加納朋子 『ぐるぐる猿と歌う鳥』 講談社
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)
加納 朋子 (2007/07/26)
講談社
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★★★★★
東京から北九州に転校する事になった森。
引っ越した先の社宅には
母親からココちゃんなんて呼ばれてる男の子や
訛りの激しい美少女やジャガイモのような5兄弟、
それにパックと呼ばれる不思議な子がいた。
森のわんぱくさがまぶしくてまぶしくて!
若さとエネルギーにあふれてて、
でもそこは加納朋子。もちろん老獪さ・・・
というよりは筆の上手さが大前提であるので
読んでて楽しいったら!
子供だからって悩みがないわけじゃもちろんなくて、
それぞれに抱えてるひっかかりがあるわけで、
その心のざわめきをほんとにまぁなんて
うまく掬い取るんだろう。
ちょっとしたひっかかりやつっかえを
新しい視点でみてくれる、探偵っぽい子が
パックにあたるんですが、
この子もこの子で複雑な事情があって・・・。
ううむ。大変面白かった。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2007/08/05 21:57 】 | おススメ! | コメント(0) | トラックバック(1) | page top↑
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