遠野りりこ 『マンゴスチンの恋人』 小学館

マンゴスチンの恋人 (小学館文庫)

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内容紹介より
すべての人に刺さる4つの恋の物語
幼い頃のトラウマから男子とつきあえず、年上の人妻に恋する女子高生。存在感の薄いチビオタ地味男の身体の悩みを知り、心を寄せていく美少女。援交トラブルを救ってくれた男子クラスメイトの秘密を知ってしまった少女。かつての恋の痛手に苦しみながら、レズビアンであることをカムアウトすべきか悩む生物教師。
十代の後半、人は性への意識が高まり、性自認が確立しはじめる、サナギのような時期。多感な心は揺れ、痛み、傷つきながらも、人を好きにならずにいられないセクシャルマイノリティのそれぞれの恋を描いた、すべての人に刺さる4つの物語。
全国書店員さんはじめ、芸能界やマスコミから絶賛された第12回小学館文庫小説賞受賞作が、待望の文庫化。

★★★★☆
硬さや青さを残した10代の瑞々しい恋が丁寧に描かれていて
とっても良かったです!
視線の行方だけで分かる苦しい恋に胸を痛めたり、
「痺れるようなあたたかな幸福が私の中に満ちる」って思える本当に幸福な
人とt気に共感したり。
様々に紡がれた恋模様のどれもが切なくて愛おしかったです!

テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌

【2016/07/02 07:07 】 | 青春小説 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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