北山猛邦 『クロック城殺人事件』 講談社
「クロック城」殺人事件 (講談社文庫 き 53-1) 「クロック城」殺人事件 (講談社文庫 き 53-1)
北山 猛邦 (2007/10)
講談社
この商品の詳細を見る

★★☆☆☆
終末を前にしても探偵を務める南。
依頼によりクロック城に現れるスキップマンという
幽霊を退治することにー。
しかしそこで南を待ち受けていたのは
連続殺人だったー。
んー。本格ミステリかこれ?
世界の終わりを前にしてみるとですね、
殺人に使われるトリックなんて、
たいして意味がないような気がするんですが。
設定がちょっと突飛過ぎるというか
殺人の動機に説得力がなさすぎる世界観なような。
ただ、首なし死体の理由はかなり驚いたし、
トリックもまずくはないと思うので
無駄に読みにくい登場人物の名前や
凝りすぎた設定やらを改善していただければ
もっと面白いものになるんじゃなかろうかと。
・・・もしかすると、この設定の新奇さがこの作家さんの
特徴だったり、個性だったりするのかしら。
良し悪しはともかくとして。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2007/11/11 22:38 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |