野島伸司 『自殺志願』 小学館

自殺志願 (小学館文庫)

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内容紹介
より僕が、少女たちを殺した。

1通目「先生にみんなで最後にメールしようよって言い出したのは、ナツキだったと思う。カオルも、確かに五人も自殺したら、担任に迷惑かかるよねって賛成して。だから先生は、これから全員の遺書めいたメールを受信します」
2通目「全員のメールを読んだ後に、一人だけ、たった一人だけ返信するんです。五人のなかで一人だけです。一斉送信はダメですよ。引き金を引かれた人が生きて残りの四人が死ぬなんて逆の意味のロシアンルーレットですね」
3通目「顔見れば分かる。みんな選ばれたいって思ってる。助かりたい、生きたいっていうのと違うから面白いよね」
4通目「私は殺される。五人の中で真実を話しているのは私だけです。これは私を殺す為の、彼女達が考えた完全犯罪なんです」
5通目「先生、いずれにしろ私は苦しむのはもう嫌なんです。私を幸福にしてください。先生、お願い、私に返信してください」

★★★☆☆
一通だけに返信できる自殺の予告メールっていう設定にまずドキドキ。
そんでもってラストでどびっくり。
センチメンタルの檻に閉じ込められた
一夏の思い出かと思いきや!!!
まさかまさかの展開ですよ。びっくりした!
面白かったですー!

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

【2016/07/23 07:24 】 | ミステリー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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