つれづれに読んだ本の内容をご紹介していければなぁと思っております。ミステリーに偏りがちかもしれませぬ。目標は毎日更新です。あくまで目標ですが・・・。
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チャーリーウィルソンズウォー見て来ました。
1980年代、まだ冷戦が続いていた頃。 酒と女をこよなく愛す、テキサスの下院議員・チャーリー・ウィルソンは 美人で金持ちのジョアンからアフガンを救うように頼まれる。 ソ連からの攻撃に耐えうるだけの武器も資金も アフガンにはなく、その調達が必須だった。 と、いうわけで、コメディを期待して行くと肩透かしを くらうかもしれません。 だいぶ政治色が濃く、またアメリカバンザイの臭いが ところどころいたしましたので若干うんざり。 それともこれは現状に対する大いなる皮肉なのかしら。 当時ばらまいた資金と武器が自分の首をしめるようになるなんて 夢にも思ってなかったのか?だいたい、予算の獲得が あんなにスムーズに行ってるなら学校建設の費用くらい なんとかなりそうなもんなのに。 ってか自費でもなんとかなったんじゃなかろうかとか 思うんだが、当時の金銭価値が違うからそう簡単なことでも ないのかなぁ。むー。 それより最近、ホントに映画の宣伝に嘘というか まぎらわしいというか、お前それ映画の本質ちゃうやろコラみたいなのが 多くて腹が立ちます。 毎回騙されてる自分にも腹が立つのですが・・・。くっ。 |
★★★★☆ 猫が飼いたくなると同時に、きっとこんなにも 猫に対して責任を持てないだろうなぁと諦観の念を抱いたり。 3巻まで読んだのですが、 途中で作者さんが病気を患うという描写があるのですが なんとまぁ、飄々としているのかと! 猫と人との心地の良い関係が紡がれていて 読んでてまったりできました。 もうすぐ4巻目も出るそうな。 やれ楽しみだ。 |
★★★☆☆ あら?あららら?いつの間に新しいのが出てたのでしょう。 全然気付きませんでした。うっかりうっかり。 合唱部に入ったきみちゃん。あやしげな部長さんやら 個性的な新入部員やらちょっと気になるピアニストやら 登場人物のユニークさがたまりませぬ。 嗚呼、そしてところどころ出てくる子らに見覚えが!! 花ボーロかな?多分そうだと思うのだけど。 こんな風に物語が少しだけ繋がってるのって とても好きなので、大変嬉しいです。 |
★★★☆☆ オクシタニアの下巻が魔境から発見されまして、 読み終えたのですが、 信仰と魂と愛情を、歴史を交えて描ききった大作でした。 カタリ派に進んだジラルダとキリスト正教に進んだエドモン。 かつて夫婦だった二人の魂の行く末と 彼らの信仰の果てに見えるもの。 著者の歴史的な知識やそこで暮らしたであろう人々を イキイキと描き出す才能にただひたすら 圧倒されます。 |
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最高の人生の見つけ方見て来ましたー♪
余命が半年だと分かったカーターとエドワード。 病院で同室になったことを縁に 棺桶に入る前にやっておきたい、バケットリストを作る。 一見不可能に見えるリストもエドワードの財力の 助けもかりながら、少しずつやり遂げてゆく。 たとえ人生の残りが少なくても、それまで生きてきた 時間よりもかけがえのない時間を過ごす事ができるっていうことと同時に、 やはり財力も大事だなぁって思い知らせるなかなかに 皮肉のきいた映画でもあるような。 もちろん二人の友情や絆を描いた良い映画ではあるのですが、 それを支えるものに財力が含まれるってのがどうにも。 まぁ、仕方ないかもしれませんが。 |
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相棒見てきましたー。
やー。なかなかに面白かったですー。 毎度の事ながら若干ウトウトしたんですが、 右京さんの活躍と薫はんのドタバタぶりが 楽しかったです。 そんでもってラストの犯行動機に涙涙。 そうだ。すっかり忘れていたけれど、 実際そんな事件があったんだと。 本当に問題なのは、マスコミの報道姿勢だけでなく その報道を鵜呑みにしてしまう、世間の幼さだったりするのかなぁと 思ったり。 |
★★★☆☆ 重くて暗くて孤独でやるせない掌編ばかりで 若干絶望しそうになりつつも読み終えると そこには地平が見えるわけです。 その地平の名をおそらく人々は希望と呼ぶのだ。 ・・・って、自分でも何を言ってるのかわかりません。 何かが決定的に喪われてしまっていて だからといって読者を突き放した感はなくて、 どちらかというとある一定の読者にとっては それはそれは親和できるものだろうと思うわけです。 そしてこの装丁はマイラブ勝本みつるではありませんか。 あいもかわらず美しい。 |
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『スパイダーウィックの謎』見て来ました!
B級ファンタジーかと思いきや、意外や意外。 かなりの面白さ!! ジャレットには双子の兄弟と、姉、母がいたが その関係は上手くいっているとはいいがたいものだった。 そんな一家が相続したのは大叔父が住んでいた古い家。 引っ越した後、隠されていたた妖精図鑑と銘打たれた本をジャレットが 発見するが、その本には警告文がはさまれており、 中を読むことを戒めていた。しかし、好奇心旺盛なジャレットは 中を読み進めてしまう。 そのせいで、本を狙っていた妖精オーガーとその手下のゴブリンに 追われることになるが・・・。 いやいや、スピーディーな展開で息つくまもなく、次から次へと 色んなことが起こるのです。ドキドキハラハラの冒険とともに、 失われた家族の絆をとりもどすお話でもあって、大変面白かった。 お話が本当によくできてて、無駄なシーンがいっこもないのです。 伏線も全部回収。 映像も綺麗だったし、妖精だからって全部人間の味方だなんて思うなよみたいな 意識も新鮮で良かったです。 子供だましのB級映画なんだろうなぁと 全然期待してなかったのですが、かなり面白くて、とっても楽しめました。 いやはやおススメです。 |
★★★☆☆ 実際のところはどうか分かりませんが、 私小説のように思えました。 都会の片隅で生きる男とアフリカの美しい獣との交流、 そして東京という都市の現在の姿とあるべき姿。 硬質な文体で紡がれる日本人論。 東京はいつの間に今のような無秩序な都市になりはてたのか、 これからの都市計画とはどのように行われるべきなのかってのが 大変分かりやすく書かれてて、 だからといって学術書みたいなとっつきにくさはなくて、 興味深く読み終えることができました。 |
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紀元前一万年見てきましたー。
紀元前一万年。 他部族によって奪われた仲間を救うため デレーは旅に出るー。 旅の途中同じような境遇の人々と出会い 力をあわせ、敵に立ち向かうが ジャングルの奥に現れたのは彼らの文明とはかけ離れたものだったー! ・・・ということなのですが、うーん。 ツッコミどころがけっこう。 ・マンモスとピラミッドって同じ時代ではありえないような? ・彼らの居住地帯で農耕ができるのか? ・騎馬隊が山を越えてまで遠征する必要と、彼らの人数の少なさ ・そもそもどこが舞台なのかしら?最終的にエジプト? ・たくさん部族が出てきたそれぞれ紹介もあったのに 活躍の場面がほとんどなかったような。 ていうか、誰もみたことない映像ってのがそもそも うさんくさい。 なんか似たような映画を最近見たような・・・と思ってたら アポカリプトでした。 こういう系はあたりが少ないのかしら。 それともファンタジーだと割り切ってみたほうが良かったのかしら。 |
★★★☆☆ 翻訳ものかと思えるくらい異国情緒が漂ってて、 イスラム諸国への郷愁が募ります。 砂漠の熱や異国の音楽を感じられそうな 22話のファンタジー。 各話につけられたタイトルもいいんですよ。 「絨毯織りのアイシャの物語」とか 「ミナレットが空を飛び魔神を滅ぼす物語」とか。 不思議だったり、怖かったり、哀しかったり、 もうあれやこれやつめこんだ 玉手箱みたいな一冊。 |
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ハンティング・パーティーの試写会に行ってまいりました。
んがしかし!!若干うつらうつらとしてしまいまして 何がなにやら。 ジャーナリストが賞金首の戦犯を追い詰めるという話だったような。 ところどころ笑えるシーンもあったのですが、 どうもキーポイントになるところを寝過ごしてる気が・・・。 |
★★★☆☆ 猿丸太夫の歌に隠された謎に若き日の折口信夫が挑む! いろは歌に隠された暗号やら猿丸太夫と人麻呂との関係やら 歴史に埋もれてしまったあれやこれやがつめこまれてて そんでもって暗号がちょっとずつ解かれるのは とっても面白いんです。 んが!!なんと困った事に、途中でそれはこじつけなんじゃなかろうかと 思うところが出てきて、最後までのりきれなかったんですよねー。 つっこもうと思えば結構色々とつっこめそうな気がするので もうちょっとつめられてたら良かったのになぁと思ったりします。 テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌 |
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