クイーン
クイーン見てきました。
ダイアナ妃の死後、イギリス王室が抱える事になる苦悩。
国と神の為に一生を捧げると誓った
エリザベス女王の孤独と孤高。
長い歴史を持つ国だからこその伝統と格式。
革命を謳う若き首相との確執と理解。
うーん。面白かった。
エリザベス女王のいついかなる時にも失われない
品位に圧倒されちゃいます。
伝統の重みに耐え、イギリス国民を信じ、
一挙手一投足にまで気をつかわなきゃいけない。
そんな暮らしを50年以上!
なのにそれを唾棄すべきものだとしたダイアナ妃の為に
行動を制限されるなんて。
なんだかやりきれないですなぁ。
マスコミがエリザベス女王をバッシングしたのは
パパラッチの行動を非難されるのを
恐れたせいなのかなぁとうすらぼんやりと思ってみたり。
ザ・サンとかデイリー・ミラーとかちらっとうつってた
気がするんだけど、元はといえば白熱しすぎた
スクープ合戦が原因なのに、王室を責めるってのは
おかど違いじゃないのかえ。そんでもってイギリス国民は
なぜそれに疑問をもたないんだろう。
映画で描かれなかっただけかなぁ。うーん。
あ。キャスティングのうまさは
ピカイチだと思いました。
淡々としたストーリーで、そんなに展開もないのですが、
でも面白かった。
【2007/05/19 22:08 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |