つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★★☆ 15年。15年待ちましたがな。 学生シリーズ最新刊!!いやっほう。 懐かしいー。江神さんとかアリスとかマリアとかモチさんとか 信長先輩とか。いやーいつのまにかアリスの年とか 越えちゃったよ。・・・ショック。 遠出すると言い残し姿を見せなくなった 江神さんを探しアリスらは神倉の地へ赴いた。 その地は人類協会という新興宗教の発生の地であり 今も村人をはじめ多くの人々の信仰を集めていた。 ちなみに人類協会は宇宙からの来訪者ぺリパリが降臨し 代表である野坂御影にお告げを下したという なんとも胡散臭い感じの宗教。 二つの塔を持つ『城』の中にはぺリパリの再来を 待つ聖堂があり、特に重要な建物。 そんでもってその中に江神さんがいることが 確認できたものの会うことが出来ないー。 ってとこから話始まって、城の中で起こる 連続殺人、密室、過去の事件、宗教、 UFO、きのこ、軟禁状態のメンバーたちと まぁ、色々あるんですが、500ページ2段組だからそりゃ 色々あるわなと。あと、四文字熟語もあったような。 P442で読者への挑戦ってのが入るんですが、 この文面が大変かっちょよろしいの。 『論理の糸の一端は読者の眼前にあり、それを手繰った先に、 犯人は独りで立っている。作者が求める解答は、 その名前と推理の過程だ。』 全文はぜひとも自分の目でご確認を。 読んでる途中でこの読者への挑戦があるとなんていうか ときめきます。 お話自体もとっても面白かったんですが、 なんていうか謎解きがちょっとあっけなすぎた気がしなくもない。 もうちょっと手がかりというか、これだけ長い物語なら もう少し決め手みたいな、上手く言えないけれど、 ああそういうことか!!!みたいな驚きが欲しかった気もします。 全部で5作ということなので次でシリーズ完結。 さぁ、問題はいつ出るかだ。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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