つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
★★★★☆ 身ごもっていた姉を交通事故で亡くした妹。 絶望の内に見つけた一人の男の子。 母になることにした妹だが。 男の子の言葉によって再構築される世界が 素晴らしく面白いのです。 あぁ。こんなふうに世界を見ることも出来るのかって。 読点がないので読みにくいと感じる人もいるかと思いますが、 古川日出男の文体が好きな人にはたまらんかと。 ・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・ 早いもので今年も今日で最後。 この拙いブログを見てくださった皆様に感謝です。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませー。 |
★★★☆☆ 池辺の近くに棲む夫妻と、彼らの元へやってくるカラス、 そしていなくなった息子を静かに描いた物語。 烏が話したりといった、若干不思議なことがあったりするのですが、 老いた夫婦の特に妻の視線から描かれた静謐な暮らし。 池辺を訪れるものをあるがままに受け容れる寛容さや 花鳥風月の日々の楽しみ。 なんていうかこういう風に歳を重ねられたら良いなぁと しんみり思える一冊。 |
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『陰日向に咲く』の試写会行ってきましたー!
原作とはちょっと違ってるんですが、 でも、原作と変わらず大変面白かったです。 涙あり、笑いありで、そんでもって岡田君がめっちゃかっちょ良かった! 色んな人たちの人生が一瞬だけ交差するシーンが とっても印象的でした。 ダメな人たちだけれど、憎めないっていう 人間くささを皆持ってて、 だから色んな人に感情移入。 んでもって後半泣きましたがね! 泣ければ良い映画ってことはないけど、 でも、感情を動かされた証拠ではあるとは思うのです。 いやはやおススメ。良い映画を見ました。 |
知る人ぞ知る秘密結社鷹の爪。 フラッシュアニメなんですが、 めっちゃ面白いんです。笑えるの!! 面白いだけじゃなくて、 なかなかにしっかりした作りの映画・鷹の爪に加えて、 古墳ギャルのコフィーちゃんが同時収録されているというスグレモノ。 コフィーちゃんもめっちゃ面白いんですよ!桶狭間先生大好き。 世界初の古墳アニメですぜ。 時々埋葬品とか出ちゃうの。キャ。 サンプルがコチラで見れますので おいておきます。 サントリーの栄養ドリンク・カクタスXってのの CMも手がけてはるんですが、それもかなりの面白さ。 さぁ。蛙男ワールドへいざ!!! |
★★★★☆ 今日は読書日記というのとは ちょっと離れてしまいそうですが・・・。 本屋さんで見かけた瞬間、釘付けになったのがこの本。 なんて面白そうなんだと!! 石鹸を削ったりなんなりして こじゃれた感じにするらしいんですが、 私にも作れるんじゃないかと 思わせるくらい簡単そうに見えるんですな。 んもー。すっごい楽しそうなんですよ! とりあえずカービングナイフというのが いるようなので、それを探しに行かねばなりません。 ハンズとかで売ってそうな気がします。 出来上がったらブログでご報告する予定です。 ・・・いつになるかは分かりませんが!! ・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・ メリークリスマス! というわけでクリスマスですよクリスマス。 無駄に浮かれてしまいます。 皆様良いクリスマスを。 ![]() |
★★★★☆ 今回も面白かったー。 ゴーストの正体、彼を追い詰めるためのしかけ。 ライムとソン・リーとの友情。 ラストの圧倒的な収束。 このシリーズの魅力はなんだろうって考えてたんですが、 犯罪捜査の知識ふんだんに披露されてるってこともそうだし、 あっと驚く展開と、リーダヴィリティ、 でも、一番の魅力なのは登場人物の人間くささなのかもしれないと 思うようになってきました。 ライムにしろ、サックスにしろ、才能あふれ、 ひらめきにも恵まれているけれど、 驕らないし、それぞれに悩みも抱えてて、 感情の動きがとっても親近感がわくなぁと。 今現在文庫で出てるものはシリーズ読破したのですが、 読めば読むほど夢中になります! テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★☆☆ 中国からの密航者を乗せた船がアメリカへと向かっていた。 その中にはゴーストと呼ばれる蛇頭も乗っていた。 ライムの捜査により、彼らの船が捕捉されたが、 それに気付いたゴーストにより船を沈められてしまう。 逃げ出した密航者と、口封じのために彼らを追うゴースト、 そしてゴーストを捕まえようとするライムとの またしてもタイムリミットのあるドキドキのストーリーなんですが、 ですが、なぜか今回は登場人物が頭に入りきらなかったです。 中国名が覚えにくいからかなぁ。 うーむ。でも、最後の最後でえらいことに!! つ・・・続きがどうなることやら。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★☆☆ 政府による暗殺が暗黙の了解となった近未来。 後進国で続発する内戦や虐殺の影に 一人の男の影がちらつき、 アメリカ情報軍・特殊検索群に所属するシェパード大尉は 彼を追う事を任命される。 近未来の軍事モノなんですが、いまいち世界観に ついていけなかったのであまり楽しめなかったような。 まず、シェパード大尉の一人称が「ぼく」っていうのが なんかヤダっていうどうでも良い理由と、 細かい単語が難しかったっていう自分の知力に問題がある理由で のりきれなかったなぁ。 虐殺器官っていう発想は面白いし、 ラストのオチのつけかたもおぉ!って思えるものなので 今後に期待。 あ。ついでに。 作者の名前が読めませんでした。 「いとうけいかく」と読むそうな。 |
★★★★☆ とんでもない行動に出たサックスと それをなんとか収拾しようとするライム。 そんなわけで、このたびの知能戦は サックス対ライムの様相を帯びております。 どちらもひけをとらないイーブンの戦い! うおー。面白い。 上巻を読む楽しみを奪ってはいけないので 細かいことは言えないのですが、 あんなことやこんなことや まさか!!な展開がてんこもりで、 ドキドキハラハラ。 そんでもって私の好きなトムが大変な事に・・・。 あわわわわ。 最後の最後まで目が離せないし、 ラスト付近になってさらに加速度的に面白くなるのです。 ディーヴァーすげぇな。 さ。次は石の猿だ! |
★★★★☆ 今回のシリーズはいつもとはちょいと違う。 ニューヨークから離れ、治療のためにやってきたのは ノースカロライナ州、パケノーク郡という片田舎。 手術を受けるまでのわずかの時間を使って とある誘拐事件の捜査を頼まれたライムだが・・・。 ライムがまず戦うのは憎むべき犯罪者ではなく 自分の知らない土地で、人的にも物質的にも 恵まれていないという状況だった。 ホームから離れ、アウェイでもそれなりの成果をみせるんですが、 ラスト近くになって衝撃の展開が。 アメリア! つ・・・続きがどうなることやら 心配なようで楽しみ。 コフィン・ダンサーの解説でこの巻にふれてあるんですが、 もしかしたら読まないほうがより楽しめるかもしれませんのでご注意を。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ 猫の事務所では事務長を筆頭に 白猫、虎猫、三毛猫、窯猫が働いていました。 窯猫というのは夜、寒さのあまり窯で眠ってしまう猫のことで、 体が煤で汚れてしまうので他の猫からは嫌われていました。 他の猫からは意地悪をされますが、 事務長が良くしてくれるのと、他の窯猫仲間から 希望だと思われていたのでなんとか頑張って事務所に勤めていましたが・・・。 黒井健といえばやはり『ごんぎつね』の かいらしさがいっとう先に思い浮かぶのですが、 猫の事務所でもほわほわしたかわいらしいラインと色とで 大変ステキなんです。 っていうか窯猫かわいすぎ。そんでもってかわいそすぎ。 窯猫がぽろぽろ涙をこぼすシーンが胸を打つんですが、 他のページの窯猫の表情ももっそいキュート。 |
★★★★☆ コフィン・ダンサー下巻! すげぇなディーヴァー!!すんごい面白い。 白熱するライム対コフィンダンサーの知能戦。 どちらがどちらの先を行けるか、どれだけ相手の裏をかけるか。 ラスト付近のスリリングさとどんでん返しにはのけぞりました。 42時間というタイムリミットだけでなく、 いろんなところでタイムリミットが設けられてて 常にドキドキ。 やきもきしてたライムとサックスの関係もひと段落で一安心。 サックスが女子学生か!!!ってな動きをするのが かわいらしくてしかたなかったです。 介護士のトムがあんまり活躍してなかったのが 心残りっちゃぁ、心残り。 この人幸せになってほしいなぁ。 この先のシリーズで死ぬ事がありませんように!!! テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ リンカーン・ライムのシリーズ第二弾。 や、まだ上巻しか読み終わってなかったりします。 今回ライムが追うのは「コフィン・ダンサー」と呼ばれる暗殺者。 暗殺者に狙われたのはとある犯罪の隠蔽の目撃者であり、 証言者になろうとする二人の人間。 大陪審での証言までの2日間、ライムは彼らを守りきれるのか。 タイムリミットが2日間という短い時間の中で ライム側とコフィンダンサー側と交互に視点が入れ替わって かなりの緊張を高めるともに、 今回の犯人の造形もまた面白くてついつい夢中で読んじゃいます。 ディテールまで作りこまれた構成もやっぱり見事で そんでもってライムとサックスの今後の展開も 気になるところで、そうこうしてるうちに コフィンダンサーの危機に・・・。 読んでるうちに、どっちも応援したくなっちゃって 困ったもんです。 下巻でこの物語をどう収拾つけるのか見ものです。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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アイアムレジェンド見てきましたー。
まさかのゾンビ映画でした。くそぅ。ゾンビならゾンビと 初めから言ってくれれば良いものを! ホラー映画だとは思っておらんかったがね。 地球最後の男って!これ、ちょっと宣伝違くね?! ウイルス感染によって健常者がニューヨークでは ロバート・ネビル博士(ウィル・スミス)ただ一人に。 彼はワクチンを作ろうと奮闘するが、なかなか上手く行かない。 感染者の内、何%かは死に至らず、 凶暴性を伴い、また紫外線にひどく弱くなるという設定で、 外見がゾンビ!!!ぎゃぁ! んで、夜になると暴れる。ぎゃぁ! トム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」みたいな サバイバルものかなぁとか思ってたのでだいぶ違った。 ディアフタートゥモローみたいな終末物でもなかった。 映画が始まった時は、ウィル・スミスの孤独がどんどん募るけど 愛犬に支えられれ、最後には生存者がいて まだ希望があるぜベイベーみたいな話になるのかと 思ってたら、ゾンビ。 ・・・ゾンビかよ! サムっていう愛犬がいるんですが、 この子がかわいらしかったです。もう、見所はそこだけじゃなかろうか。 最初からゾンビ映画だと分かってたら、ホラー映画を見る 心構えで行くからもうちょっと違う感想を持った気がするんだけれど、 どうも宣伝に騙された。 あと、色々ツッコミどころというか疑問が。 ネタバレになるので反転 ↓ ・一万9人?の治療をする途中で、このワクチンは リスクが多すぎるってなんで気付かなかったんだろう? (わんこの感染から発症ってあっという間だったような。 人間だと違うのか?臨床実験の時に気付かなかったのか? あ。でもそれを言っちゃ、映画がなりたたないのか。) ・橋が爆発したのはなんでだろう? (ゾンビにやられたのか、パニックになった人々にやられたのかよく分からんかった) ・知性が残ってないってのに、なんで罠までしかけられるんだろう? (学習して罠をしかける知性があるなら なんとかコミュニケーションが取れるような?) ・紫外線に弱いって設定だったら、家の周りには光じゃなくて 紫外線が出る装置を置いとけば良かったんじゃなかろうか?、 ・ライオンが家族連れだったのはなんでだろう? (たまたま皆免疫を持ってたのかしら?親子なら遺伝でそれもありえそうだけど、 夫婦だと偶然?) ・電気とか水とかはなんで生きてるんだろう? (電気は自家発電できるとして、水は?) ・アナはなんであの場にいたの? (ラジオで流してたのは正午に12時だったような) |
★★★★☆ 実は未だに読んだ事がなかったジェフリー ディーヴァー。 このミスの上位を読もうにも シリーズものだって言うじゃありませんか。 んじゃとりあえず第一作でも読むかということで 手を出してみたのですが、 これがまぁ、面白いの面白くないのって! 四肢麻痺の天才警察官・リンカーン・ライム。 彼は秘かに死を願っていたが、 空港から消えた男女の変死によって 捜査に加わることを要請される。 動けない彼の変わりにニューヨークの街を 動き回るのはかつてモデルを目指した事もあるくらいの 美貌の持ち主、アメリア・サックス。 最初は反発していたサックスだが、 ライムの確実な捜査に、一目をおくようになる。 彼らが追う犯人は故意に少しずつ証拠を残し、 次への手がかりを警察の目前に差し出す。 犯人とライムの知恵比べといいますか、 細かい事柄から少しずつ犯人に迫る スリリングさったら! 発想力や、経験に裏打ちされた知識が素晴らしいんですな。 脇を固める登場人物の造形も良いし、 科学的知識の幅や深さ、 それに犯人像の作り方、どれをとっても一流な感じがします。 あー。面白かった。 さ。早速続きを買いに行かなくちゃ! テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
★★★★☆ 東京の山の手にある由緒正しい女学校、聖マリアナ学園。 良家の子女が数多く通う乙女達の学園。 主流の少女達とは一線を画した異形の乙女達が 集まるのが旧校舎の裏の雑木林のそのまた裏の赤レンガの 古い建物。そこを根城とする「読書倶楽部」 その読書倶楽部の面々を主人公に 100年という年月を追いかける。 読書倶楽部にはマリアナ学園の正史には残らないであろう 学園の歴史の裏を代々書きとめたクラブ誌がある。 偽王子騒動から学園の由来、ブーゲンビリアの君。 学園を騒がせた様々なエピソードを 時代とともに駆け抜けた少女たちが書き記す。 閉ざされ安寧にくるまれた乙女たちの花園。 そこは一種のユートピア。 そのユートピアで起きる椿事の数々。 女子校はこうでなくっちゃ!っていう 女の子の夢というか妄想がつまってて、大変楽しい。 そんでもって読書クラブの面々の日々の過ごし方が 良いんだのんびりしてて。 紅茶を飲みながら優雅にページをめくり、 外の喧騒にはなるべく近づかないようにして。 でももちろん巻き込まれちゃうんですけど。 良い時間を過ごしているなぁと羨ましくなっちゃいます。 |
★★★★☆ 田舎で暮らす著者と飼い猫カボチャの 日常を綴ったマンガなのですが、 ダイナミックな絵と構図と、 カボチャのかいらしさと、 のんびりした田舎の風景とで なんだかとっても和む一冊。 カボチャの愛らしさがたまりません。 私、断然ネコ派なのですが、 世間ではどうもイヌ派の方が多いようで こういうネコマンガを見ると 嬉しくなってしまいます。 やっぱねこのが断然かいらしいですぜ。 |
ケータイ小説。 低レベルで日本語の崩壊した物語だという 先入観があって、読んでもないのにバカにしておりました。 が!しかし! 読んでもないのに貶すというのはいかがなものかということで ちょっくら読もうと、バカな気を起こしたところ、 だいぶ早い段階で後悔。 っていうかすみません。半分も読まないうちに挫折しました。 そんでもう二度とケータイ小説がもしかしたら 面白いかもしれないなんていう わけのわからない妄想を抱くことはやめます。 あと、横書きの読みにくさにびっくり。 縦書きに慣れてるので、 視線の移動がしっくりこないですね。 慣れれば横でも縦でも同じスピードで 読めるようになれるのかしら。 横書きの文字を読む練習としては ケータイ小説は良いかもしれませんね。 |
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ブラザーサンタ見てきました♪
全然宣伝してなかったし、期待もしてなかったんですが、 なかなかにこの時期ぴったりのお話でした。 サンタの兄のフレッドが主役。 弟だけが愛されていると思い、また弟の性格の あまりの聖人っぷりに毒され、 ちょっくら性格がひねてしまったフレッドは 家族と距離を置いて暮らしていた。 しかし、詐欺まがいの募金活動を行い、 留置場に入れられる羽目に。 しぶしぶ弟に金策を申し入れるが・・・。 物語に結構穴があるというかツッコミどころや んん?どういうことだいそりゃ?みたいなのが あるんですが、でもユーモアたっぷりだし、 クリスマスらしい明るさもあるし、 兄弟愛の話でもあるし、北極のクリスマスタウンの 映像はとっても愛らしいし、 なかなかに楽しめましたー♪ |
★★★★☆ 金閣炎上。 しかしてその原因となったのは 一人の青年僧の苦悩と金閣の美しさへの執着であった。 青春の陰鬱さというか、 人生のかげりと対比して描かれる金閣の 実物とはかけはなれ、「美」そのものであるかのような 圧倒的な存在感。 鬱屈し、どこか澱んだ若さと 古来より存在するのに堂々たる威容を誇る金閣。 それでも憧れ、焦がれ、美しさに慄きつつ、 最後にはそれを燃やしてしまうという背徳。 溝口の心理を繊細に、そして流麗に紡ぐわけですが、 理解に難いところもしばしば。 それでも最後まで興味深く読めたのは この文章のもつ独特の余韻のせいかなぁと。 そして現実の事件とは違い、 ラストの溝口のふてぶてしさ。 たくましくすらある。 |
このミス出ましたねー。 上位の半分以上を読んでないという 体たらく。 いや、これからの楽しみが増えるってもんです。 1位を読んでないのでなんとも言えないんですが、 2位、3位を抑えてのランクインなので かなり期待大。 20周年ということで、500円というお安さ。 海堂尊の書き下ろし短編もついてるし、 今年出たミステリーのブックリストも付いてるし 表紙もかっちょ良いし、こりゃ買いですよ。 入手が難しそうな『X橋付近』がランクインするのは いかがなものかと思ったりもしますが。 隠し玉コーナーに載ってる古川日出男の2000枚の物語が 大変気になります。 早く読みたいもんです。 これからどんどん年末ベストが出回りますね。 大変楽しみです。 |
★★☆☆☆ うーん。徹底的にあわなかった。 最初から最後まで違和感というか 若干、トリハダ。 寒いというか、オイオイそりゃないだろうと。 フリースクールでボランティア活動をする 大学生の翔太は、そのフリースクールに通う 高校生の美咲に恋心を抱く。 しかし、彼女には悲しい過去があり、 フリースクールの主宰からも子供たちに 恋愛感情を抱かないようにと言われていた・・・。 まず、登場人物に魅力が無い。 薄っぺらいというか、紙の上の人だなぁと。 悪役みたいなのも出てくるんですが、 いくらなんでもこんな奴いねぇ!!ってくらい ありえないのです。 現実味がないというか、そんなバカなってなりました。 んでもってストーリーが気持ち悪い。 帯に「切なさとひさむきさを描いた 胸を打つ青春小説」ってあるんですが、 どうもその片鱗すら見受けられない。 残念ながら時間を無駄にしたかなぁと。 |
★★★★☆ 菌の姿が見える主人公。 入学した先の農大で早速とんでもない目に。 菌がうようよしててかいらしいんです。 「かもすぞ」 とか言っちゃってるんです。んまー。 けっこうセリフが多いので読み終わった後 賢くなった気がします。 ただ、残念な事に女の子のキャラクターの 書き分けが微妙に出来てないような・・・。 どっちがどっちか分からなかったりしました。 私の読み方がまずいのかしら。 巻をおうごとにおまけが付いてきたりするらしんですが、 次の5巻にはなんとオリゼーのぬいぐるみが! ちょっとほしいなぁなんて思ったんですが、 もう締め切りになってるみたいです。無念。 |
★★★☆☆ フェンスを越えた先にあったのは 今は営業をしていない遊園地。 好奇心からそこへ入った水香だが・・・。 最初ホラーになるのかとドキドキしながら読んだら すぐに青春小説になって、ファンタジーが入って、 しかもけっこう人死にがあったりして 最終的にオイオイってなりました。 主人公がそないに魅力的でないのと、 主人公が好きになる男の子がいるんですが、 あれ。いつの間に好きになってたんだっけみたいな けっこう唐突な展開が多くて、 読むリズムが掴みにくかったです。 あと、どう考えてもそれはないだろうっていう ファンタジー部分が納得できんというか、 若干引き気味になる部分があって、 ついていけないかなぁと。 ただ、この表紙、めっちゃかわいらしい! 装丁の勝利ですなこりゃ。 |
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