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安住洋子 『遥かなる城沼』

遙かなる城沼

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(2016/7/13 15:26時点)



内容紹介より
館林藩の武士である村瀬家の長男惣一郎は、弟や妹、友人と塾や道場通いを続けていたが、藩校に行くことになった弟に幼馴染みの寿太郎が乱暴し、惣一郎から離れていった。父源吾は、罪人を逃がしたことで家禄を減らされていたが、何か事情がありそうだった。そのうち成長した惣一郎は、病に倒れた父に代わって藩の仕事を行うようになる。
そんなある日、筆頭家老の岸田が殺された。表向きは、病死とされた。それは藩を二分しての内紛が背景にあり、源吾は牢破りの件もその派閥争いと関わりがあると、真相を語ったのだった。
やがて、浜田藩への国替えが決まる。嫁を迎え子どもの生まれた惣一郎は、家族とともに、主君の松平斉厚に従った。そこに故郷に帰りたいと、寿太郎からの手紙が届く――。
家族や友情の絆の大切さを歌い上げた、著者久々の書き下ろし時代小説。

★★★★☆
まっすぐで真っ当で心の持ちようの美しい登場人物たちが眩しかった!!
なんだか心の汚れが祓われたようです。
時代小説だからって敬遠せずにもりもり挑戦していただきたい。

テーマ : 歴史・時代小説
ジャンル : 本・雑誌

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ぴよった

Author:ぴよった
本と、映画と、紅茶と、チョコレートが好きです。最近は落語に夢中です。
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