すぎる・・・というより、
登場人物の関係が複雑すぎたような。
誰が誰で、誰とどうつながってたのか。
私の理解力の無さといえばそれまでなんですが。
学費を稼ぐために地図収集館で働くリュス。
彼の周囲に集まるおかしな人々。
その人々はすこうしずつ繋がっていて
最後には1本のラインが見えてくるー
というようなお話でした。
『メルカトル』といえば銘探偵メルカトル・鮎が
浮かぶ方もいるかと思いますが、今回のメルカトルは
地図の描き方の一つですな。
そんなわけでこの本の中でも地図ってのが
結構重要なアイテムになっております。
ううむ。もしかして
人と人を出発地と目的地に見立ててあったのかしら。
リュスとヴィ、リュスとダナエ、リュスとミロル。
たとえ遠回りをしても必ず行き着く関係。
ただし、面積である人となりは考慮に値しない。
・・・ということでしょうか?
いや、ちがうかも。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2007/04/13 20:34 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |