菅浩江 『プレシャス・ライアー』 光文社
プレシャス・ライアー (光文社文庫)プレシャス・ライアー (光文社文庫)
(2006/07/12)
菅 浩江

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★★★☆☆
スパコンを操る従兄からの依頼で
ヴァーチャルリアリティの世界で「オリジナリティ」を探す詳子。
彼女がそこで出会ったのはソルトと名乗る存在。
彼が示す先にあるものはー。
近未来、現実の模倣だけでなく現実を超える仮想を
作ることができるのか、
現実と仮想の区別がつかなくなったとき、
人はどのようにして現実を知覚できるのか。
そしてその現実には己という個すら含まれる。
・・・というようなお話だったような。
いや、完璧に理解できたかと言われると言葉に詰まる部分があって
ちゃんと分かってるかどうか若干怪しかったりします。
いえ、どのようなものであれ完璧に理解できるというのは
ありえないと思うのですが、
それでも折り合いってのがあると思って、
そこまで辿りつけてんだが自信がないです。
けれど、こんぴゅーたーと人の今後辿る姿の可能性ってことでは
とっても興味深かったです。

テーマ:SF - ジャンル:本・雑誌

【2008/01/13 22:57 】 | SF | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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