乾石智子 『竜鏡の占人』 東京創元社

竜鏡の占人 リオランの鏡 (角川書店単行本)



内容紹介より
<獅子星王朝>の妃カトラッカ。傾国の美女はその腹心エクスリダオと共に、享楽を満たすために、己の破壊欲を埋めんがために、魔手を三人の王子に伸ばした……。『夜の写本師』の著者が描く抗争と興亡の東方世界!!

★★★★☆
最初カタカナ名のオンパレードでダメだ覚えられない・・・。
エクスダリオ・・・???と慄きながら読みましたが、
それを乗り越えれば面白い!
海外モノとかこういうファンタジーモノは
登場人物の名前がとっつきにくかったりするんですが、
ある程度読み飛ばして物語を楽しむというもの全然ありだと思います!!!
この本も物語はすごく面白いんです。
アラバスの成長とかカトラッカの無垢なまでの凶暴性とか
竜鏡の秘話とか滅びゆく街とか。
細かいところまで設定が練られてて
物語にリアリティがあるのですよ。
乾石さんのそういうところ本当にスゴイと思う。
好きだなー。

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

【2016/07/18 09:45 】 | ファンタジー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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