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道尾秀介 『ラットマン』 光文社 
ラットマンラットマン
(2008/01/22)
道尾 秀介

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★★★★☆
姉と父を亡くした過去をもつ姫川。
残された母との関係もうまくいってはいなかった。
姉の死は事故だったのかー。
さらに現在、バンド仲間に不幸が襲う。
前後のつながりによって、ネズミにも人の男の顔にも見える、
ラットマンの絵。
同じように、物事は見方を変えることによって
時には意外なものがみえてくるってのを
鮮やかに描きだした1冊。
今年は1月から道尾秀介は読めるわ貴志祐介は読めるわ、
『介』の付く名前の人大活躍ですな!
ってことは次は雫井脩介あたりかしら。
個人的には野尻方介の新刊とかも読みたいもんです。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/31 23:02 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師
スウィーニートッド見てきましたー。
19世紀ロンドン、ベンジャミン・バーカーは理髪師をしながら、
美しい妻と娘と幸せな暮らしを営んでいた。
しかし、妻の美しさに目をつけた判事によって
無実の罪に問われ、15年もの間監獄につながれることにー。
戻ってきたバーカーはスウィーニー・トッドと名を変え
復讐に勤しむ・・・。
って話なんですが、いやはやかなりのエグイ画像が多かったので、
ティムバートンのユーモアを期待すると若干あれ?ってなるかもしれません。
とにかく切って切って切りまくる。
画面血みどろでした。うえっぷ。
しかも私、途中ちょっと寝てしまいました。
同じような画面が続くので、うつらうつらと・・・。
あ。しかも画像に色味が少ないので
さらに眠さを誘うような。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【2008/01/30 23:48 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
清水玲子 『秘密 4』 白泉社
秘密(トップ・シークレット) 4 (4) (ジェッツコミックス)秘密(トップ・シークレット) 4 (4) (ジェッツコミックス)
(2008/01/29)
清水 玲子

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★★★★☆
通勤電車の中で起きた殺人事件。
ラッシュに紛れ逃走した犯人と、口を閉ざした目撃者たち。
しかし、目撃者が一人また一人と殺害されてゆく。
犯人はいかにして目撃者を見つけ出すのかー?
やっぱりラストが哀しくって!都会の孤独とささやかな希望の対比。
あ!新しいキャラクターが登場しました!
法医学研究所の三好雪子!
かっちょ良いんだー。
そんでもって衝撃なことに帯に「アニメ化」の文字が!!!
だ・・・大丈夫でしょうか。
内臓やらテレビで流して良いんでしょうか。
血みどろですがね。
青木に姪が誕生したんですが、
殿方の姪に対するあの不可解なまでの
愛情はなんなんでしょう?
イマイチわからんのですが。

テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/29 23:17 】 | コミック | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
平山夢明 『異常快楽殺人』 角川書店
異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)
(1999/08)
平山 夢明

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★★★★☆
タイトルずばり。シリアルキラーの起こした犯罪と
そこにいたるまでの過程を描いたノンフィクション。
平山夢明なもんで、なかなかにショッキングな描写が多いです。
でも、本当にショッキングなのはそれが現実に起きたということ。
人はどこまで人に対して残酷になれるのか、
殺人という行為に慣れてしまえるのか、
殺人が快楽になる人々がいるのか。
彼らの狂気は何に所以するものか。
残虐で、とても人が人に対してできる行為じゃないのに、
彼らは嬉々としてその行為を犯していたということに、
身震いがします。
そんでもって、そんな本を好奇心いっぱいで読みきった自分に
若干罪悪感を感じたり。悪い夢を見そうです。

テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/27 23:54 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
貴志祐介 『新世界より 下巻』 講談社
新世界より 下新世界より 下
(2008/01/24)
貴志 祐介

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★★★★★
おおお!後半は怒涛の展開です。
色々ぶっちゃけちゃいたいのですが、
これ、なんの先入観もないまま読んだほうが
すんごい楽しめると思います。
なもんで、以下はネタバレになるような気がするので
読み終えた方のみ反転させてください!


1000年後の未来。
徹底した管理社会で人々は暮らし、
学校教育からはじかれた子供たちはいつのまにか姿を消した。
彼らの能力は潜在意識から溢れ出し、
周囲の環境にも多大な影響を与えていた。
異形のもの達が跋扈し、表面的には人間に服従を誓っていたが、
隙さえあれば人間を襲うこともやぶさかではなかった。
1000年の間に新しい進化を辿り、新しい文明社会を築いた人類。
しかし、その社会の構築には血腥い過去が
面々と続いていた。
そして明かされる異形のものの正体。
って長々と書いても全然この本の魅力を伝えられない・・・。がっくし。
もっと色々あってすんげぇ面白いのに!!!
世界観が特殊で、しかも細かいところまで描かれてて、
世界の良いところも悪いところも晒されて、
ラストは驚きの結末。
人類の業の深さにうたれるわけです。
バケネズミというのが出てくるんですが、
そちら側からの視点で描くと、
全然違った物語になるんだろうなぁと。
例えばそれは野生生物のドキュメンタリーを見るときに、
ライオン視点と、シマウマ視点が全く違ったものになるように。
『想像力こそ全てを変える』ってのが
心に重くのしかかるわけです。
分厚さや値段にしり込みしますが、やはり貴志ファンは
読まねばならんでしょう。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/26 20:11 】 | SF | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
貴志祐介 『新世界より 上巻』 講談社
新世界より 上新世界より 上
(2008/01/24)
貴志 祐介

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★★★★☆
おぉ!貴志祐介の三年ぶりくらいの新刊ですがね!
1000年後の日本。人々は呪術を手に入れ
真言を唱えることでたくさんのことを可能にしてきた。
しかし子供達は八町標と呼ばれる結界のようなものの外には出ることを禁じられ、
恐ろしい伝説がまことしやかに囁かれていた。
魔法使いのようなファンタジックな世界かと思いきや、
底辺にぞわぞわとした嫌な感じがずっと漂っていて、
悪い方向へどんどん進んでいくような、
怖い感じがしてるのです。
物語が進むにつれ世界をとりまく環境が明かされ、
事態はどんどんのっぴきならない状態に!
んでもってラストが悲しくって!
そんでもって続きが気になる。
どういう展開になるのか全然読めなくて、
期待がふくらむばかり。

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【2008/01/25 23:58 】 | SF | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
山本容子 『犬のルーカス』 ほるぷ出版
犬のルーカス (イメージの森)犬のルーカス (イメージの森)
(1994/04)
山本 容子

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★★★☆☆
ある夏の夕暮れ。海辺の近くの家にやってきた子犬。
ルーカスと名づけられたその子は
グングン成長し、どんどん家族の一員になってゆく。
山本容子の絵と犬好きの心をつかむ文章。
好きな人にはたまらんのじゃないでしょうか。
・・・と、どうもヒトゴトなのは
実は私根っからのネコ派でして、
もう猫の本はなんだって好きなんですが、
それが犬になると一歩引いてしまって
あまり楽しめないのです。
いえ、もちろん本が良いとか悪いとかそういうことではなくて
全く私の好き嫌いによるものなので
本の価値をなんら貶めるつもりはござんせん。
ございやせんが興味もあまりないという
こう、微妙な感じなわけであります。

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【2008/01/23 22:54 】 | 絵本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
桜庭一樹 『私の男』 文藝春秋
私の男私の男
(2007/10)
桜庭 一樹

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★★★☆☆
直木賞受賞作!・・・というわけで、躍らされてみたわけですが、
うーん。微妙。
父と娘の歪んでねじれた関係を
濃密に描きだしてあるんですが、
どうもふわふわしているというか地に足のついていない
親子なもので、たとえどんなに困ったことになっても
あなた達なら大丈夫なんじゃなかろうかと
思えて仕方ない。
どうも現実感が希薄。
彼らの隠す罪にしろ、それは全然重みが感じられなくて、
二人だけの秘密を愉しんでるようにすら思えるんですな。
構成も穿ちすぎというか、時代を遡るならもうちょっと
読みやすい工夫があっても良いんじゃなかろうか。
っていうかこれで直木賞あげるくらいなら
赤朽葉であげたほうがよっぽどマシだと思うんですが。

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【2008/01/22 21:42 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
石田千 『月と菓子パン』 新潮社
月と菓子パン (新潮文庫 い 86-1)月と菓子パン (新潮文庫 い 86-1)
(2007/07)
石田 千

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★★★★☆
あわあわと過ぎゆく日常が
たゆたうような文章ですくわれてて
なんだか大変心地が良かった。
あわあわというのはなんですね、
川上弘美の「先生の鞄」に出てきてた気がするのですが、
なんだかぴったりの言葉だなぁと思うわけです。
エッセイなので、特になにか一大事が起こるってわけでも
起承転結がはっきりしてるわけでもないのですが、
軽やかでやわやわしてるんです。
普段ほとんどエッセイてのを読まないし興味もないのですが、
なかなかに良いですな。

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【2008/01/20 22:47 】 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
小松左京 『一生に一度の月』 集英社
一生に一度の月―ショート・ショート傑作選 (集英社文庫)一生に一度の月―ショート・ショート傑作選 (集英社文庫)
(2006/07)
小松 左京

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★★★★☆
いくつかのテーマに添ったショートショートなんですが、
若干古さを感じさせるものも何篇かありました。
でも、中にはキラリと光るというか、
おお。そうきたか!みたいに良いものもあって
なかなか飽きさせません。
んで表題作は登場人物が豪華でした。
星新一とか出てきちゃいます。
第四章は見開き1ページだけの超短編なんですが、
その短さゆえにメリハリがきいてて
ショートショートの面白さが
存分に味わえました。こういうの好きだなぁ。

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【2008/01/19 23:40 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
山川方夫 『夏の葬列』 集英社
夏の葬列 (集英社文庫)夏の葬列 (集英社文庫)
(1991/05)
山川 方夫

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★★★☆☆
あぁ。惜しい。最初の短編三篇は良いのに
後半に入ってる中篇がイマイチ。
私小説を読んでるあの憂鬱さが蘇ってきたり。
「夏の葬列」
かつて空襲を受けた因縁の地に戻ってきた男。
彼は昔そこで少女を裏切った過去を持っていてた。
変えられない過去とあがなえない罪。
人生の痛切さ、皮肉さ。
「待っている女」
誰かを待つようにしている女の姿が目に入る。
何時間経ってもそこにいる。
男は意を決して女に声をかけるが。
若干ファンタジー風味なんですが、
夫婦の愛が蘇る様がこぎみ良いです。
「お守り」
ある晩、帰路に着く男の前を似たような男が。
なんとその男は彼の帰ろうとしていた
家に入っていくが・・・。
現実的なラストが待ってるんですが、
これがいささか恐ろしいのです。

こういうショートストーリーばかりだったら
もっと良かったのに残念。
解説もなんだか微妙。
作品と作家は分けて論じるべきなんだと思うんですが。

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【2008/01/18 21:19 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
アイデア2007年11月号 №325 誠文堂新光社
idea (アイデア) 2007年 11月号 [雑誌]idea (アイデア) 2007年 11月号 [雑誌]
(2007/10/10)
不明

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★★★★☆
思わずジャケ買い。
だってこんなに綺麗な表紙ってそうそうないですよ?!
画像だと分かりにくいかもしれませんが、
キラキラしてるの!
「花形装飾の博物誌」ということで、
中にもステキな模様たちがたんまり。
見てるだけでにんまり。
お値段はあんまり。なんと3500円。
雑誌にこれだけ出したのって初めてかも。
でも、その価値はあると思うんですよねー。
だって見てるだけで本当にうっとりしちゃう
美しい模様ばかりなんです。
はー。うっとりしちゃいます。

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【2008/01/17 20:22 】 | 雑誌 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
恩田陸 『いのちのパレード』 実業之日本社
いのちのパレードいのちのパレード
(2007/12/14)
恩田 陸

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★★★★☆
恩田陸の短編集は良いですな!
広げすぎた風呂敷がたためないんじゃないかと
心配することもなく、
恩田陸の良いところというか
不可思議でつかみどころがなくて、
奇想天外でそれでいてとっておきに魅力的なところが
ぎゅんむと詰め込まれてて、読んでて波乱万丈な気分に。
くすりと笑ってしまえるようなものから、
あらあらまぁまぁなんてことってなもの、
ただ驚嘆してしまうもの、様々で
ちょっとした旅行に出た気分。
ラスト付近に収録されてる「いのちのパレード」は
昨日見たアースと繋がるところがあって、
なんだか不思議な気分に。
そしてパレードといえば私にとって
鈴木志保。マイラブ。恩田陸が好きな人は
きっと鈴木志保のマンガも楽しめると思うんです。
ぜひチェックしてみてください。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/15 21:33 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
アース
アース見てきましたー♪
地球、46億歳。
いくつもの夜を越え、いくつもの朝を迎えた。
この命溢れる惑星を北極から南極まで眺めたノンフィクション。
北極熊の親子から始まってツンドラ地帯の
凍てつく白、タイガの針葉樹林
赤道近くの密林で繰り広げられる求愛のダンス、
世界一高い山脈を越える渡り鳥、
水を求め長い距離を移動する象、
エサを求め3000マイルも泳ぎ続ける鯨、
野生動物たちの食うか食われるかの日常。
移ろう季節に躍動する植物、
巻き上げられる砂嵐、爆音とともに流れ落ちる滝、
発生する雲の様子、日のあたる地球。
見たこともない地球の様子がこれでもかってくらい
目前に出されて、圧巻。
そんでもって鳥のヒナの飛び立つところや
北極グマの子供のかいらしさや
ぺんぎんのとてとて歩きなんかはもう萌え萌えしちゃいます。
音楽も映像を邪魔せずに、ちょうど良い塩梅。
最後はやっぱり温暖化への警鐘がならされてて、
何かをしなければいかんなぁと。
いやはや良かったです。

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【2008/01/14 23:33 】 | 映画 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
菅浩江 『プレシャス・ライアー』 光文社
プレシャス・ライアー (光文社文庫)プレシャス・ライアー (光文社文庫)
(2006/07/12)
菅 浩江

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★★★☆☆
スパコンを操る従兄からの依頼で
ヴァーチャルリアリティの世界で「オリジナリティ」を探す詳子。
彼女がそこで出会ったのはソルトと名乗る存在。
彼が示す先にあるものはー。
近未来、現実の模倣だけでなく現実を超える仮想を
作ることができるのか、
現実と仮想の区別がつかなくなったとき、
人はどのようにして現実を知覚できるのか。
そしてその現実には己という個すら含まれる。
・・・というようなお話だったような。
いや、完璧に理解できたかと言われると言葉に詰まる部分があって
ちゃんと分かってるかどうか若干怪しかったりします。
いえ、どのようなものであれ完璧に理解できるというのは
ありえないと思うのですが、
それでも折り合いってのがあると思って、
そこまで辿りつけてんだが自信がないです。
けれど、こんぴゅーたーと人の今後辿る姿の可能性ってことでは
とっても興味深かったです。

テーマ:SF - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/13 22:57 】 | SF | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
歌野晶午 『家守』 光文社
家守 (光文社文庫)家守 (光文社文庫)
(2007/01/11)
歌野 晶午

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★★★☆☆
家をテーマにした短編ミステリー。
若干ホラーも入ってるかも。
ただ、残念ながら完成度はあまり高くないような。
所々バカミスの世界が広がってるような気すらしました。
ただ、家をテーマにしたといっても、
アプローチの仕方が様々なので歌野晶午の
引き出しの多さに驚かされるやも。
「転居先不明」は皮肉が利いてて良かったです。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/12 20:31 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
野尻抱介 『魔法使いとランデヴー』 富士見書房
魔法使いとランデヴー (富士見ファンタジア文庫 38-24 ロケットガール 4)魔法使いとランデヴー (富士見ファンタジア文庫 38-24 ロケットガール 4)
(2007/08)
野尻 抱介

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★★★☆☆
野尻抱介好きなんですわー。
だってめっちゃ面白いんですもん。
このシリーズ、最初は女子高生が宇宙を目指すっていう
とんでもない設定だったりするんですが、
でも科学知識が豊富で、しっかり説明があるので
月にだって行けちゃうんじゃなーいって思わせるんです。
すんごい楽しいのー。
かわいい女の子もでてくるのでウハウハですがね。
んで、今回の任務はといいますと、
「はちどり」と呼ばれる小惑星探査機が載せたサンプルの回収。
シャーマンでもあるマツリがそのサンプルに精霊が宿っていると
言い出したから、ゆかりも茜も必死。
さぁ、どうやって回収するのか?!
くふふ。面白かった。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/11 20:35 】 | SF | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
小杉健治 『水無川』 集英社文庫
水無川 (集英社文庫)水無川 (集英社文庫)
(2005/02)
小杉 健治

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★★★☆☆
児童虐待を防ぐ事ができなかった為に責任を負わされ
辞職した担任の真壁。
塾の講師を務めながらフリーライターの仕事をしていた。
彼の恋人で夏美もまた子供を虐待してしまう自分を
抑えきれずにいた。
親子、犯罪、人との絆、なんてものが
描かれちゃいるんですが、
なんていうか若干薄い感じがするのです。
うわっつらだけというかなんというか。
うーん。もっと掘り下げられただろうに、
なんでそこで手を止めたんだろう?!と違和感。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/09 06:50 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
田辺聖子 『私的生活』 講談社
私的生活私的生活
(2007/07/18)
田辺 聖子

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★★★★☆
剛と結婚した乃理子。
楽しく暮らしていたが、
蜜月は長くは続かなかった・・・。
結婚ってのはあぁ、なるほど
こんなふうにだましだましになるのかと、しみじみ。
登場人物に共感できるわ、
装丁はかわいらしいわ、ステキですな!
三部作ではのびのびした乃理子がみれて、
しかも35でイキイキしまくってるんです。
私も35になったらこんな風になってたいなぁと思った次第。

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【2008/01/08 21:46 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
田辺聖子 『薄荷草の恋』 講談社文庫
薄荷草の恋(ペパーミント・ラヴ) (講談社文庫)薄荷草の恋(ペパーミント・ラヴ) (講談社文庫)
(1998/04)
田辺 聖子

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★★★★☆
7つの恋愛短編集。
オトナの男と女ばかりなのに、なんで
こんなにかわいらしいんでしょ。
私あまり恋愛小説は
好きではないんですが、これは別。
共感できるし、なんていうか登場人物がみんな
ぬくたいのです。
んでもって良いセリフっていうか言葉が
ちりばめられてて、壁にかけて貼りたいくらい。
しかもそのセリフが一味違う。
なんでこんな言葉の選び方ができるんだろうってくらい
面白いの。いやはや今まで読んでなかったのがお恥ずかしいです。

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【2008/01/07 23:52 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
田辺聖子 『言い寄る』 講談社
言い寄る言い寄る
(2007/06/16)
田辺 聖子

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★★★★☆
30年ぶりの復刊!ということらしいのですが、
全然信じられません。これが30年前に書かれたなんて!
プレイボーイで金持ちの剛、
彼の別荘の隣に住む、遊びなれたオトナの魅力満載の水野、
2人の男と関係を持つ乃理子。
けれど、ただ一人本気で好きな五郎にだけは
言い寄る事すらできない。
そうこうしているうちに友人の美々は子供を宿し、
父親不在のまま産むといい出し・・・。
倫理的にダメじゃないか!って思うところも
たくさんあるんです。でも、めっちゃ共感。
あるあるわかるわかるって。
30年経っても男女のかけひきやら恋心なんかは
変わらないんだなぁって。
五郎に対する報われない気持ちや
ダメだと分かりつつも剛を受け容れてしまう気持ち。
ううむ。続きが気になる。
三部作らしいので早速チェックです!

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【2008/01/05 22:04 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
坂東 眞理子 『女性の品格』 PHP新書
女性の品格 (PHP新書)女性の品格 (PHP新書)
(2006/09/16)
坂東 眞理子

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★★★☆☆
品格のある振る舞い、考え方とはどのようなものか、
またどのように実践すべきかってのを書いてあったような。
「品格」って言葉が散見されるのですが、
うーん。品格ってたとえばお礼状を書くことであったり、
ブランド物を買わないことだったり、
そんなレベルのことなのかしらとちょいと疑問。
ふむふむなるほど。って思えるところもあるし、
耳が痛いなぁと自省する点もあるので、
嗜みということを学べる本だとは思います。
ただ、「国家の品格」のパクリみたいなタイトルをつけてるあたり、
著者に品格を云々されたかないかなぁってのも思いました。

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【2008/01/04 22:11 】 | 新書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ナショナル・トレジャー
ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記』 見てきましたー!
リンカーン暗殺者の日記に書かれた祖先の名前。
家名を守るためベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は
日記に隠された暗号を元に黄金都市を目指すー。
というわけで、ドキドキするような謎解きと
ワクワクするようなアクション、そんでもって様々なところにある
隠しアイテム!なんてまぁ楽しそうなんでしょう。
宝探しがしたくなっちゃう映画でした。
アビゲイル(ダイアン・クルーガー)やライリーの活躍もまた見所。
ライリーにはやっぱり笑わされちゃいます。
今回の悪役はニック・ウィルキンソン(エド・ハリス)。
最後まで良い奴なのかそうでないのか分かりませんでした。
ダイアン・クルーガーとエド・ハリスは
『敬愛なるベートーベン』でも共演してましたね。だからなんだってことはないんですが、
サイト見るまで全然気付きませんでした。

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【2008/01/03 20:33 】 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
万城目学 『ホルモー六景』 角川書店
ホルモー六景ホルモー六景
(2007/11)
万城目 学

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★★★☆☆
鴨川ホルモーの続編ですな。
私、なんの自慢にもなりませんが、読んだ本のたいがいを
かたっぱしから忘れてゆくほうでして。
なわけで、続編とかになっちゃうとどうしても
はて。こやつは一体誰じゃったかのぅ?
そういえばいたような気がしなくも無いような?
あー。はてはて。昼ごはんはまだかのばぁさんや?
くらいの記憶の怪しさなわけでして、
イマイチ乗り切れませんでした。
ホルモー再読すりゃ良いだけの話なんですが、
どこにいったかがわからんのです。
私の部屋はぶっちゃけヴンダーカンマ(カマー?)でして、
えぇ、もうなにがなにやら。
ただ、私、手紙が使われたお話には大変弱くて、
「長持ちの恋」にはぐっときましたがね!!
映画や小説やらで何度も使われている題材だとは思うんですが、
それでもやっぱり良いんですよ。
時を越えて交わされる手紙と、交わしきれない想いと、
切ないすれ違いと。いや。もうたまりません。

・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もたくさんの面白い本と出合えますように!!

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【2008/01/01 21:44 】 | 日文 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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