仙川環 『極卵』 小学館

極卵 (小学館文庫)

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内容紹介より
天使の卵か悪魔の卵か……。
吉祥寺にある有名自然食品店で売られている卵は、極上の味、『極卵(ごくらん)』と呼ばれて大人気の商品だった。しかし、この極卵を原因とする、食中毒事件が発生。時間がたつうちに幼児の感染者が次々に死亡していく。餌、衛生管理は完璧だったはずなのになぜ汚染されたのか。
疑惑を追い始めた元新聞記者の瀬島桐子。桐子の同級生だった野々市純子の長男も中毒患者のひとりに。純子はカリスママダムといわれブログ上では著名な存在だった。被害が拡大していくなか、過激なまでに業者を糾弾していくモンスター消費者の広告塔に祭り上げられる純子。話題性抜群と、事件を煽る新聞、テレビメディア各社。そして事件の裏には遺伝子組み換え食品を手がける大企業の影が……。

★★★★☆
導入部からしてめちゃめちゃ面白かったです・・・!!!
良い卵を食べたはずなのになぜ被害に遭わねばならなかったのか。
複数の視点で描かれる事の真相とはー?
ぐいぐい引っ張られてあっという間に一気読みの一冊。
面白かったなー。おすすめです。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2016/07/03 08:38 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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