FC2ブログ

和久俊三 『円空の鉈』 角川書店

円空の鉈 (角川文庫 緑 421-40)円空の鉈 (角川文庫 緑 421-40)
(1982/10)
和久 峻三

商品詳細を見る

★★★★☆
6つの短編集。
「紅い月」
研究室の主任教授が行方不明になり、
教授が審査するはずだった
論文も見つからないままだった。
ラストに明らかになる探偵役の心情が哀しいんです。
「金の卵」
人が良いけれど臆病な夫と15歳年下の可愛らしい妻。
そんな夫婦の隣に引っ越してきた老夫婦。
彼らの挙動には不審な点が多く・・・。
結末や犯人の意外さに驚かされます!
他にも4つ収録されてるんですが、
どれも違った読み応えで面白いのです。
そして物語の運びがなめらかというか
大変巧いのです。

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

Comment

非公開コメント

プロフィール

ぴよった

Author:ぴよった
本と、映画と、紅茶と、チョコレートが好きです。最近は落語に夢中です。
since 2006/01/04

カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

ブログランキング

にほんブログ村 本ブログへ

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
検索フォーム
Page Selector
RSSフィード
ようこそー。